「冬の風物詩2」「2ブックマーク」
「今年の漢字は絶対『令』だ!」と言い張るカメタ。
そんなカメタに対して「じゃあ本当に『令』だったらあんたと付き合ってあげる」と、カメタのことを全く好きではないカメコは約束した。
ワンチャン、『令』の可能性もあると思うんだけどなぜカメコはそんなことを約束したのだろう?
そんなカメタに対して「じゃあ本当に『令』だったらあんたと付き合ってあげる」と、カメタのことを全く好きではないカメコは約束した。
ワンチャン、『令』の可能性もあると思うんだけどなぜカメコはそんなことを約束したのだろう?
19年12月10日 22:46
【ウミガメのスープ】 [マトリ]
【ウミガメのスープ】 [マトリ]

時事ネタ2連発!今年の漢字、本当に「令」になっちゃいました!
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カメコ「先生!『ことし』の漢字ってこう書くんだよね?」
と、ノートに【今】と【年】という漢字を書いたカメコ。
先生「そうよ、急にどうしたの?」
カメコ「ほら!カメタ!やっぱり『ことし』の漢字はこう(【令】という漢字)じゃなくて、こう(【今】という漢字)じゃない!こんなこともわからないのに、間違ってることを偉そうに言うからからモテないのよ!」
カメタ「一本棒が多いのか、、、カメコと付き合えるかと思ったのに、、、悔しい!!」
カメコ「私は漢字テストもいつも満点だからね!カメタが絶対間違ってるってわかってたもんね!じゃなかったらあんな約束するもんか!」
〈要約〉舞台は小学校。漢字が得意なカメコは、カメタが『ことし』の漢字を『令年』であると言い張っていることが、確実に間違っているという自信があったため。
と、ノートに【今】と【年】という漢字を書いたカメコ。
先生「そうよ、急にどうしたの?」
カメコ「ほら!カメタ!やっぱり『ことし』の漢字はこう(【令】という漢字)じゃなくて、こう(【今】という漢字)じゃない!こんなこともわからないのに、間違ってることを偉そうに言うからからモテないのよ!」
カメタ「一本棒が多いのか、、、カメコと付き合えるかと思ったのに、、、悔しい!!」
カメコ「私は漢字テストもいつも満点だからね!カメタが絶対間違ってるってわかってたもんね!じゃなかったらあんな約束するもんか!」
〈要約〉舞台は小学校。漢字が得意なカメコは、カメタが『ことし』の漢字を『令年』であると言い張っていることが、確実に間違っているという自信があったため。
「女子至上主義」「2ブックマーク」
知らせを待つカメオの元へ息子のカメタがやって来て『男の子だった』と言った
それを聞いたカメオは卓袱台をダンッ!と叩くと突っ伏し哀しみの涙を流した
何故?
【参加テーマ・至高の女の子キャラと言えば?】
それを聞いたカメオは卓袱台をダンッ!と叩くと突っ伏し哀しみの涙を流した
何故?
【参加テーマ・至高の女の子キャラと言えば?】
19年12月01日 12:35
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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カメオの初恋の女の子カメコ
幼き頃、近所の一つ年上の女の子カメコは後をいつもついきたカメオとよく遊んでくれた
あの夜、米国の戦闘機が飛んできて爆弾の雨を降らせた
沢山の人が死んだ。カメコの死体は見つからなかったけどその日から会えなくなった・・・
そして半世紀以上の年月が過ぎ・・・
裏山から子供の白骨死体が見つかったと言う。しかもどうやら戦時中のものらしい
{カメコ『裏山でとても素敵な場所を見つけたの。今度カメオちゃんにも見せてあげるね』}
カメオの脳裏にあの日の前日の記憶が蘇った!あの白骨死体はカメコちゃんのだ!ようやく会えた!彼女を丁重に弔ってあげるために儂、いや、ボクは生きてきたんだ!』
カメオは息子のカメタに白骨死体の情報を聞いて来るように言った
そして
カメタが警察関係者から最初に教えて貰った情報はあの白骨死体は男の子だと言う事だった・・・
カメコちゃんじゃなかった・・・
幼き頃、近所の一つ年上の女の子カメコは後をいつもついきたカメオとよく遊んでくれた
あの夜、米国の戦闘機が飛んできて爆弾の雨を降らせた
沢山の人が死んだ。カメコの死体は見つからなかったけどその日から会えなくなった・・・
そして半世紀以上の年月が過ぎ・・・
裏山から子供の白骨死体が見つかったと言う。しかもどうやら戦時中のものらしい
{カメコ『裏山でとても素敵な場所を見つけたの。今度カメオちゃんにも見せてあげるね』}
カメオの脳裏にあの日の前日の記憶が蘇った!あの白骨死体はカメコちゃんのだ!ようやく会えた!彼女を丁重に弔ってあげるために儂、いや、ボクは生きてきたんだ!』
カメオは息子のカメタに白骨死体の情報を聞いて来るように言った
そして
カメタが警察関係者から最初に教えて貰った情報はあの白骨死体は男の子だと言う事だった・・・
カメコちゃんじゃなかった・・・
「あばよグッバイ、またさようなら」「2ブックマーク」
今日は会社で残業。現在22:30。
私がトイレから帰ってくると、
隣の席の先輩がちょうど帰りの準備を整えたところだった。
カバンを抱えた先輩が、私に向かって軽いあいさつをしてくる。
先輩「先帰るね。」
私 「お疲れ様です。」
先輩「さよならー」
私 「お疲れ様です。」
先輩「また明日。」
私 「お疲れ様です。」
先輩「じゃあね~。」
私 「お疲れ様です・・・???」
先輩、どうしたんですか?
私がトイレから帰ってくると、
隣の席の先輩がちょうど帰りの準備を整えたところだった。
カバンを抱えた先輩が、私に向かって軽いあいさつをしてくる。
先輩「先帰るね。」
私 「お疲れ様です。」
先輩「さよならー」
私 「お疲れ様です。」
先輩「また明日。」
私 「お疲れ様です。」
先輩「じゃあね~。」
私 「お疲れ様です・・・???」
先輩、どうしたんですか?
19年12月14日 15:00
【ウミガメのスープ】 [ヴァルガリス]
【ウミガメのスープ】 [ヴァルガリス]
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よく見ると私に向かって挙げられている先輩は右手には、
私の財布が堂々と握られていた。
私 「ちょっと!なにやってるんですかー!」
先輩「机の上に財布を置いていておくと危ないよ。
トイレに行くとき持っていかなかったでしょ~」
(会社ではオフィス全体が施錠されていて部外者は入って来れないので、
油断してしまう社員がたまにいます)
私の財布が堂々と握られていた。
私 「ちょっと!なにやってるんですかー!」
先輩「机の上に財布を置いていておくと危ないよ。
トイレに行くとき持っていかなかったでしょ~」
(会社ではオフィス全体が施錠されていて部外者は入って来れないので、
油断してしまう社員がたまにいます)
「困ったお医者さん」「2ブックマーク」
「この中にお医者様はいらっしゃいませんか!」
医者であるカメオは不安そうな面持ちで座ったままだった。
どういうことか。
医者であるカメオは不安そうな面持ちで座ったままだった。
どういうことか。
19年12月15日 23:01
【ウミガメのスープ】 [おふとんさま]
【ウミガメのスープ】 [おふとんさま]
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精神科医のカメオ。診察室で突然「この中にお医者様はいらっしゃいませんか!」と大声で叫ぶ患者。幾度のカウンセリングも効果がなく、どう治療していけばいいのかわからず不安であった。
「美しい箱」「2ブックマーク」
カメオは、友人のカメコのために、とても美しい箱を作り上げた。
それは誰が見ても美しいと評価するような出来で、カメコの理想通りの箱を作れたと、カメオは確信を持っていた。
ところが、カメコはその箱を美しいと言わなかった。
それどころか、箱はカメオの目の前で地面に埋められてしまったのだ。
でも、カメオはその事を全く怒らなかったらしい。
どういうことなのだろう?
それは誰が見ても美しいと評価するような出来で、カメコの理想通りの箱を作れたと、カメオは確信を持っていた。
ところが、カメコはその箱を美しいと言わなかった。
それどころか、箱はカメオの目の前で地面に埋められてしまったのだ。
でも、カメオはその事を全く怒らなかったらしい。
どういうことなのだろう?
19年12月17日 09:14
【ウミガメのスープ】 [リリアナ]
【ウミガメのスープ】 [リリアナ]

見てくださってありがとうございます!初出題です!
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この話の中での『箱』とは、『棺桶』の事だったのです。
生前にカメコは、友人のカメオに、理想の棺桶の作成を依頼していた。
カメオは、カメコのために美しい棺桶を作りあげたが、彼女はその時すでに亡くなっており、
その美しい棺桶を見る事が出来ず、感想を言う事も出来なかったのだ。
葬儀後、美しい棺桶はカメコとともに、墓へと埋められた。
生前にカメコは、友人のカメオに、理想の棺桶の作成を依頼していた。
カメオは、カメコのために美しい棺桶を作りあげたが、彼女はその時すでに亡くなっており、
その美しい棺桶を見る事が出来ず、感想を言う事も出来なかったのだ。
葬儀後、美しい棺桶はカメコとともに、墓へと埋められた。