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みんなのブックマーク

消えた名画「2ブックマーク」
画家志望のカメオはある絵を鑑賞するために料金を支払ったのだが、残念ながらその絵を鑑賞することが出来なかった。しかしカメオは文句一つ言わずその場を立ち去った。一体なぜ?
19年12月07日 18:40
【ウミガメのスープ】 [田中(吉田)]



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家の近くにある銭湯がペンキ絵で有名であることを知った画家志望のカメオは、その絵を見るためにお金を払って銭湯に入った。
しかしカメオはドのつく近眼持ちであり、裸眼では当然のことながら眼鏡をかけても湯気で曇って満足に絵を見ることができず、その絵を鑑賞する(芸術作品の価値を理解し味わう)ことができなかった。
とはいえ、絵がよく見えなかったのはカメオの目が悪いせいであって銭湯の責任ではないし、料金も絵の鑑賞代としてではなく入浴代として払ったものなので銭湯の番頭に文句を言うわけにもいかず、そのまま銭湯を立ち去ったのだった。
まずは削れるところから「2ブックマーク」
カメコは去年の冬に比べて【水道光熱費が抑えられている】のを知り、
{落ち込んだ}。

一体なぜ?
19年12月08日 15:34
【ウミガメのスープ】 [たけの子]



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一人暮らしのカメコは公共料金の明細や領収書の整理をしていて、
ふと去年に比べて水道光熱費が結構下がっているのに気が付いた。

ここは意図的な節約はしていないのに何故だろうと思っていたが、
夏はシャワーだったので気付かなかったが、
お風呂に入ろうとした時に入れておいたお湯が以前より減っていても肩の辺りまで浸かれていることに気づいた。

一回ならわずかな量かも知れないが、
それを毎日数か月続けていたらそれなりの水や湯を沸かすガスの削減になるだろう。

―――痩せよう。

がっちりと掴めるようになってしまった自分のお腹の肉を目にしてカメコは誓った。
冬の風物詩2「2ブックマーク」
「今年の漢字は絶対『令』だ!」と言い張るカメタ。

そんなカメタに対して「じゃあ本当に『令』だったらあんたと付き合ってあげる」と、カメタのことを全く好きではないカメコは約束した。

ワンチャン、『令』の可能性もあると思うんだけどなぜカメコはそんなことを約束したのだろう?
19年12月10日 22:46
【ウミガメのスープ】 [マトリ]

時事ネタ2連発!今年の漢字、本当に「令」になっちゃいました!




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カメコ「先生!『ことし』の漢字ってこう書くんだよね?」
と、ノートに【今】と【年】という漢字を書いたカメコ。

先生「そうよ、急にどうしたの?」

カメコ「ほら!カメタ!やっぱり『ことし』の漢字はこう(【令】という漢字)じゃなくて、こう(【今】という漢字)じゃない!こんなこともわからないのに、間違ってることを偉そうに言うからからモテないのよ!」

カメタ「一本棒が多いのか、、、カメコと付き合えるかと思ったのに、、、悔しい!!」

カメコ「私は漢字テストもいつも満点だからね!カメタが絶対間違ってるってわかってたもんね!じゃなかったらあんな約束するもんか!」

〈要約〉舞台は小学校。漢字が得意なカメコは、カメタが『ことし』の漢字を『令年』であると言い張っていることが、確実に間違っているという自信があったため。
女子至上主義「2ブックマーク」
知らせを待つカメオの元へ息子のカメタがやって来て『男の子だった』と言った

それを聞いたカメオは卓袱台をダンッ!と叩くと突っ伏し哀しみの涙を流した

何故?

【参加テーマ・至高の女の子キャラと言えば?】
19年12月01日 12:35
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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カメオの初恋の女の子カメコ

幼き頃、近所の一つ年上の女の子カメコは後をいつもついきたカメオとよく遊んでくれた

あの夜、米国の戦闘機が飛んできて爆弾の雨を降らせた

沢山の人が死んだ。カメコの死体は見つからなかったけどその日から会えなくなった・・・

そして半世紀以上の年月が過ぎ・・・

裏山から子供の白骨死体が見つかったと言う。しかもどうやら戦時中のものらしい

{カメコ『裏山でとても素敵な場所を見つけたの。今度カメオちゃんにも見せてあげるね』}

カメオの脳裏にあの日の前日の記憶が蘇った!あの白骨死体はカメコちゃんのだ!ようやく会えた!彼女を丁重に弔ってあげるために儂、いや、ボクは生きてきたんだ!』

カメオは息子のカメタに白骨死体の情報を聞いて来るように言った

そして

カメタが警察関係者から最初に教えて貰った情報はあの白骨死体は男の子だと言う事だった・・・

カメコちゃんじゃなかった・・・
あばよグッバイ、またさようなら「2ブックマーク」
今日は会社で残業。現在22:30。
私がトイレから帰ってくると、
隣の席の先輩がちょうど帰りの準備を整えたところだった。
カバンを抱えた先輩が、私に向かって軽いあいさつをしてくる。

先輩「先帰るね。」
私 「お疲れ様です。」
先輩「さよならー」
私 「お疲れ様です。」
先輩「また明日。」
私 「お疲れ様です。」
先輩「じゃあね~。」
私 「お疲れ様です・・・???」

先輩、どうしたんですか?
19年12月14日 15:00
【ウミガメのスープ】 [ヴァルガリス]



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よく見ると私に向かって挙げられている先輩は右手には、
私の財布が堂々と握られていた。

私 「ちょっと!なにやってるんですかー!」
先輩「机の上に財布を置いていておくと危ないよ。
   トイレに行くとき持っていかなかったでしょ~」

(会社ではオフィス全体が施錠されていて部外者は入って来れないので、
 油断してしまう社員がたまにいます)