みんなのブックマーク

真夏のジェノサイドお母さん「1ブックマーク」
【「…殺ったわ。」】

横たわるカメ男の、開いてあらわになった腹と、母
海子の手の両方を赤く染めるカメ男の血ーー。
命を奪ったことを確信した母は、静かにほくそ笑んだ。


その光景を見た俺は、今夜は穏やかに眠れそうだと思った。

状況を説明してください。
20年08月13日 22:16
【ウミガメのスープ】 [ヌボボンヌ]

初めての出題です。よろしくお願いします!




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【プ〜〜ン…】
どうやら蚊が部屋に紛れ込んだようだ。始末しようと探してみるも見つからない、どこ行ったんだ?と視線を動かすと、腹を出しっぱなしにして眠るカメ男に近づく海子の姿が。

海子「あらやだ、カメ男ったらお腹出しっぱなしで眠って、風邪ひいてもしらないわよ…あら、よく見たら蚊が、えい!」プチ

どうやらすでに血を吸われたようで、カメ男のお腹と海子の手がカメ男の血で染まる。

「やったわ。」

海子のおかげで今夜は蚊を気にせずにゆっくり眠れそうだ。
与えよ。「1ブックマーク」
{.}




(;д;)
20年08月20日 18:25
【新・形式】 [休み鶴]

0→5




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遊園地の帰りに娘に{赤い風船}を買ってあげたのですが、手を離しちゃったみたいです。

娘に風船を与えてくださり、ありがとうございました!
Wサイン「1ブックマーク」
駅前の横断歩道を渡ろうとしたカメオは、渡る前に一旦立ち止まり左右を確認すると、両手を上げて渡り始めた。

なぜ片手ではなく両手を上げて渡ったのだろうか?
24年02月10日 20:16
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]



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【A.】 傘を忘れてしまい、雨除けとして手荷物を頭上に掲げたため。


駅構内から出て横断歩道を渡ろうとしたカメオは、いつのまにか雨が降り出したことに気がついた。

屋根のある構内で立ち止まり、リュックの左右のポケットを確認してみたが、【折り畳み傘】は入っていなかった。

カメオ「くそ、傘入れ忘れた…」

周りの人々が{傘を片手に掲げる}中、カメオは{両手で手荷物を頭上に掲げ}、雨除けをしながら横断歩道を渡るのであった。
SNS好きの妻「1ブックマーク」
こんにちは、物語の管理人です。本日も、記憶を失ってしまった物語の真相を明らかにしていただけますか?

***
【SNSが好きな妻の笑顔を見た夫は絶望した。一体どういうことだろう?】
24年02月09日 23:21
【ウミガメのスープ】 [アンノウン]



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SNSが好きな妻。彼女は普段から写真を投稿し、いいねやリツイートが増えるのを楽しそうに見ている。そんな妻はある日、ひょんなことから{ネットで炎上してしまったのだ。}
個人情報も特定され嫌がらせが続く日々。愛する夫がいたためずっと我慢していたが、やはりいつか限界は来るもの。
夫が帰宅すると、【{リビングで首を吊って死んでいる妻の姿を見つけた。}】傍に転がっているスマホは電源が切れており、彼女は、{この世の苦しみから解放された安堵と幸せで、顔に笑みを浮かべていた。}

***
素晴らしい!一つ目に続き二つ目の物語まで記憶を取り戻してくださるとは!これからも記憶を失った物語があれば、皆様に依頼させてください。では。
お運びいたします「1ブックマーク」
翔一のお部屋の引っ越し作業は、友人の助けをもらうことで順調に進んでいた。

最後の荷物であるベッドを、複数人で息を合わせて抱え上げた。ベッドを廊下へ運び出すと、部屋の中は翔一ただ一人が佇むだけの空っぽの状態になってしまった。

「最後に忘れ物がないか確認してくるよ」

翔一はそう言って扉を閉めた。しかし彼は、そのまま一歩も動かずに部屋の中を見渡すことさえしなかった。

どういうことか?
24年02月09日 19:10
【ウミガメのスープ】 []

だいぶ前に作ったやつですが




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翔一が『開く』ボタンを押している間に、友人たちがベッドを廊下へと運び出した。エレベーターの中にいるのは、翔一ただ一人となった。

「最後に忘れ物がないか確認してくるよ」
「了解。ベッドはトラックまで運んでおくな」

翔一が『開じる』ボタンを押すと、ドアがゆっくりと閉まった。空っぽになった翔一の部屋がある階まで、エレベーターは上昇していった。