みんなのブックマーク

新ラテシン 目のない肖像画「1ブックマーク」
モナリザが日本の美術館に飾られることになり
連日世間が注目する大ニュースになったので
大怪盗のカメオはモナリザの偽物をバラバラにくり貫いたのです。
なぜ?
23年11月02日 20:16
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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犯行予告を出すために新聞紙をくり貫いて文字を抜き出すのですが


モナリザのニュースが裏面にでかでかと掲載してあるので文字を切り出すとモナリザの印刷も穴が開いてしまうのです
産まれた日その時に永遠が始まるよ「1ブックマーク」
不老である背徳族の村に赤子が産まれた

この一族に実に200年ぶりに産まれた赤子だった

両親も村人も皆、困った顔で赤子を見ていた

実に愛らしく健康そうな赤子なのに何故?

【参加テーマ・昨日誕生日だった悪魔にお祝いメッセージを】
23年10月25日 00:10
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

あと10分 早く出題したかった




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背徳族は不老の種族である

普通、不老と考えると一定の年齢まで成長してからそれ以降見た目の変化が無くなるイメージだが背徳族は産まれた瞬間からその見た目のまま老いることはない

なので大抵は青年〜中年の姿で産まれるのだが偶に少年少女や老人の姿で産まれる者もいる

まあ、子供なら俊敏に動けるし老人は・・・まあ何とかなる

しかし今回産まれた仲間は『赤子』の姿で産まれたのだ。これは200年ぶりの事だった

うーん・・・赤子の姿でも知能は普通につくのだがこの身体のまま永遠に生きるのは大変だろうな・・・と思ったのだった
月1のイベント「1ブックマーク」
カメコは定期的に髪を切られる。カメコにとってはまったく嬉しくないのだが、断る事はできない上、屈辱さえ覚えている。髪を切られることで容姿はよくなるのだが、何故カメコは嫌がっているのだろうか?
23年11月05日 16:29
【ウミガメのスープ】 [セタ]



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自分のことを怖がらないから。
カメコは呪いの日本人形である。持ち主を恐がらせるために、髪を段々伸ばしている。しかし、持ち主は全く怖がることなく整髪をおこなってくる。「あらあら、また随分伸びたわね」などという始末である。自分のことを全然怖がらない持ち主に苛立ったいるカメコであった。
そこに愛はあるんか?「1ブックマーク」
小心者なせいでろくにシノギで稼げず、いつも金欠に喘いでいる下っ端ヤクザのカメオ。

カメオは最近、儚げな未亡人のカメコが一人で切り盛りする店に足しげく通っていたが、気の弱さゆえなかなかカメコに声を掛けられずにヤキモキしていた。

そんなある日。

一人二人と客が帰っていき、カウンター越しに向かい合うはカメオとカメコの二人きり……という、カメオにとって絶好のシチュエーションが訪れた。

突然、一輪のバラをカメコに差し出したカメオ。
バラを持つカメオの小指には、血の滲む包帯が巻かれていた。


この時、カメオが小指を怪我していたのが『{ヤクザのけじめとして指を切り落とした}』ためではないとすると、いったい何のため?
23年08月17日 21:00
【ウミガメのスープ】 [あひるだ]

DEBONOで出題済みの問題です。




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カメオが小指を怪我したのは、【{バラの棘で怪我をしたと主張して花屋の店主カメコから慰謝料を脅し取るため}】である。

小心者だがしっかり悪党のカメオ、自分より弱い立場の人間から搾取する事に迷いは無い。

カメオは「一人で花屋を切り盛りするか弱い女性」であるカメコに目を付け、何かしらいちゃもんを付けて金を脅し取ろうと考えた。

最初は単純にバラの棘で怪我して慰謝料を請求しようとしたものの、当然ながらカメコが丁寧に棘を処理していたためそれは叶わなかった。

そこでカメオは仕方なしに自分で小指に刺し傷を作り、大袈裟に包帯を巻いたのだ。
(ちなみに小指なのはなんとなく一番痛くなさそうだったからである。小心者め。)


余談ではあるが、実はカメコは組長の愛人さんだったとかでこの後カメオの姿を見た者はいないらしい。

綺麗な花には棘があるもんだ。

DEBONO
https://de-bono.net/mondai/show/3529
会見炎上「1ブックマーク」
ラテラテ製薬が開発・発売した新型鎮痛剤「ラテオイド」。
非常に高い効果があったものの、その反面、依存性も高く、国中で依存症患者が多数発生し社会問題となっていた。

製薬会社の社長が、釈明会見を開くことになり、一連の問題について謝罪するかと思いきや、終始まったく責任を認めず、開き直ったような不遜な態度を取り続けた。
当然、記者からは怒号に近い厳しい非難が飛び交ったが、社長は、まったく動じること無く、あまつさえ、患者や記者を侮辱するような発言も行った。

この会見の模様は国全土に報道されたのだが、これにより製薬会社の「ラテオイド」は、さらに爆発的に売れることとなった。


一体どうしてだろう?


※アメリカの「オピオイド危機」をモチーフにしてますが、問題に直接関係はありません。
23年09月18日 13:47
【ウミガメのスープ】 [牛乳太郎]

再生利用ではありません




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社長「良心が痛まないのかって?答えはノーさ。なぜなら私も我が社の鎮痛剤を使ってるからね。」
国民は、不遜な社長を観て「ラテオイド」は心の痛みまで無くしてくれるのかと驚き、薬局に買いに走ったという。
会見は鎮痛剤の効力の宣伝になってしまったようだ。