「追放からはじまる物語」「1ブックマーク」
マホよ。ちょっと話せる?
我らが勇者様……ユウのことで、ちょっと相談があって。
実は今朝、ユウがうちのパーティーのメンバーであるディーンを{クビ}にしようとしていたの。
なんだかずっとイライラしている様子で、理由を聞いてみると
「ディーンが来てからお金が減っていく。あいつは{ゴールド泥棒}だ」って……
ディーンがそんなことするわけないじゃない。
あなたも知ってるでしょ?
話にならないからついうっかり凍結魔法で氷漬けにしちゃって、今は本人にも聞けないし……
確かにユウは今まで{メンバーを感情に任せてクビにしたこと}はあったけど、
今回ばっかりはさすがに止めてほしいわ。
このパーティーだったら、魔王征伐も順調にいけるかと思ってたのに……
{賢者}のあなたの知恵が借りたいの。
どうにかして、ディーンをクビにしようとしてる理由がわからないかしら?
我らが勇者様……ユウのことで、ちょっと相談があって。
実は今朝、ユウがうちのパーティーのメンバーであるディーンを{クビ}にしようとしていたの。
なんだかずっとイライラしている様子で、理由を聞いてみると
「ディーンが来てからお金が減っていく。あいつは{ゴールド泥棒}だ」って……
ディーンがそんなことするわけないじゃない。
あなたも知ってるでしょ?
話にならないからついうっかり凍結魔法で氷漬けにしちゃって、今は本人にも聞けないし……
確かにユウは今まで{メンバーを感情に任せてクビにしたこと}はあったけど、
今回ばっかりはさすがに止めてほしいわ。
このパーティーだったら、魔王征伐も順調にいけるかと思ってたのに……
{賢者}のあなたの知恵が借りたいの。
どうにかして、ディーンをクビにしようとしてる理由がわからないかしら?
23年10月20日 21:29
【亀夫君問題】 [とろたく(記憶喪失)]
【亀夫君問題】 [とろたく(記憶喪失)]
RPGとか異世界もの関係で要知識かも?
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ユウ
「はぁ!? ち、ちちちがうし……だって、アイツはいっつも無駄にHPを減らしすぎだし! パラディンだからって人のことかばっていい気になってるようだけど、{傷つきながらも戦う姿がカッコいい}とか思うなんて大間違いなんだから!! こっちは薬草やら宿の代金でお金はなくなるわ、治癒魔法やら蘇生魔法やらでMPもなくなるし迷惑してるんだからね! それだけじゃない、{アイツを見ると心臓がズキズキ}みたいな、{鼓動がバクバク}みたいな感じになって……とにかく、むず痒くて仕方ないの!! そんなアイツのことをっそんな、す、{好き}とかそんなわけないでしょ!!」
マホ
【「そんなわけあるでしょ」】
※さすがに理不尽な理由だったので追放は却下されました。
「はぁ!? ち、ちちちがうし……だって、アイツはいっつも無駄にHPを減らしすぎだし! パラディンだからって人のことかばっていい気になってるようだけど、{傷つきながらも戦う姿がカッコいい}とか思うなんて大間違いなんだから!! こっちは薬草やら宿の代金でお金はなくなるわ、治癒魔法やら蘇生魔法やらでMPもなくなるし迷惑してるんだからね! それだけじゃない、{アイツを見ると心臓がズキズキ}みたいな、{鼓動がバクバク}みたいな感じになって……とにかく、むず痒くて仕方ないの!! そんなアイツのことをっそんな、す、{好き}とかそんなわけないでしょ!!」
マホ
【「そんなわけあるでしょ」】
※さすがに理不尽な理由だったので追放は却下されました。
「【呪殺】の真相」「1ブックマーク」
人知れず、ひそかに行う
恐ろしくただよう気配
危険な細菌に対して行う
以上3つのヒントから、金田一は『…の呪…により行う?』という言葉が「呪殺」を示すと判断した。
金田一が判断するに至った真相を解明せよ!
恐ろしくただよう気配
危険な細菌に対して行う
以上3つのヒントから、金田一は『…の呪…により行う?』という言葉が「呪殺」を示すと判断した。
金田一が判断するに至った真相を解明せよ!
18年09月07日 23:45
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]
金田一の推理の真相を解き明かせ!
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アメリカで生まれ育った日系人の金田一は日本語が、あまり得意ではないが
日本語の勉強になると思い、漢字クイズをやってみた。
金田一「Aノヒントハ、読メナイ漢字ガアルネ『…の呪…により行う?』意味ワカラナイネ」
Bのヒント:人知れず、ひそかに行う
Cのヒント:恐ろしくただよう気配
Dのヒント:危険な細菌に対して行う
金田一「オー、B、C、D、3ツノヒントハ、読メルヨ!」
Bのヒント:人知れず、ひそかに行う → 暗殺
Cのヒント:恐ろしくただよう気配 → 殺気
Dのヒント:危険な細菌に対して行う → 殺菌
金田一「ワカッタヨ!四角ノナカニ『殺』ガハイルネ!」
金田一「スルト、Aノヒントガ示スノハ『呪殺』ダヨ!ワカッタヨ!」
金田一「デモ、『呪殺』ッテ、ナンデショネ?」
日本語の勉強になると思い、漢字クイズをやってみた。
金田一「Aノヒントハ、読メナイ漢字ガアルネ『…の呪…により行う?』意味ワカラナイネ」
Bのヒント:人知れず、ひそかに行う
Cのヒント:恐ろしくただよう気配
Dのヒント:危険な細菌に対して行う
金田一「オー、B、C、D、3ツノヒントハ、読メルヨ!」
Bのヒント:人知れず、ひそかに行う → 暗殺
Cのヒント:恐ろしくただよう気配 → 殺気
Dのヒント:危険な細菌に対して行う → 殺菌
金田一「ワカッタヨ!四角ノナカニ『殺』ガハイルネ!」
金田一「スルト、Aノヒントガ示スノハ『呪殺』ダヨ!ワカッタヨ!」
金田一「デモ、『呪殺』ッテ、ナンデショネ?」
「みかんパイ」「1ブックマーク」
春休みにご飯会で盛り上がっている大学生10人のうち最年少の四葉に、彼女と仲の良い愛美が開口一番に発した{通常より一文字多い言葉}を当ててください。
23年10月12日 22:13
【20の扉】 [さなめ。]
【20の扉】 [さなめ。]
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【{誕生日おめでとうございません。}】
今日は中学の同級生10人が集まって同窓会。全員が同い年であるので、{4/1が誕生日}の四葉は集団の中で最年少だ。
そして、(日程調整に手間取っててなんだかんだ開催が遅れたから)春休みも終わりかけの今日は、当の4/1。愛美は四葉の誕生日を祝ってあげたのだった。
「ヨッツー!誕生日、おめでとう〜、ございまっ、せーん!」
「もうエイプリルフール終わってるけど」
「え!まだ七時じゃん!」
「嘘つくのは午前中まで〜」
「それの方が誰かの嘘だって〜!」
両肩を掴まれ揺らされながら塩対応する心の中で、まだ誕生日なんて覚えてくれてたんだ、と、旧友との再会を喜んでいる四葉だった。
今日は中学の同級生10人が集まって同窓会。全員が同い年であるので、{4/1が誕生日}の四葉は集団の中で最年少だ。
そして、(日程調整に手間取っててなんだかんだ開催が遅れたから)春休みも終わりかけの今日は、当の4/1。愛美は四葉の誕生日を祝ってあげたのだった。
「ヨッツー!誕生日、おめでとう〜、ございまっ、せーん!」
「もうエイプリルフール終わってるけど」
「え!まだ七時じゃん!」
「嘘つくのは午前中まで〜」
「それの方が誰かの嘘だって〜!」
両肩を掴まれ揺らされながら塩対応する心の中で、まだ誕生日なんて覚えてくれてたんだ、と、旧友との再会を喜んでいる四葉だった。
「【不幸を詰めた入れ子人形】」「1ブックマーク」
サクラバは入れ子式の箱を作ったが、大切な物は内側の箱ではなく外側の箱に入れていたという。
何故?
何故?
18年09月15日 22:09
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
хорошо(ハラショー)! хорошо(ハラショー)! 張り切ってまいりましょう!
解説を見る
サクラバは自分の机の引き出しを入れ子式、つまり二重底にしてその下にエッチな本を隠していた。
サクラバ母「あら?この引き出し少しがたつくわね、これは・・・二重底?」
サクラバの不幸はこれからである。
サクラバ母「あら?この引き出し少しがたつくわね、これは・・・二重底?」
サクラバの不幸はこれからである。
「地獄で本人に聞いてくれ」「1ブックマーク」
弊社の元所属メンバーから ホルモン打ってたという話が出ているのですが、本当ですか?
と、外国人から尋ねられた途端、
それまで冷静を保っていた副社長イノハラが「何でコイツをリストに入れてねえんだよ」みたいな顔をした。
どういうことか。
と、外国人から尋ねられた途端、
それまで冷静を保っていた副社長イノハラが「何でコイツをリストに入れてねえんだよ」みたいな顔をした。
どういうことか。
23年10月21日 14:22
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
解説を見る
営業中の串焼き屋店内にて。
メニューに載っていないようなんですけど、今この店ではホルモンを提供していないのですか?
弊社の元従業員から、先月まで仕事でホルモンに串を打ってたという話が出ているのですが、本当ですか?
と、外国人の客から尋ねられた途端、
商品メニューリストを手に それまで冷静を保っていた串焼き屋の副社長イノハラが、
そこで初めてメニューの欠落に気づき、
「何でホルモン串という好評販売中であるはずの商品を、メニューリストに入れてねえんだよ」みたいな顔をして、
担当従業員と 責任者である自らの不手際を呪った。
メニューに載っていないようなんですけど、今この店ではホルモンを提供していないのですか?
弊社の元従業員から、先月まで仕事でホルモンに串を打ってたという話が出ているのですが、本当ですか?
と、外国人の客から尋ねられた途端、
商品メニューリストを手に それまで冷静を保っていた串焼き屋の副社長イノハラが、
そこで初めてメニューの欠落に気づき、
「何でホルモン串という好評販売中であるはずの商品を、メニューリストに入れてねえんだよ」みたいな顔をして、
担当従業員と 責任者である自らの不手際を呪った。