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カメオが仕事に出ている間、白昼堂々強盗がカメオの家にやってきた。
そこにいたのは、ほぼ寝たきり状態の妻、カメコ。

カメコはあっけなく殺されてしまった。


カメオが家に帰ると、カメコがベッドで大量に血を流して死んでいた。


…カメコにこんなことをした犯人を殺してやる。

そう誓ったカメオは、１年間必死に犯人を探し回った。

そしてついに犯人を見つけ、殺すことに成功。


もう思い残したことはないので、男は安心して自殺をした。

歯医者の男。
治療中、子供たちの気を引くために天井に「らてえもん」の絵を貼り付けた。

工事中に目隠しされていた四角いエリア。
公園が出来ると聞いた子供たちは、「四角い公園」と呼んで楽しみにしていた。
目隠しが取り去られ、実はまるい公園だと判明したのだが、一度定着した呼び方は変わらなかった。

背徳の魔子ちゃんは二十年前のアニメでカメオは二十歳に見える

つまり背徳の魔子ちゃんの作成時、カメオは赤ちゃんだろう

赤ちゃんができる役・・・

【『最終回に出てくる赤ちゃんの役か！』】

背徳の魔子ちゃん最終回にて。主人公の能力で解き放なされた数千体の魔子ちゃんに蹂躙される人々。その中で号泣する赤ちゃんのシーンがある。号泣をBGMに人々の絶望を彩るのだ

カメオはその赤ちゃんの声優だったのだろう

『カニバリ牛丼お肉増量中なのです！』の　のほりを見た老人二人

昔、若かった頃はそんなフレーズに心ときめいていた

しかし今となっては並盛牛丼ですら食べきれなくなっていた

『嬉しくない（あの頃は嬉しかった』『（老いた自分が）悲しい』