みんなのブックマーク

カメコ無双「1ブックマーク」
ワガママな愛人のカメコが邪魔になり、金持ちが殺しを依頼した。
殺し屋はカメコの行きつけのカフェに潜入し、
カフェラテに遅効性の毒を入れてカメコの前に置いた。
カメコがカフェラテを飲み干しても死ななかったのは何故か。
23年06月13日 20:46
【ウミガメのスープ】 [のまるす]

終了しましたー




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オーソドックスなハートのラテアート。
ラテアートにはどうしても個体差が出るはずだが、このお店、いつも綺麗なカタチで出してくる。素人目にもわかる腕前だ。
ところがカメコは私のカフェラテと見比べ、
「あ、そっちの方が好き!お願い交換して!」と言い出した。
「まったく、カメコはわがままなんだから…」
まさに今日も、急に呼び出されたところだ。天性の、人を振り回すタイプなんだな。
カメコはこう見えて、意外と(?)友人が少ないようなのだ。寂しがり屋だし、最近なんか様子がおかしいし…なので、たまにはワガママに付き合ってあげることにしている。

私たちはカフェラテを片手に、ひとしきり楽しくお喋りした。

あ、もうこんな時間か。明日も仕事だ。
「あ、私そろそろ行くねー」「うん、じゃ、またねー」カメコの寂しそうな視線を感じながら私は席を立った。
本当の怪談話だと思いたい「1ブックマーク」
男は日々心霊スポットなどの怪談話を集めている。
しかし、男は怪談が好きな訳でも無ければ、怪談を全く信じてすらいないという。
一体何故?
23年06月17日 08:45
【ウミガメのスープ】 [花舞月夜]



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男は警察官で、主に幽霊屋敷や廃屋の怪談を集めていた。
空き家や廃屋は、犯罪者などが潜伏したり、麻薬等の薬物を作る隠れ家として利用されたり、銃などの武器や爆弾を隠していたりなど犯罪者に利用されていることもある。
そして、その空き家に出入りしている犯罪者を見かけた人が幽霊と勘違いして幽霊屋敷として話が広まってしまうこともあった。
そのため、幽霊屋敷との噂があるところに出向いて男は犯罪者たちにその空き家や廃屋が利用されていないか確認しているのだった。
水に流して下さい!「1ブックマーク」
急いでトイレに駆け込んだカメオは便座の蓋に手をかけ閉めるとそのまま出ていった

何故?

【参加テーマ・水に流されたキャラと言えば?】
23年06月20日 05:50
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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カメオは女性だと偽っていて、トイレに行ったあと便座が上げっぱなしなのに気づき、次に入る人に自分が男だとバレないように便座を下げました
好きなタイプはパンツ持ち「1ブックマーク」
俺の名前はカメオ。
しがない会社員だが、俺にはカメコという名前のとっても美人な彼女がいる。
ある日、そんなカメコの元に、沖縄で行われる結婚式の招待状が届いた。
沖縄で挙式か! いいなぁ! って感じた。
…まぁ知らない人の結婚式だし行かないんだけどね。

そして、楽しみにしていた結婚式の日。
俺はいつものように近くの駅までカメコを送り届けた。

さてこの時、カメオがパンツを持っていたのは一体何故?
23年06月23日 23:43
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

他界隈にて「結婚式」というテーマで作問したものになります




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カメオはカメコのストーカーである。(そしてカメコを勝手に彼女だと思っている。)
ある日、カメコの郵便物を覗いてみると、結婚式の招待状があった。
沖縄で行われる=少なくとも一泊は家を留守にする。
もっとカメコの事を知りたいと思っていたカメオにとって一度は叶えたかった、「カメコのベッドで寝る」という夢を、しかしカメコの詳細な予定まで分かることは無かったので、仕事中こっそり忍び込むことはあっても、見つかったらもうカメコと会えなくなるだろうため、叶えられずにいた。
そんな時、この結婚式の日は、カメコは家を少なくとも一晩留守にすると分かったのだ。
カメオは喜んだ。

そして心待ちにしていた結婚式の日、カメコの家に宿泊するためにパンツを鞄の中に入れてカメコの家の前に向かった。
いつものように、カメコの何かあってはいけないとこっそりあとをつけて「カメコを見送った」あと、作っておいた合鍵でカメコの家に侵入し、カメオは幸せな一晩を過ごすことができた。


※念のための補足
問題文は「さてこの時、~」以外カメオ目線の文章です
死にたくないので首絞めて「1ブックマーク」
なんとしても死にたくない、そう思ったカメオ。
その結果カメオは、自分の娘に、「殺すつもりで本気で俺の首を絞めてくれ」と心から願っていた。
一体何故?
23年06月26日 19:26
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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【簡易解説】
生きながらえたかったので娘とともに敵国に寝返ろうとした兵士のカメオ。
すると敵国兵士が娘に「父親の首を絞めて殺せ、さもなくば寝返ったものと見なさず殺す」と命令した。
カメオはせめて娘の命は助かって欲しいと「本気で首を絞めて」と娘に願った。

【解説】
ウミ国とガメ国の戦争中。
ウミ国随一の剣士だったカメオは、敵国、ガメ国の方が強く、このままでは自分や、最愛の娘がガメ国に殺されてしまうと思い、二人で敵国に寝返ることにした。

そして
「私はカメオと申します。剣に自信がありますので、どうか娘と一緒に、ガメ国に忠誠を誓わせて下さい」
とガメ国の軍門に降った。
さて、その忠誠を誓う際、本当にカメオとその娘が本当にガメ国の命令を聞くのかを試すテストが行われた。
まずカメオに、ウミ国の兵士を殺すよう言われた。
カメオは迷わずその剣技をもって攻めてきたウミ国の兵士を殺害した。

そして、まだ非力なカメオの娘にはこう告げられた。
「もし本当にガメ国の忠誠を誓うなら、お父さんを殺害しなさい」
そして縄を渡された。

カメオは衝撃を受けた。

まさか、そんな酷なことをさせるとは。
「さすがにそれは10歳の子に対してひどすぎるだろう!」
「うるさい、私たちの命令が聞けないのか?」
「俺のことはいいから本気でグエッ」
「うるさい!」

くそっ。喋らせてもくれないのか。
このまま娘が命令に従わなければ、殺されるのは間違いないだろう。
でもきっと、俺の剣技はガメ国でも重宝されるはず。
だから俺が意識を失ったころに、俺を殺すのは止められるだろう…多分。
最悪俺が死んでもいい。
娘さえ助かれば、、、

頼む、殺すつもりで俺の首を本気で絞めてくれ!!