みんなのブックマーク

お茶は、コンビニもしくは、自動販売機で買ったペットボトルのお茶。毎回沢山買うので当たりが出やすかった。なので人数分以上のお茶が用意される事になりました。

出張も終わり、久々に自宅に戻れる男。その帰路で家の近くにある湖を覗き込む。まだ花が散るような季節ではないのだが、今日に限って大量に浮かんでいる。
男は気づく、昨夜強風だったのだと。
庭に植えていた花ももうボロボロになっているだろう、新しい花を買いに行かなくては。

ギャンブルで泡銭（あぶく銭）を溶かした女が海に身を投げた

女はギャンブルで儲けたが、調子にのって大負けし、最終的に全財産を失った。
金がなくなりどうしようもなくなった女は海に身を投げた。
あぶく銭は身につかない。ギャンブルはほどほどに。

神科学者であるラタヲは沢山の発明品を生み出したのだがその品物の設計図を作らなかった

本人曰く『なんとなく作った物なので設計図とかわからん』とのこと

解体して調べようにも一度バラすとラタヲ博士以外には組み立てられないのでどうしようも無かった

まあ、そうそう壊れるものでは無いので騙し騙し使っていたのだが・・・

博士の死後100年

『おーい！テレパシー発生装置がとうとう壊れたぞ！』
『なに！今の通信系は全てこの機械に依存しているんだぞ！これからどうするんだ！』

すっかりラタヲ博士の発明品に依存した上にその品物を進化させる事が出来なかった人々は彼の発明品が老朽化で壊れる度に地獄を見る羽目になったのだった

簡易解説:
店員は119番をタバコの注文と勘違いした。

解説:
日課の散歩をしていたカメオは、妊婦がお腹を抱えてうずくまっているのを目撃した。
救急車を呼ぼうにも携帯を持ち合わせていなかった彼は咄嗟に近くのコンビニに駆け込み、店員に助けを求めた。

｢119番！119番お願いします！！｣

｢119番ですね〜。こちらのセ〇ンスターでよろしいですか？｣

｢いや、タバコじゃねえよ！｣

〜完〜