みんなのブックマーク

すくう「1ブックマーク」
一人暮らしのカメオが特に好きでもない特大プリンを食べようと決心した理由は、カメオ自身が生きとし生けるものを愛する心優しい青年だったからだという。
一体どういうことだろう?
22年05月29日 19:30
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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カメオ「うわ、家の中に害虫が!あ、逃げてどっか言った。・・・・・・害虫とはいえ、無用な殺生はしたくないな。次に出会った時のために安全に捕まえる方法がないか調べようっと!」

~情報収集中~

カメオ「ふむふむ・・・・・・特大プリンの容器を害虫に被せた後に下敷きなどを差し入れて蓋をする・・・・・・なるほど!これなら安全に捕まえられて、無傷で外に逃がせるな!」

さっそくカメオは捕獲に必要となる容器を手に入れるため、特大プリンを食べる決心をしたのだった。
絶叫滝「1ブックマーク」
カメオは背徳滝を映しているカメラが修理中と知り絶叫した

何故?

【参加テーマ・滝と言えば?】
22年10月06日 00:53
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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カメコ『カメオー!見てるー?』
カメオ『見てるよー!』

カメオは背徳滝に設置されている定点カメオからの映像で恋人のカメコを見ていた

カメオが少し映像から目をはなしていると

カメコ『やっぱり私、キレイでしょw て、あれなに? キャー!カメオ助けて!』
<グオォ!>

カメコの悲鳴と獣の咆哮
え?何が起きたんだ?

映像を見るカメオ

しかし映像は【故障中】と表記されている

カメオが壊れたのか?いや違う

これは{放送出来ないような惨事}が起きた為に映像を切っていると気付いたカメオは絶望の声を上げた
悪王の早すぎる心変わり「1ブックマーク」
カメオ大陸の歴史を調べているウミオは、かつて大陸全土を支配していたガメス国で活躍した勇者カメオについて書かれた伝記を、現在大陸の一部を支配するラテシン国の書庫で発見した。

伝記内には「トータス王」という、国や国民を長きにわたり苦しめていた人物が登場する。

だが、隣国のレスト国では、トータス王は民の為に自ら戦った勇敢な人物として伝わっているらしい。
実際にウミオがレスト国に行き調査をしたところ、確かにレスト国では勇敢な人物として伝わっていたので、ウミオは伝記が事実を基に書かれているのだと確信した。

いったいなぜ?
22年10月15日 19:10
【ウミガメのスープ】 [白石コーソー]



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現在のラテシン国とレスト国は隣国ではあるが、海を挟んでいるためレスト国はカメオ大陸にある国ではない。

トータス王は旧レスト国側の人物であり、旧レスト国とガメス国と争いになった時は王でありながら自ら戦いに向かい、国民から徴兵されたガメス国兵を苦しめた。

レスト国の伝承でトータス王が自ら戦ったと残っていたため、その話がトータス王に苦しめられたというガメス国視点で書かれた伝記の内容の裏付けになると思ったのだ。
尿意を催すあとがき「1ブックマーク」
カメコがまずあとがきから本を読むタイプだったので、カメオはトイレに向かった。
一体なぜ?
22年10月16日 20:01
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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ちょっと内気なカメオ君。
クラスメートのカメコが読みたいと言っていた本。
その本をカメオが貸してあげることになった。

そしてカメオは、告白の手紙を本の後ろの方に挟んでおいた。
万一学校で読み始められても手紙が挟んであるってすぐに気づかれないように…

「これ、昨日言っていた本!」
「わ〜 ありがとう!」
「家帰ってでも読んで〜」
「うん!また読み終わったら感想言うね」
「ありがとう、楽しみにしてる」

その後、緊張しながら自分の席に戻ったカメオがふとカメコの方を見ると、その本の最後の方を読んでいた。

恥ずかしくなったカメオはとりあえず教室を出て、トイレに向かった。
海亀刑事の華麗なる事件「1ブックマーク」
 海亀刑事はその日、巨大なマフィアであるワニガメファミリーが麻薬の取引を行うという情報を得た。しかし肝心の時間や場所は以前として分からないままであった。

 そこで海亀刑事は売人としてマークしていた男を張り込むことにした。
 男を尾行するが、特に誰かと怪しげな会話を交わすことはない。それどころかほとんど車から出てこない。

 男の後ろに停まっていた車がその場を離れた時、海亀刑事の助手が呟いた

「動きはないですね…不発だったんでしょうか?」

「いや、そんなことはない!<今まさに、奴は我々の眼の前で取引の場所と時間を堂々と教えたのだ!>」

 海亀刑事の読みは当たり、刑事が言い当てた場所と時間に取り引きが行われ、その現場を取り押さえるとこができた。

さて、一体海亀刑事はどうして取引現場を特定することができたのだろう?
22年10月13日 01:46
【ウミガメのスープ】 [九重]



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 もし誰かと顔を合わせて会話をしたなら、誰かに聞かれてしまうだろう。かといって携帯電話やメールもバレてしまう可能性が高い

 なので売人含むワニガメファミリーは直接的な会話ではなく、<ブレーキライトを使用したモールス信号>で取引の詳細を伝えていたのだ。

 これなら端から見てもブレーキライトが点滅しているぐらいにしか見られないし、そもそも点滅を気にする人など稀であろう。

 彼らの最大の不運は様々な知識を持つ海亀刑事に目をつけられたことだけであった。