みんなのブックマーク

結果オーライ「1ブックマーク」
大雨が降った翌日の事。
カメオは畑の脇を歩いていて足を滑らせてしまった。

畑に転がり落ちて泥だらけで泣いていると、畑の持ち主のおばさんが通りかかった。
おばさんは畑を荒らしてしまったカメオを怒るどころか、優しい声をかけてくれた。
「あらあら、大変。うちでお風呂に入っていきなさいよ」

カメオが風呂に入っている間に、おばさんは自分の子どもの洋服を用意してくれた。
「うちの子どもには小さいから、貰っちゃっていいからね」

お礼を言って帰ろうとするカメオに、おばさんは大きな袋を手渡してくれた。
袋にはカメオが落ちた畑で取れた野菜がいっぱい詰まっていた。

カメオは家に帰りながら思うのだった。
「なるほど、あれはそういうことだったのか」

まあ実際は全くそういうことではないのだが。

いったいどういうことだ?
22年05月16日 01:39
【ウミガメのスープ】 [ごらんしん]



解説を見る
「ワザワイテンジテフクトナス」の意味がよく分かっていなかったカメオは、今回の件で「災い転じて服と茄子」ということだと勘違いした。
生き帰らない男「1ブックマーク」
男は自宅で倒れ家族と共に病院へ運ばれた。
一時は死を余儀なくされたが
医師や本人の努力あって危機を脱出した。
家族も彼が目を覚ましたことに喜んだ。
しばらくして無事 退院決まったのだが、
男は自宅へ帰るはなかった。
一体なぜ?
22年05月14日 21:12
【ウミガメのスープ】 [ぷくぷく]

20代以下の若い人には分かりにくいかも…




解説を見る
病前 男は無職で一日中 家でダラダラと過ごしていた。
しかも、家の中では亭主関白で
妻を小間使いのように扱ってきた。
そんなある日、彼は病気を患ってしまった。

初めは彼を思い病状に対して心配もあったが
久しぶりの1人の生活は
妻は長年ついていた腫物が取れたかのように自由になった。
しかし、それも長くは続かず男の病状は
徐々に回復し退院することが決まった。

男が家に戻ってくれば
また面倒をみなければならない。
今回 再び自由を知った彼女は男との離婚を決意。

退院するとその足で市役所へ向かい、
彼に離婚届の印を押させ、男と妻は無事他人となった。
家は元々 妻の名義のため家を出て行くのは男の方であった。
男は退院後 帰る家を失ったのだった。
この年代ではよくある熟年離婚のお話でした
【要知識】食べ物クイズ!「1ブックマーク」
子どもが「しょくぱんAかれーぱんBです」と好きなものを紹介していた。
A、Bに当てはまる固有名詞はそれぞれ何か。
22年05月18日 17:43
【20の扉】 [カメミ]



解説を見る
【「しょくぱん{まんと}かれーぱん{まんが大好き}です」】
暗い部屋の中で「1ブックマーク」
みんなこんにちは〜、トリート怪盗団のキャンディちゃんだぞっ☆

なんか蜜々兄弟がプライベートのエピソードを晒してるみたいなので、私もちょっとだけ、そういうエピソード語ろうかな。

それじゃあここで問題です!

―― ―― ―― ――

私達トリート怪盗団、プライベートでも仲がいいんですよ。

それで、ある時旅行に出掛けたんですね、色々予約して。

でまあ、足が出そうになった(出費がカサ増した)ので、少し曰く付きの旅館に泊まったんですね。

みんなで部屋でゲームしたりくっちゃべったりして、楽しい時間を過ごしました。

そして、夜も更けた頃に、メンバーの一人が悲鳴を上げました。

その原因は、その部屋で寝ている人数が明らかに多いからでした。

―― ―― ―― ――

状況を補填してください!
22年05月18日 13:33
【ウミガメのスープ】 [雪狐]

ぬるいスープですよ〜 お気軽にどうぞ




解説を見る
ハニー君「なんで全員俺の(男用の)部屋で寝落ちてるんだよ!布団足りないし戻れ!!」
女四人集「えー」
ハニー君「 『えー』 じ ゃ ね え ! !」

※ハニー君(蜂蜜)はトリート怪盗団の唯一の男なので、他メンバーとは別に一人部屋を予約してたのです
※なぜか彼って被害者体質なんだよね なんでだろう?
衝撃!罵倒ファーザー男「1ブックマーク」
今井ルイは出張中の父の知性を批判した。
父に非がなく、兄のマイケルに非があるとすると、
ルイはなぜ父の知性を疑ったのだろう。
22年05月18日 23:57
【ウミガメのスープ】 [マイけ~る]

某ゲームに某人が実装されたので(問題の内容とは関係ありません)




解説を見る
「お母さぁん、お父さんってものすごいバカなの?」

「どうしたの急に」

「今日ねぇ、木登りしてすごい高いところまで行ったら、お兄ちゃんがスゴイって言ってさー。
 それでね、もっと登ったら、ちっちゃい声で『【馬鹿と煙は高いところにのぼる】って本当だな』って言ってたの。
 でさ、お父さんってものすごい高いところにいるでしょ?
 だからものすごいバカってことだよね?」

「…んー! ルイ、お父さんはバカじゃないからね!
 【宇宙飛行士】は頭のいい人がなれるお仕事だからね!
 マイケル! ルイになんてこと言ってるの! しばらくお弁当の唐揚げは抜きよ!!」

「ウワーッお慈悲を!!」

★馬鹿と煙は高いところに上る:
愚か者が調子に乗りやすいことや、愚か者は目立とうとして考えなしに危険なところへ行きがちなことのたとえ。(諸説あるようです)