みんなのブックマーク

キスは無理「1ブックマーク」
学校の帰り道、ワタベがウエシマの事が好きでたまらないと話しているのを、ササキはよく聞いていた。
ササキはワタベの事が好きだった。
だが、ある日、ウエシマが「ワタベとキスするのはどうしても無理」と言っているのを聞いて、
ササキはワタベとの交際をあきらめた。
どういうことか。
22年05月14日 21:44
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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ササキは、学生時代からワタベと付き合っており、このまま結婚するのだと思っていた。
いつも学校から一緒に帰っていたので、ワタベが、お笑い界の大スター・ウエシマの事が好きでたまらないと話しているのを、ササキはよく聞いていた。

そんなワタベは、ある日、夢をあきらめきれないので、大学を辞めてお笑い芸人になると言い、ササキと別れ、東京に行ってしまった。
ササキはそれでも、ワタベがすぐに芸人をあきらめて地元に戻り、自分と結婚するのだと信じていた。
ワタベはお笑い芸人として活動し、少しずつテレビに出るようになっているようだったが、その調子がいつまでも続くはずがないとササキは思っていた。

だが、ある日。
お笑い界の大スター・ウエシマとワタベが何度目かの共演をした際、
ウエシマが「ワタベとキスするのはどうしても無理」と発言。
大スター・ウエシマの口からワタベの名が出されたのを聞いたとき、
ササキは、ワタベはもうテレビの向こう側の人になったのだと実感した。
もうワタベが地元に戻って来ることは完全にないのだと悟ったササキは
ワタベとの交際および結婚をあきらめた。
ブスに人権は無い(SPシトウさん)「1ブックマーク」
Sトウさん。ブスだから殺された

どゆこと?

【参加テーマ・Sトウさんって誰?】
18年05月27日 12:11
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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Sトウさんが死んだ


状況から自殺のようだが私は彼女の顔を見て思った


Sトウさんってこんなにブスだったっけ?

いや、これはブスなのでは無くすっぴんなのだ(眉が無いし色々・・・うん)

まてよ?Sトウさんは普段バッチリフルメイクの人だった。そんな人が『これから死ぬ』と覚悟を決めた時にノーメイクで死ぬか?

Sトウさんは妙齢の女性。最後まで綺麗で居たいと思うのはず

これは自殺では無く他殺かも?
君の名は(ミステイク)「1ブックマーク」
よっす、トリート怪盗団のアラザンだよ。

いやぁみんなで交互に水平思考やってるけどさ、これがなかなか難しいね。

プライベートとかでぽっとネタが出てきたり、逆に全然出てこなかったりさ。

まあ前口上はこの辺にして、問題に移ろうか。

―― ―― ―― ――

我々トリート怪盗団は予告状を送りました。

『今宵、亀山氏の所有する、隕石の欠片を頂戴致します』

無事盗み出せたはいいものの、亀山のジジイが「お前の正体がわかったぞ!」って、メンバーの一人を指さした。

いやまあ、あながち間違いでもなかったんだけど、あまりに素っ頓狂すぎて笑いをこらえるのに必死だったよね。

―― ―― ―― ――

さて、それじゃあ状況を補填してくださいな。お手並み拝見。

ちなみに復習だけど、トリート怪盗団はキャンディ、花蜜と蜂蜜、おもち、そしてアタシの計5人だよ。
22年05月08日 15:59
【ウミガメのスープ】 [雪狐]

嗚呼可笑しい!




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アタシことアラザン、実は物書きをしていてね。締切前とかはみんなが気を使って活動停止してくれるから、そこから推測されたみたい。

…なんだけど、指さされたのは蜂蜜。

アタシのペンネームが{【『荒川 雄山』】}だから、性別ごと勘違いされたらしい。ハニーは怪盗団唯一の男性だからね。亀山の狸親父は、以前蜂蜜に「そういう」勘違いして殴り飛ばされてたから、彼の性別知ってるし。

すまんな、すごくおもしr(ゲフンゲフン)アタシの身代わりになってもらっちゃって。

ああ、警察?耄碌じじいの盲言として適当に誤魔化したさ。雄山として会ったときのあいつの顔は実に傑作だったよ。別人レベルの違う姿で怪盗やってるから、ぱっと見わからないだろうし。

―― ―― ―― ――

蜂蜜「俺物書き出来ないんだけど。大学と怪盗団でいっぱいいっぱいだわ」
花蜜「バイトこなしてる上で今更何言ってるの?」
キャンディ「待って花蜜それマジ?」
花蜜「『趣味の延長』っつって小物作りも最近こいつ始めた」
おもち「蜂蜜クンいつ寝てるの??」
アラザン「この調子で物書きはじめましたって言われてもさして驚かないんだよなあ」


追記:進行ヘタクソでごめんね
結果オーライ「1ブックマーク」
大雨が降った翌日の事。
カメオは畑の脇を歩いていて足を滑らせてしまった。

畑に転がり落ちて泥だらけで泣いていると、畑の持ち主のおばさんが通りかかった。
おばさんは畑を荒らしてしまったカメオを怒るどころか、優しい声をかけてくれた。
「あらあら、大変。うちでお風呂に入っていきなさいよ」

カメオが風呂に入っている間に、おばさんは自分の子どもの洋服を用意してくれた。
「うちの子どもには小さいから、貰っちゃっていいからね」

お礼を言って帰ろうとするカメオに、おばさんは大きな袋を手渡してくれた。
袋にはカメオが落ちた畑で取れた野菜がいっぱい詰まっていた。

カメオは家に帰りながら思うのだった。
「なるほど、あれはそういうことだったのか」

まあ実際は全くそういうことではないのだが。

いったいどういうことだ?
22年05月16日 01:39
【ウミガメのスープ】 [ごらんしん]



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「ワザワイテンジテフクトナス」の意味がよく分かっていなかったカメオは、今回の件で「災い転じて服と茄子」ということだと勘違いした。
生き帰らない男「1ブックマーク」
男は自宅で倒れ家族と共に病院へ運ばれた。
一時は死を余儀なくされたが
医師や本人の努力あって危機を脱出した。
家族も彼が目を覚ましたことに喜んだ。
しばらくして無事 退院決まったのだが、
男は自宅へ帰るはなかった。
一体なぜ?
22年05月14日 21:12
【ウミガメのスープ】 [ぷくぷく]

20代以下の若い人には分かりにくいかも…




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病前 男は無職で一日中 家でダラダラと過ごしていた。
しかも、家の中では亭主関白で
妻を小間使いのように扱ってきた。
そんなある日、彼は病気を患ってしまった。

初めは彼を思い病状に対して心配もあったが
久しぶりの1人の生活は
妻は長年ついていた腫物が取れたかのように自由になった。
しかし、それも長くは続かず男の病状は
徐々に回復し退院することが決まった。

男が家に戻ってくれば
また面倒をみなければならない。
今回 再び自由を知った彼女は男との離婚を決意。

退院するとその足で市役所へ向かい、
彼に離婚届の印を押させ、男と妻は無事他人となった。
家は元々 妻の名義のため家を出て行くのは男の方であった。
男は退院後 帰る家を失ったのだった。
この年代ではよくある熟年離婚のお話でした