みんなのブックマーク

星に願いを「1ブックマーク」
カメオの元にカメコが現れ、「願いを3つ叶えましょう」と言った。
カメオは以下の3つの願いを伝えた。

①美味しいものが食べたい
②家族に会いたい
③好きな服が着たい

後日、願いが叶った。カメオは絶望した。

状況を補完してください。
18年09月12日 22:55
【ウミガメのスープ】 [カーマイン先生]

元ネタありです。察した方はどうか観戦に回って頂けますと幸いです…。




解説を見る
カメオは死刑囚である。
最期の時を待っていたある日、警察官のカメコが現れた。


カメコ「あなたが死ぬ前に、願いを3つ叶えましょう。教えなさい。」
カメオ「おいおい、どういう風の吹き回しだ?」
カメコ「言わなければ叶えませんが?」
カメオ「わ、分かったよ!えーと…」


カメオは3つの願いを叶えた。
カメコは「できる限り善処します」とだけ伝え、その場を去った。
カメオは不思議に思ったが、思い残すことがないまま死ねそうだと満足げだった。


そしてカメオの独房をカメコが再訪し、死刑執行の時が来た。

カメコ「さあ、この部屋に入ってください。ここが貴方の最期の場所となります。」
カメオ「へいへい……!?」



カメオは絶句した。
目の前に広がるのは腐敗した食物、汚れにまみれた衣服

そして…家族「だったもの」であった。
広がる光景は地獄そのものであった。



カメオ「なんだよこれ…っ!!俺の願いを叶えてくれるんじゃなかったのかよ!?」
カメコ「いえ、私たちは確かに叶えました。【遺族の願い】を。」
カメオ「っ…!!」
カメコ「貴方が殺した人の家族の願いは【犯人にこの上ない絶望を与えること】です。」


カメコ「貴方の願いの逆を叶えること…。それが貴方に絶望を与えると、遺族は判断されました。」
カメコ「貴方の家族を殺すのは躊躇われましたが…。遺族のためならば仕方ありません。」
カメオ「お前ら…警察だろ?人殺しじゃねーか…!」
カメコ「…さて、執行の前にこの衣服に着替えてこれを食しなさい。【貴方の願い】ですよ?」



カメオ「嫌だ……俺の願いは……あぁ…」
カメオは絶望した。
ウミオの誕生日に、ウミオとは全く別人のウミコに「誕生日おめでとう!」とメールを送ったカメオ。
ウミコも初めはウミオと間違えられたのだろうと考えていたが、実際にはもっと合理的な理由が存在したのだという。
カメオは何のためにそんなメールを送ったのだろうか。


セルフリサイクル(2回目)です
https://late-late.jp/mondai/show/15745
22年02月02日 19:02
【亀夫君問題】 [うつま]

まさかのセルフリサイクル2回目




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FA条件:メールの送り間違えくらい誰にでもあるから、素直に間違えたと言えばいいよとカメオ(=出題者)にアドバイスすること。

解説
間違えてウミコにメールを送ってしまったカメオは、らてらてユーザーの力を借りることでいい感じの言い訳を作り出そうと考えたのだ。
限界ダイエット「1ブックマーク」
カメオがダイエットに効果的な食品をママの皿に多くよそったことで、ダイエット中のママは機嫌を悪くしてしまった。

一体どうして?
22年02月03日 16:37
【ウミガメのスープ】 [うつま]



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今日は節分の日。カメオは家族全員の皿にみんなの年齢分だけ豆を入れたのだが、ママの年齢を実際より老けて間違えてしまったためママはちょっと機嫌が悪くなったのである。
年齢を間違えるなら、せめて豆を18個などにしたほうがママの機嫌も良くなったかもしれない。
レインボーフィッシュ「1ブックマーク」
水面に虹を見た男は、新聞紙を取り出した。
どうして?
22年02月02日 22:17
【ウミガメのスープ】 [あ×4]

シンプルながら要知識。そして20の扉要素があります。




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ペットの魚にエサをやりすぎてしまい、アクアリウムの水面に虹色の油膜が張っているのを見つけた男。
水面が油膜で覆われていると、水面と空気が遮断されてガス交換がうまく行かず、飼っている魚が酸欠になってしまう。
さっさと取り除こうと思った男は、手元にあった新聞紙を取り出した。
ビアトリクス・ポターと秘宝の壺「1ブックマーク」
あるところにポターという男がいた。ある日、ポターの部屋に泥棒が入った。盗まれたものは、ポターが大切にしていた壺だけだった。
ポターの部屋には金目のものが多くあり、また盗まれた壺に大した価値はないというのだが、なぜ泥棒はこの壺を盗んだのだろうか?
22年02月05日 06:30
【ウミガメのスープ】 [蒼い胡蝶蘭]

タイトルに深い意味はありません




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簡易解説:ポターが大切にしていた壺だけにやたら厳重な防犯設備がついていたので、泥棒はこの壺に価値があると思い込んだから。

【解説】

ポターは大金持ちで、万が一泥棒に入られても大切な壺さえ盗まれなければそれで良いと考えるほど、その壺を大切にしていた。そこで、大切な壺だけに厳重な防犯装置を取り付けた。
その上、大切な壺よりも泥棒が優先して盗んでいくように、大切な壺と違って高値で売れる壺をいくつも同じ部屋に置いた。
壺は嵩張るので、わざわざ価値のなく防犯も厳重な壺は捨て置き、高値で盗みやすい壺を盗むだろうと考えての行動である。

しかし、実際にポターの家に入った泥棒は、盗みの技術は凄腕だったが目利きの技術は素人同然。
いかにもな防犯設備で厳重に守られている壺を見た泥棒は、これこそが価値の高い壺に違いないと思い込み、持ち前の技術で防犯設備をすり抜けて盗んでいったのだった。

※漫画云々でかえって混乱させていたらすみません。「大事にしていたから」「大切にしまっていたから」等でも正解としましたが、このように解説では間抜けな怪盗のような感じなので念のため補足しました。

※FA条件の混乱について本当に申し訳ありませんでした。
最終的に、「1.(文中及びヒントにもある通り)ポターが壺を大切にしていたこと。2.そのため、厳重・あるいは大切にしまい込まれていたこと。3.それによって泥棒は大切な壺の価値が高いと勘違いして盗んだこと。」以上3点が盛り込まれているものを正解としました。