みんなのGood

Forget-me-not「1Good」
物語:1票
カフェ・アコルドは、飲み物にも食べ物にもこだわりを持っている良店である。

アコルドを訪れたシーナ。
店員が今日のオススメであるアップルパイを勧めると、幼い頃に別れて音信不通の父・ジョナサンを思い出した。

しかし、シーナの思い出の中にアップルパイなど存在しない。

いったいなぜ?
20年10月17日 22:22
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

鼻につかないけど歯につくのがアップルパイ




解説を見る
店員「こちらのアップルパイが今日のおすすめでございます」
アコルドはこだわりの店なので、一つ一つのメニューに小さいながらも解説が載せてある。

その中のアップルパイの解説をみたシーナはドキッとした。

「ジョナサン農園の紅玉を使った極上のアップルパイです」

偶然ながら、幼い頃に別れたジョナサンの名前がそこには書いてあった。
シーナは普段思い出すこともない父のことを、ふと思い出したのだった。

・おまけ
注文したアップルパイを食べながら、ジョナサン農園をネット検索したシーナは目を丸くした。
ジョナサン農園は幼い頃に別れた、父・ジョナサンが開いた農場だったのである。
オリジナル品種「シーナ」というリンゴも作っていると知ったシーナは、父が自分のことを忘れてないのだと知った。

車で三時間ほどの場所にあるようなので、近いうちに訪れてみようかな…。

1か月後、ジョナサン農園を訪れたシーナ。自らの名前が付いたリンゴ「シーナ・リンゴ」を父と共に食べたのだった。

豆知識・紅玉の英名はジョナサン。

要約
メニューのこだわりポイント解説部分に、父と同じ名前の農園を見つけたから。
罪作りな夫人「1Good」
納得感:1票
街をモンローウォークしていると、後ろから来た殿方が追い抜きざまあたしの顔をチラッと窺い見て、

「あ!夫人でしたか!いやー、絶世の美女だってことは分かっていたんですが。そうですか、夫人でしたか。さもありなん。はっはっは。サモハンキンポー。はっはっは。」

さて、何故この殿方は前を歩く人物が美女だと分かったのでしょうか?


*モンローウォークは関係ありません。
*あたしはその時ポンチョを被っていたので、美女確定スタイルは後ろからでは分かりません。
*あたしは一度も振り返っていません。
*非現実的要素はありません。
*現代日本で成立します。
*「絶世の美女」が「空前絶後の美女」でも成り立ちます。
*カニバリません。
*もやしません
*全裸ません。
20年10月16日 15:53
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

時として、この美貌をもて余してしまうわ…




解説を見る
「いやね。あなたとすれ違う男性が皆、うっとりと惚けた顔であなたのことを見てましてね。すれ違ってからも振り返って見続けてましてね。何人かはそのまま電柱にぶつかりまして。ええ。それで、ああ、これはさぞ美しい女性に違いないと思いましてね。で、私もちょっとお顔を拝ませていただこうかと。あっはっは。そんなわけでして」
冬を運ぶ夫人「1Good」
納得感:1票
「めっきり涼しくなってきたし、もう扇風機はしまっていいんじゃない?」

旦那にそう言われた夫人。

そうね、と言いながら納戸に向かい、やがて、よいしょよいしょとファンヒーターを
運んできた。

「おいおい、かといってヒーター出すにはまだ早いんじゃないかなあ」

「そうじゃないのよ…」


夫人がヒーターを用意した理由とは?!
20年10月17日 10:15
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

秋らしい秋がないわねぇ…物悲しいわ…




解説を見る
納戸がもういっぱいいっぱい。

「ヒーターの跡地に扇風機入れといてくださいな。まるでテトリスだわ」
納得感:1票
熱闘甲子園。ラテラテ学園と水平工業は0対0のまま終盤を迎えていた。

ラテラテ学園はワンアウトながらランナー三塁。
ラテラテ学園監督・カンダはサインを出す。
帽子のてっぺんやつば、ユニフォームの胸元や肩、肘や手、ベルトを触り最後にパンと手を打つ。

スクイズだ。

スクイズは成功し、ラテラテ学園が先制した。
返ってきたランナー・ハヤオとハイタッチをしようと手を出したカンダだったが、ハヤオは明らかに嫌がりハイタッチをしなかった。

特にハヤオとが不仲でないのだとすれば、いったいなぜ?
20年10月16日 22:56
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

野球の詳しい知識はほぼいりません。ばっちいこい!




解説を見る
サインを出すときに、カンダはとんでもないことをしていた。

舌を出し、そこを指で触ったのだ。
つまり「唾」を触ったのである。

その様を見ていたハヤオ。
ハヤオ「唾がついた手にハイタッチなんかしたくないよ…」

ベンチに帰った際、カンダとのハイタッチを拒否したのだった。
納得感:1票
初対面のアヤネにそれぞれほぼ同じ意味のことを言ったのに、
ショウタは喜ばれてハルトの好感度は下がった。
一体なぜ?

なお該当発言前の2人に対するアヤネの好感度は同程度とする。
20年10月17日 18:01
【ウミガメのスープ】 [たけの子]

皆さま質問ありがとうございました〜 締めます!




解説を見る
ある日の合コン。
ショウタはアヤネに対して「【可愛い名前だね】」と言った。
また別の日。
ハルトはアヤネに対して「【名前<{は}>可愛いね】」と言った。
{可愛いのは名前だけかい!}とアヤネのハルトへの好感度はダダ下がりになった。

「AなBをしている」と「BはA(である)」ことは
必ずしもイコールではないことを身をもって知るはめになったアヤネだった。