みんなのGood

納得感:1票
松野氏はネットショッピングを頻繁に利用するのだが、
注文した品物の配送日当日には、必ずと言っていいほど玄関先で宅配業者を待ち構えている。

松野氏がクレーマーでは無いのだとしたら、いったい何故?


■マジカルスープとは?■
ラピ丸さん主催のイベント「らてらて納涼祭」の一企画です。略称は「マジープ」「マジスープ」。
事前に参加表明したシェフ達が、「前の人の問題文・解説文に登場した単語をテーマに出題」を繰り返し、できるだけ多く連鎖させることを目指します。
納涼祭の期間内(9月13日~19日)に10回以上連鎖させることができれば、企画成功です。
20年09月14日 18:00
【ウミガメのスープ】 [休み鶴]

ちくたくさんの問題から「注文」をいただきました。




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松野氏は耳が聴こえないため、インターホンを鳴らされても気付くことができないから。
納得感:1票

お祭りに参加したカメオくん。

{たこやき、りんごあめ、ふらんくふると、ひもくじ、かたぬき}

の屋台があったのだが、このうち屋台名通りの商品を扱っていたのは{ひもクジ}だけだった。


どういうことだろう?
20年09月14日 21:12
【ウミガメのスープ】 [クラブ]

いらっしゃいませ!




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カメオくんの通う幼稚園では毎年納涼祭を行っている。

出店するのはすべて園児たち。本物の食品は使えないので絵に描いて代用する。
そんな中、紐と賞品だけのひもクジは実際のお祭りと同じ内容であり、毎年大人気の屋台なのだった。
納得感:1票
納涼祭に出店した焼きもろこしの屋台で売り子のバイトをしたカメオくん。
屋台は盛況で、大忙しのシフトを終えました。

帰宅後、カバンが醤油ダレの匂いで充満していることに気付いたカメオくんは、
その日は徹夜することにしました。

いったい何故?
20年09月15日 22:01
【ウミガメのスープ】 [休み鶴]

あの香ばしい匂いがたまらないのです。




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「画家になる」という夢を諦め、バイトを転々とする生活を送っていたカメオくん。
焼きもろこしの屋台で醤油ダレを塗るために使っていた{刷毛}を間違えて持ち帰って来てしまいました。

画家になる夢を追い続けていた頃は、画材道具をカバンにしまうのが一連の所作だったので、
その時のクセでついカバンに入れてしまったのです。

まだ画家になることを心の底で諦めきれていないのだと自覚したカメオくんは、
情熱冷めやらぬうちに絵を描き始めようと思い、その日は徹夜することにしたのです。
納得感:1票
納涼祭の出店であるカメ釣りに訪れたカメオ。

カメオが店のミスを指摘すると、店主は真っ青になり塩をばらまいた。

しかしカメオは追い払われたわけではないし、むしろ感謝された。


いったいなぜ?


20年09月15日 23:27
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

16㈬18時くらいまで。現実に限りなく近い非現実




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カメオはプールに違和感を感じた。

変だな…潮の匂いがしないぞ…?
ペロリ。これは…真水!

カメ釣りの亀は「ウミガメ」だった。そのため、ある程度の塩分濃度が必要なのである。

指摘した店主は真っ青になって、水に塩を投げ込んで調整するのだった。


このスープのジャンルは…ウミガメのスープですね?
物語:1票
カメオの前には、大きな人だかりがあった。
その中心には、射的の出店。そして射的では絶対に外さないと有名な、アタル。
群衆も静まりかえり、真剣な目で的を狙うアタルを見守っている。

アタルが引き金を引き、発射された弾は……狙ったフィギュアからわずかに離れたところを通過した。

落胆した空気が漂う中、カメオの元に走り寄ってきたカメコは叫ぶ。
「あっ、カメオくーん!ねえ、アタルくん、めっちゃかっこいいよね!?」

カメコはなぜそんな発言をしたのだろうか?
20年09月15日 21:03
【ウミガメのスープ】 [輝夜]



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【簡易解説】
アタルの後ろには、{景品}を取ろうと意気込む小さな子供がいた。
その子が欲しがっていた{最後の一つの景品のフィギュア}を取りたくなかったアタルは、{わざと}最後の的を外した。
そのことを察したカメコは、アタルの優しさを知り、「かっこいい」と口にした。

【解説】
「え? カメコちゃん、どういうこと?」
「だってさ……」
そう言ってカメコは首を振って射的の屋台を示す。

その時、ちょうど待ちわびたように、幼い兄弟が小銭を握りしめて飛び出してきた。
「にいちゃん!!ラテレンジャー、ぜったいとってね!!」
「おう!任せとけ!」
そう言って真剣な顔でおもちゃの鉄砲を構える男の子は、満面の笑みを浮かべている。

パンッ パンッ

少年は必死で的を狙うが、何度撃っても的はあらぬ方向にすっ飛んでいく。
泣きそうな弟と、内心の焦りを隠し切れていない兄。
「ねえ、そこの君たち」
そう言ってそんな兄弟の隣に立ったのは、アタルだった。
「ほら、ここをこうやって持って、肘は……」
アタルがお兄ちゃんの腕を握って、おもちゃの銃を傾ける。
「今だ!」

パァンッ

高らかな音が響き、的はゆっくりと台から落ちた。
アタルが、大きな拍手をする。もちろん、カメオもカメコも。
最初はまばらだった拍手に、どんどん音が重なり……割れるような拍手喝采になった。

「アタルくんならきっと、最後に残ったラテレンジャーのフィギュアを取ることも簡単だったんだよ」
そう言ってカメコは拍手しながら笑う。
「でも、アタルくんは、自分の後ろに並んでる兄弟に気づいて、わざと的を外したんだ。見てる人だって、たくさんいたのに」
こちらに向かって歩いてくるアタルに手を振るカメコ。

「ね、かっこいいでしょ?」