みんなのGood

物語:1票
カメコは幼女になっている自分に気付いたので
{最善策として眠ることにした。}
現実逃避をしているわけではないとしたら一体何故?
20年09月07日 14:31
【ウミガメのスープ】 [たけの子]



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カメコは夜中にパソコンでメッセージを送ろうとしていた。

「はじめまして、っと……?」

しかし、画面には

<「はじめまちて」>と表示されていた。

(SとTのキーボードが隣同士でもないのに…疲れてるんだな、これは急ぎでもないしさっさと寝よう)

カメコは疲れを取るためにPCを閉じて眠ることにした。


元ネタ:🍄の数か月前のツイッター…ええ、実話ですorz
無償の愛「1Good」
物語:1票
お洒落をしたい年頃のルリは、両親に流行りの可愛いアクセサリーを強請ったが買ってもらえなかった。
代わりに渡されたのは、母が作ったであろう手作り感が漂う帽子。
お洒落とは程遠いそれを見て、ルリは
「こんな物かぶるわけないでしょ!?」
と怒り、それを決して身につけようとしなかった。

ところがある日。とある物を見たルリは涙を流した。
そしてそれ以降、毎日のように手作りの帽子をかぶったという。

ルリの家は貧乏で、アクセサリーが買えないというわけではなかった。
では、一体何があったのだろう。
20年09月09日 00:19
【ウミガメのスープ】 [神無月はる]

のんびり回答していきます!ぐつぐつ。




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ルリは病気で入院していた。初期段階の癌であった。薬で治療をすることになり、ルリは孤独と不安で一杯だった。
ずっと真っ白な病室の中。好きなファッションを楽しむことも出来ない。ルリはせめて髪だけでも、とヘアアクセサリーのバレッタを両親に強請ったのだった。
ところが渡されたのは毛糸の帽子。お洒落とは程遠い物だった。
母親が作ってくれたことはとても嬉しかった。それでも、外にも出られないのに何のために帽子をかぶるのか。
ルリは、「長い間入院するんだから、こんな物かぶるわけないでしょ!?」と両親に怒りをぶつけた。2人は何も言わなかった。

ところがある日、鏡を見たルリは異変に気づいた。
「髪が、抜けてる…」
髪を掴んで引っ張ると、沢山の抜けた髪の毛が手の中にあった。
(そうか、抗がん剤治療は髪の毛が抜けてしまうんだ。)
お洒落をすることが好きだったルリは愕然とした。
なんでお父さんとお母さんは言ってくれなかったのか。そこまで考えて、ルリはハッとした。

言わなかったんじゃない。言えなかったんだ、と。

お洒落が好きなルリの性格を、両親が知らないわけが無い。きっと、傷つくと思って言えなかったんだ。
じゃあ、強請ったバレッタを頑なに買ってくれなかったのは。
…髪の毛が少なくなって付けられなくなった時、余計に私が悲しむからだ。

いつの間にか、鏡の前で私は泣いていた。そして思い出したように涙を拭いながら、ずっとしまってあった毛糸の帽子を取り出す。
母が縫ってくれた帽子。

少なくなった髪の毛を隠すためだけの物とは思えなかった。ましてや、多額の治療費がかかるから、という経済的な理由で手作りした物でもない。
こんな帽子なんて要らないと叫んだ日の、両親の悲しそうな顔を思い出し、ルリはそう確信した。
涙がどうしても止まらなかった。

早く病気が治りますように。
そう願いを込めて作られた、世界で一つだけの無償の愛だ。
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普段、物をあまり持ち歩かない主義のカメオ。

暇を持て余した彼はその日、
いつものようにマイバッグとマイ財布だけを持ってコンビニへ行き、{A}を買いました。

さて、{A}とは何でしょう?
理由も含めてお答えください。


※Aには複数の呼び方または準ずる言葉がありますので、
単語の特定(例:Aはカタカナ3文字ですか?など)は答えられません。
20年07月07日 21:44
【20の扉】 [るょ]

新・深夜の小ネタ集10




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友人たちに、来たくもない海に連れてこられたカメオ君。

気分の乗らなかったインドア派の彼は、
パラソルの下でみんなの荷物番を買って出た。

しかし、海で遊ぶみんなをただ眺めるだけというのは、何とも暇なもの。


…コンビニでも行くか。


みんなの荷物を放っておいて、
いつものように自分のバッグと財布だけを持ってその場を離れたカメオ君。

置き引きの危険を考えない、なんとも自分勝手なその行為に、
友人全員から顰蹙を買ったのだった。


答え:
顰蹙、または反感など
「~を買う」と続く特定のネガティブなワード
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シャワーさえ浴びていれば、カメオの罪は暴かれなかっただろう。

状況を補完してください。
20年09月09日 22:03
【ウミガメのスープ】 [ヒャクロク]



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【-尋 問 開 始-】


カメオ(犬の散歩当番)「お母さんが帰ってくるまでに、カメノスケ(犬)の散歩は終わらせておいたよ」

オカアサン「あら、ありがとう。午前中に雨が降っててまだ水たまりが残っているのに、カメノスケはずいぶんきれいなようだけど…」

カメオ「も、もちろん、僕がカメノスケをお風呂に入れたんだよ!家をカメノスケの足跡で汚したら、お母さんに悪いじゃないか!」

カメオ「当然、ドライヤーもバッチリさ!カメノスケも喜んでたよ!」

オカアサン「ふーん…」

【〈異議あり!〉】

オカアサン「それはおかしいわ、だってさっきお母さんがお風呂掃除したとき、お風呂場は乾燥していたのよ!」

オカアサン「あなたがカメノスケを散歩に連れていけたのは学校が終わった5時以降!」

オカアサン「カメノスケをお風呂に入れていたら、まだお風呂場には湿気が残っているハズよ!」

カメオ「…」

カメオ「…ぐッ!!」



【悪ふざけ抜きの解説】
小学生のカメオは犬の散歩担当だったが、その日は散歩をさぼってしまった。

夕方帰ってきた母親に散歩はしたと嘘をついたが、雨上がりにもかかわらず犬が汚れていないこと、
お風呂場が乾燥していることを証拠に嘘がばれてしまった。

カメオがお風呂場を湿らせていたら、言い逃れの余地はあったかもしれない…?
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可愛い豚の絵がプリントされたTシャツは田中お気に入りの一枚。

夏は毎日この豚Tを着て過ごしている。

そんなある日、田中がカレーうどんを食べている時、汁が一滴だけ跳ねてしまい豚プリントの顔の部分についてしまった。

お気に入りの豚Tを汚してしまいショックを受ける田中。

その時に豚プリントの尻の部分もカレーで茶色く汚れたのは一体なぜ?
20年09月09日 22:12
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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激辛カレーうどんを食べてる最中に暑くてたまらなくなった田中は豚Tを脱いで半裸になった。

豚Tをシワにならないように広げてから、食事を再開。

その時に跳ばしてしまったカレーうどんの汁が平置きしてある豚Tのところまで飛び、豚プリントの顔の部分についてしまった。

さてこの豚T。Tシャツの表面は豚の顔、裏面は豚の尻の絵がプリントされている。

顔の部分に飛んだカレーうどんの汁はTシャツの裏まで染み込み、裏面の尻プリのところまで茶色く汚してしまったのだ。

それを見た田中はお気に入りの一枚を汚してしまったことにショックを受けたが「これはこれでなんかリアルでいっか」と持ち直した。

まだまだお気に入りの一枚のまま。