みんなのGood

確かめたい愛「1Good」
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カメオとカメコはらてらて国の住人である。
この国では、恋人同士が愛を確かめ合う際、「ラテラルフラワー」を贈り合う風習がある。

ある日、カメコはカメオの愛を確かめるために、その辺にいたおばあちゃんにラテラルフラワーを贈った。

いったいなぜだろうか?
20年01月06日 22:30
【ウミガメのスープ】 [えいみん]



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【カメコ】は{とても美しい女性である}。
本人もそれを自覚しており、そのこと自体は誇りに思っている。
しかし、彼女には1つ悩みがあった。

「自分を心から愛してくれる人が見つからない」

彼女はずっとこのことで悩んでいた。
「君を愛している」と言い寄ってくる人はたくさんいたが、どの人も自分という人間に目を向けてくれていない、とカメコは感じていた。
そんな彼女は30歳を過ぎても、愛する人を見つけられずにいた。

そこで彼女は考えた。
自分の姿が見えないところで関係を深めればいいのではないか?
そう思って始めたのが「Ratetter」。
SNS上では、自分の姿も相手の姿も見えない。
このことが逆に、純粋に仲を深め合うのに役立つのではないか、と彼女は考えたのであった。

そこでカメコは、{1人の男性と仲良くなった}。
それが【カメオ】である。
2人は性格や趣味がぴったり合っており、出会ってすぐに仲良くなった。

そんなある日、カメコはカメオからこう提案された。

「今度の日曜日、直接会って食事でもしませんか?」

カメコは「ついにこの時が来てしまった」と思った。
直接会ってしまえば、カメオは自分の姿を見ることになる。
それでもなお、カメオが自分のことを純粋に愛してくれるとは限らない。

恐ろしさを感じたカメコは、こう返信した。

「私、自分の見た目に自信がないの。だから直接会いたくはないわ。」

すると、こう返ってきた。

「僕はそんなこと気にしないよ。とにかく君に会いたいんだ。」

カメコはカメオのこの言葉に賭けることにした。

カメコと会う当日、カメオはウキウキしていた。

「カメコさんはいったいどんな人なんだろう?」
「会ったらまず何を話そう?」

そんなことばかり考えながら、カメオは待ち合わせ場所のウミガメ広場へと向かった。

広場に到着すると、カメオは【ラテラルフラワー】を探した。
カメコには目印として、胸ポケットにラテラルフラワーをつけてもらっているのである。

ラテラルフラワーはすぐに見つかった。
そして、カメオは目を疑った。

そこにいたのは{おばあちゃん}だったからである。

カメコは34歳だと聞いていた。
しかし、そこにいるのはどう見ても50代の女性、もしかすると60代かもしれない。
どれだけ若く見積もっても、40代半ばにしか見えなかった。

カメオはカメコのことを品のある女性だと感じていた。
確かに目の前にいる女性は上品で、優しそうな顔立ちをしている。
しかし、あまりにも老けすぎてはいないだろうか?

カメオは恐る恐る話しかけた。

「カメコさん...ですか?」
「ええ、そうよ。」

その女性は笑ってこう続けた。

「とても34歳には見えなくて驚いたでしょ?昔から老け顔がコンプレックスなのよ。」

カメオは迷った。
正直、心の中でこのまま帰ってしまおうかとも思った。

しばらく続いた沈黙を破ったのは、カメオだった。

「一緒に...食事に行きませんか?」

それを聞いた女性はこう言った。

「ごめんなさいね、カメオさん。カメコさんに頼まれてあなたを騙していたの。」
「......え?」
「広場でのんびりしていたら、いきなりカメコさんという人に話しかけられてね、『このラテラルフラワーを胸ポケットにつけてほしい』って言われたの。あと、『カメオさんという方から食事に誘われたら、この店を紹介してほしい』ともね。」

おばあちゃんはカメオに2枚の紙を渡した。
それは、とある海の見えるレストランのパンフレットと、カメコの書いたメモであった。

『先にこのお店へと向かっています。このレストランは美味しいウミガメのスープが有名なんですよ。そこで会いましょう。待ってます。』

「若いっていいわねえ、まるで孫を見てる気分だわ。それじゃあ、デート頑張ってね。」

そう言い残して、おばあちゃんは去っていった。

この後、2人の仲がどうなったかは言うまでもない。




ちなみにこのおばあちゃん、御歳80歳である。
イタズラに非難せず「1Good」
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小学生カメオはドアに黒板消しを挟んだことで先生に褒められた。
一体なぜ?
20年01月06日 18:28
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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学校内でボヤ騒ぎが発生!
先生は外へ出るドア(引き戸ではなく開き戸)のドアから生徒たちを逃がそうとしたが、運悪くストッパーが壊れていてそのままではドアが開けっ放しにできず、ちょとした拍子で閉まってしまう状況。
先生はドアを手で押さえて開けつつも、まだ小学生低学年でパニック状態の生徒たちへの避難誘導も優先したい。かといって、近くにドアストッパーとなるような物も見当たらない。
どうしたものかと先生が悩んでいたその時!
日直でついさっきまで黒板を消していたカメオはドア(床との隙間)に、手にしていた黒板消しを挟んだ!引き戸ではなく開き戸であったために、これで十分ドアストッパーとして有効なのだ!

先生「カメオ、ナイス!ヽ(・∀・)」
こたつ録画「1Good」
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明日のぽんぽこーずアワーを録画しようとしたら、レコーダーが壊れてて録画ができないことに気づいたぺん。

どうしても諦められなかったので、
こたつの電源を入れました。

……いったいなぜ?
20年01月14日 17:56
【ウミガメのスープ】 [ぽんぽこぺん]



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こたつで体温計をあっためて、高熱を装い学校をサボろうとしたぺん。

ぺん「お母さん、、なんか熱が出たみたい。。」

母「……そうね。ちょっともう一回測ってみて?」
ポンコツ太郎「1Good」
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カメオ「これ自白についてのことだろう?」

ウミァ「何言ってんだ。違うよ。」

さて、一体どういうことだろう?
20年01月15日 20:08
【ウミガメのスープ】 [dream]

ウミガメのカップスープを召し上がれ。




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King Gnuの「白日」を「自白」と読んで注意された。
礼など不要!「1Good」
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お礼を言われたアザゼルは怒った

何故?

【参加テーマ・不遜なキャラと言えば?】
20年01月13日 14:49
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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バンコク旅行中のアザゼルは一軒のお店で食事をとった

食事も終わり店員さんにお金を払った所、『謝謝』とお礼を言われた

誰が中国人やねん