みんなのGood

ベッドの上の少女「1Good」
納得感:1票
男は少女と一晩を過ごした。
翌朝、男は少女の小さな手の感触を確かめると震えた声で「終わった」と呟いた。
何故だろう?
19年10月21日 22:56
【ウミガメのスープ】 [累積する]



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このままじゃ人形の納品に間に合わない…
今日は徹夜だな…
(一晩中エポキシパテをこねくりまわす)
よし…ちゃんと硬化してる…
これで納品に間に合うぞ…Zzz
物語:1票
少女に危険だと教えられたので、男は変質者に間違われる心配が無くなり安心した。

どういうことだろう?
18年09月28日 22:33
【ウミガメのスープ】 [きっとくりす]



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男には霊感があった。

ある日、人通りの少ない道の十字路をまっすぐ行った先に危険な霊がいるのを見つけた。
自分一人だけならばそこを避けて通るだけなのだが、うしろにひとり女の子が歩いていた。

自分の方が先に歩いているので、女の子がどの道を進むかは分からない。
まっすぐ行かないよう伝えたかったが、どうやっても怪しい人物にしか思われないだろうと考えていた。

しかし、なにも伝えないのは良くない、通報されないことを祈ろう、と思いきって声を掛けることにした。

もし、変な人に声を掛けられたと女の子が逃げてもまっすぐは行かないように
直進の道の前で話しかけようと向かっていたら、

「おじさん、そっちは怖い霊がいるから通らない方がいいと思うよ。」

と、うしろから女の子の声が。驚いて振り返ると女の子はさっと曲がって行ってしまった。
あの子もみえる子だったんだなと、男は声をかけなくて済んだことに安心した。
納得感:1票
カメオは花見が好きで、桜はもちろん牡丹やツツジ、ひまわりやコスモス畑にも、毎年、家族で花の観賞に行く。

しかし、息子の作った花畑を見て、カメオは息子を叱った。

どうしてだろう?
19年03月03日 17:20
【20の扉】 [きっとくりす]

前菜かなーと思います。ちょっとだけ要知識?




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【答え】
息子がブロッコリーの花畑を作ったから。



農家のカメオは、息子に畑を1枚任せて3年たった。1、2年目は気になってちょくちょく様子をうかがいに行っていたが問題なくやれているようだったので安心していたのだが……。

カメオが久しぶりに息子の畑に行ったときに見たものは、ブロッコリーの花畑だった。

花畑になるほど畑を放置していたのかとカメオは息子を叱った。
優しき嘘つき悪魔「1Good」
物語:1票
俺は悪魔、嘘つき悪魔。
そしてこいつは天使、正直者の天使だ。
俺たちは見た目がそっくりで、隣合わせにいるから一見どっちが正しいのかほとんどの人間には判断できない。
まあ人間どもも馬鹿じゃないから一回だけしか引っかからなかったり、もしくは最初から引っかからない奴もいるんだけどな。
今日も俺を見て騙されてる奴がいる。おっと、急に焦り出したぞ。
騙されてるとはつゆ知らず、きっと後で俺に感謝するだろう。もっとゆとりを持とうぜ人間どもよ。

さあ、この悪魔は一体何のことを言っているんだろう?
18年10月07日 06:48
【ウミガメのスープ】 [トキタ]



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「悪魔」と「天使」は共に駅近くにある背中合わせの両面時計のそれぞれの片面ずつのこと。
「悪魔」は1、2分だけ時間が早く、「天使」は正確な時間を示している。
駅へ向かう人からは「悪魔」の時計は見えるが「天使」の時計は通り過ぎてから振り返らないと見えない。
その駅では、実際より少しだけ早い「悪魔」の時計を見て、ギリギリ電車に間に合うように出発した人が乗り遅れないようにダッシュする姿が風物詩となっているのでした。


今回のスープでは「しゃべる」「話す」といった、時計には不可能な動作に関しては「お答えできません」で返しております。
「伝える」「騙す」「嘘をつく」などといった、口にしなくても成り立つことに関しては返答しております。

(実際に地元にある時計をモデルにしました。学生のときは助かりました。卒業後に知りましたよ、無駄に走らされてたのを…)
逆再生?「1Good」
トリック:1票
カメオは封筒に書類を入れ糊付けで封をし、
住所を封筒に書き{それをシュレッダーに入れ}、
その後シュレッダーにかけたものと{全く同じ住所を別の封筒に書きはじめた}。

一体何故そんなことをしたのだろう?
19年10月22日 23:49
【ウミガメのスープ】 [たけの子]



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新しく銀行の口座とカードを作ることにしたカメオ。

書類が感圧紙だったのを忘れて封筒に封をし、
上から住所等を書いたので文字がぐちゃぐちゃになってしまったことに気がついた。

訂正しながら書類を書くより新しく一から書き直した方が良いとカメオは判断し、
封筒ごと書類をシュレッダーにかけた。
そして今度は失敗しないように先に封筒に住所を書いておくことにしたのだ。