「50冊目の真相」「1Good」
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《問題》
漫画家の男は、念願であった「ラテシンストーリー・50巻」を発売した。
「死ぬまでに50巻を読んでみたい」と語った彼の子供も読み終わることができた。
しかし男は、子供が死んだ後、この漫画を描いたことを後悔した。
なぜ?
漫画家の男は、念願であった「ラテシンストーリー・50巻」を発売した。
「死ぬまでに50巻を読んでみたい」と語った彼の子供も読み終わることができた。
しかし男は、子供が死んだ後、この漫画を描いたことを後悔した。
なぜ?
19年08月29日 18:50
【ウミガメのスープ】 [おだんご]
【ウミガメのスープ】 [おだんご]

よろしくお願いします!
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《解答》
男(漫画家)の描いていた漫画は非常に連載頻度が低く、彼の子供も冗談で「死ぬまでに50巻を読んでみたいなーw」と語っていたのだ。
ついに待ちに待った50巻が発売され、彼の子供も本屋に行き無事にその本を手に入れた。
帰り道、あまりにも楽しみでその本をつい読み歩きして帰っていた矢先、
赤信号に気づかずに横断歩道を渡ってしまい、車にはねられて死亡した。
彼の父親は、この漫画を描かなければ、出版しなければ、息子が死ぬことはなかっただろう、と非常に後悔したのであった。
《FA条件》:「読み歩き」が入っていれば具体的な死因は問いません。
男(漫画家)の描いていた漫画は非常に連載頻度が低く、彼の子供も冗談で「死ぬまでに50巻を読んでみたいなーw」と語っていたのだ。
ついに待ちに待った50巻が発売され、彼の子供も本屋に行き無事にその本を手に入れた。
帰り道、あまりにも楽しみでその本をつい読み歩きして帰っていた矢先、
赤信号に気づかずに横断歩道を渡ってしまい、車にはねられて死亡した。
彼の父親は、この漫画を描かなければ、出版しなければ、息子が死ぬことはなかっただろう、と非常に後悔したのであった。
《FA条件》:「読み歩き」が入っていれば具体的な死因は問いません。
「travel or trouble?(出しなおし)」「1Good」
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ある日、A国にて飛行機の墜落事故が起きた。A国内でも過去最大規模の墜落事故であり、操縦士のデンゼルを含む240名もの尊い命が失われたのだ。事故の原因はデンゼルの操縦ミスによる墜落であり、デンゼルを批判する声が多く挙がった。しかしその報道を見た者の中の一部には
デンゼル以外の者にも責任があるなどと言う者まで居たのだという。
一体なぜだろう?
デンゼル以外の者にも責任があるなどと言う者まで居たのだという。
一体なぜだろう?
19年08月25日 10:59
【ウミガメのスープ】 [kopi]
【ウミガメのスープ】 [kopi]

ヒント追加。8月29日の23時あたりで〆ました。
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A、A国で起きた事故はアクロバティック飛行の墜落事故によるもので、犠牲者のほぼ99%以上が観客であった。そんな危ないものを見に行った結果、亡くなってしまったため、危険を冒してまで見に行った観客も悪いという者達が居たのだった。
「幸せな夫婦」「1Good」
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亀太郎と海子は仲の良い幸せな夫婦。
だが息子の夏休みの宿題を手伝ったある日、海子は離婚を決意する。
何故だろう?
だが息子の夏休みの宿題を手伝ったある日、海子は離婚を決意する。
何故だろう?
19年08月31日 01:30
【ウミガメのスープ】 [粘膜王女三世]
【ウミガメのスープ】 [粘膜王女三世]

二時半まではパソコンの前に張り付きます。
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十年前、海子は深刻なストーカー被害に悩まされていた。
海子の家から出したゴミが頻繁に荒らされ、気味の悪い手紙が毎日のように届く。時には、自宅に何者かが進入したような形跡が見られることさえあった。
海子の私生活を何らかの方法で監視しているのか、海子が知人の男性と少しでも親しくすると、男と海子の双方のみならず、その家族にまで激しい嫌がらせが行われた。
私生活はむちゃくちゃになり、周囲からも孤立し、海子は精神を病んでいった。
そんな海子の苦しみに寄り添い、支えとなった人物こそが亀太郎だった。
亀太郎は海子の両親が見合い相手として連れて来たイケメンの男性で、優秀な大学を卒業し大企業に勤めるエリートであるのみならず、紳士的な人柄さえ併せ持っていた。
そんな亀太郎から正式に交際を申し込まれた時、海子は最初戸惑ったが、周囲の後押しもあり、それを承諾。
件のストーカーが何をして来るか分からず恐ろしかったが、不思議とその時だけは何の嫌がらせも行われなかった。
十年後夫婦となった二人。母親として妻として、幸せな毎日を送る海子にとって、ストーカーに悩まされていた記憶は過去のものとなっていた。
しかし八月のある日、息子の習字の宿題を手伝っている最中、海子はあることに気付く。
習字の最中、たまたま習字紙に押し当てられた亀太郎の指紋に、強い既視感と胸騒ぎを覚えたのだ。
婦人警官である海子は何度も見た指紋なら記憶している。夫の指紋などまじまじと見ることはこれまでなかったが、しかし白い紙にくっきりと押し当てられたその指紋を眺め、海子は確信する。
{亀太郎こそが、あの時自分を悩ませたストーカーだったのだ。}
強く憎んでいた男と十年間夫婦として生き、子供まで産んでいたという事実に、海子は激しい悔恨に打ちのめされるしかなかった。
海子の家から出したゴミが頻繁に荒らされ、気味の悪い手紙が毎日のように届く。時には、自宅に何者かが進入したような形跡が見られることさえあった。
海子の私生活を何らかの方法で監視しているのか、海子が知人の男性と少しでも親しくすると、男と海子の双方のみならず、その家族にまで激しい嫌がらせが行われた。
私生活はむちゃくちゃになり、周囲からも孤立し、海子は精神を病んでいった。
そんな海子の苦しみに寄り添い、支えとなった人物こそが亀太郎だった。
亀太郎は海子の両親が見合い相手として連れて来たイケメンの男性で、優秀な大学を卒業し大企業に勤めるエリートであるのみならず、紳士的な人柄さえ併せ持っていた。
そんな亀太郎から正式に交際を申し込まれた時、海子は最初戸惑ったが、周囲の後押しもあり、それを承諾。
件のストーカーが何をして来るか分からず恐ろしかったが、不思議とその時だけは何の嫌がらせも行われなかった。
十年後夫婦となった二人。母親として妻として、幸せな毎日を送る海子にとって、ストーカーに悩まされていた記憶は過去のものとなっていた。
しかし八月のある日、息子の習字の宿題を手伝っている最中、海子はあることに気付く。
習字の最中、たまたま習字紙に押し当てられた亀太郎の指紋に、強い既視感と胸騒ぎを覚えたのだ。
婦人警官である海子は何度も見た指紋なら記憶している。夫の指紋などまじまじと見ることはこれまでなかったが、しかし白い紙にくっきりと押し当てられたその指紋を眺め、海子は確信する。
{亀太郎こそが、あの時自分を悩ませたストーカーだったのだ。}
強く憎んでいた男と十年間夫婦として生き、子供まで産んでいたという事実に、海子は激しい悔恨に打ちのめされるしかなかった。
「男の一日」「1Good」
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男は本を読んでいた。
朝から読み進め、昼が過ぎ、ついには夜に。
「また明日からでも読もう」
男はそう呟くと、再び本を読みだした。
一体どういうことだろう?
朝から読み進め、昼が過ぎ、ついには夜に。
「また明日からでも読もう」
男はそう呟くと、再び本を読みだした。
一体どういうことだろう?
19年08月31日 19:12
【ウミガメのスープ】 [ののや]
【ウミガメのスープ】 [ののや]
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男は大の国語辞典好き。
今日もまた国語辞典を読んでいる。
とりあえず【朝】の項目から読み始めることに。
【夜】の項目辺りに来たところで、疲れが出てきたため、男は一旦本を閉じ、小休憩を挟んだ。
その後、男は「また明日からでも読もう」と呟くと、【明日】の項目を開き、再び読み始めたのだった。
今日もまた国語辞典を読んでいる。
とりあえず【朝】の項目から読み始めることに。
【夜】の項目辺りに来たところで、疲れが出てきたため、男は一旦本を閉じ、小休憩を挟んだ。
その後、男は「また明日からでも読もう」と呟くと、【明日】の項目を開き、再び読み始めたのだった。
「そりゃ君が好きだから」「1Good」
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カメコが誰かと楽しそうに会話しています。
カメコ「…うん、カメオはカッコいいよね~。…あー、ウミオも確かに優しそうで良いよね!…でも、私はラテオも男らしくて良いと思うな。」
カメコは{誰と}、{何について}話しているでしょう?
カメコ「…うん、カメオはカッコいいよね~。…あー、ウミオも確かに優しそうで良いよね!…でも、私はラテオも男らしくて良いと思うな。」
カメコは{誰と}、{何について}話しているでしょう?
19年08月30日 16:23
【20の扉】 [ブラダマンテ]
【20の扉】 [ブラダマンテ]

8/31(土)の23:00で締め切ります。
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カメコ「…うん、カメオはカッコいい(名前)よね~。…あー、ウミオも確かに優しそう(な名前)で良いよね!…でも、私はラテオも男らしくて良い(名前だ)と思うな。」
カメコは夫と産まれたばかりの自分の赤ちゃん(男の子)に付ける名前を決めている最中である。二人はカメオ・ウミオ・ラテオの3候補までは絞ったが、その3つの中でどうしようか悩んでいたのだ。
カメコは夫と産まれたばかりの自分の赤ちゃん(男の子)に付ける名前を決めている最中である。二人はカメオ・ウミオ・ラテオの3候補までは絞ったが、その3つの中でどうしようか悩んでいたのだ。