みんなのGood

点線と涙「2Good」
物語:2票
映像の中で、女は{点線}を書いていた。
その映像を見て、男は{涙}が止まらなかった。
さて、どういう状況でしょう?
21年04月03日 22:54
【ウミガメのスープ】 [かたな]

難易度高いと思われます




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【簡易解説】
映像中、連続殺人犯の女は、犯罪捜査官の男の部下の四肢を切断するために切り取り線を書いていた。

【解説】
男は犯罪捜査官であり、狂った連続殺人犯の女を追っていた。

ある時、男の部下が女に拐われてしまった。
そして、女は男に映像を送ってきた。

男はすぐさま映像を再生し、食い入るように見つめた。
その映像には、男の部下が裸で囚われていた。
殺人犯の女は、男の部下の両の太腿と二の腕に{点線}を書いていく。

「ねえ、私が今から何するかわかる?」

映像の中の女が微笑んだ。

「ま、まさか……!やめろぉぉぉぉぉぉ!!!」

男は絶叫した。

女はノコギリを手に持ち、舌舐めずりをする。
男の部下の手足に書いていた{点線}は、{切り取り線}だったのだ。

「ギャァァァァァァァァ!!!」

男の部下の慟哭が響き渡る。

「やめろぉぉぉぉ!!!やめてくれぇぇぇ!!!」

男は滂沱の{涙}を流し、その場に崩れ落ちた。

【元ネタ】
元ネタはとあるアニメです。ネタバレになるのでタイトルは伏せておきます。
キレッキレのエース「2Good」
トリック:1票納得感:1票
今年もプロ野球が開幕した。
プロ野球チームのカメマンネンズは8回が終わって、1-0でリードしている。

カメマンネンズのエース投手・マサオカは、8回終わるまで完璧なピッチング。1人のランナーも出していない。
捕手のノボルのサインに首を横に振ることなく、完璧なコントロールで投げ込んでいた。

しかし9回に狙いすまされたように3連打され、ノーアウト満塁のピンチを迎えた。
冷静さを欠き始めたマサオカの元に、ノボルが向かい何とかマサオカをなだめようとした。

その直後からである。マサオカはマウンド上でノボルのサインに首を振り始めた。
さらに今までマサオカのボールをスムーズに捕球していたノボルが、捕りづらそうに捕球しはじめた。

結果的に、マサオカはノーアウト満塁のピンチを切り抜け、カメマンネンズは見事勝利をおさめた。

ヒーローインタビューでマサオカは
「9回のピンチを切り抜けられたのはノボルのおかげです!」
と、捕手のノボルを褒めたたえた。

サインに首を振り、好き勝手投げたように思えるのだが…
いったいどういうこと?
21年04月04日 12:09
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

アカウント間違って出題してしまった…。てへへ。




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ノボル「マサオカ、今日のお前はキレッキレで完璧だ。球威もコントロールも。なのにいきなり狙い打ちされたってことは{サインがばれてる}としか考えられない。」
マサオカ「まさか…。でもそれなら納得だ。迷いなく打たれたな。」
ノボル「だからな、お前はわざと俺のサインに首を振れ。攪乱しよう。そして投げるボールはノーサインだ。それでも絶対に後ろにはそらさずに止めて見せる。」
マサオカ「(やだ。なにこのイケメン…)」

サインがバレたため狙い打ちされていたマサオカだが、何を投げるかがわからなければ今日の調子では打たれない。
その投球に必死で食らいつくノボル。

結果としてピンチを抑えたマサオカ。体を張ったノボルのプレーに賛辞を贈るのだった。

簡易解説
サインがバレたので、あえて攪乱させてノーサインで投げた。
物語:1票納得感:1票
昔、離小島君と友人だったことを誰にも知られたくない田中。

しかし田中が初対面の人に自己紹介をする時、必ず離小島君の名前を口にする。

一体なぜ?

※Cindyで出題済みの問題。知っている方は偉い!
21年03月09日 22:25
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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過去に犯罪を犯し、天涯孤独の離小島君を殺して、彼になりすました田中。

「どうもはじめまして。私、離小島と申します。趣味は…」
ドラゴン桜「2Good」
トリック:2票
三浦が店長を務める、ある田舎町のコンビニに、鈴木というアルバイトが入ってきた。
この鈴木という男は、若いながら、恐ろしく仕事の覚えが悪く、動作も鈍く、
時々ボーっとしている事がある、優秀とは言えないスタッフであった。

鈴木は当初、地元の名門私立大学・R大学の学生と名乗っていたが、
この地域では、大学進学者自体多くなく、地理的にもR大学や他の大学から近いわけではなく、
少なくとも大学に入学しながらこの地域で暮らす者は珍しい。
三浦が本人によく話を聞いたところ、
鈴木は国内最高学府であるT大学を目指していたものの、昨年の受験に失敗、
ひとまず入学したR大学には全く通っておらず、
来年度のT大学入学を目指して、アルバイトをしながら受験勉強を続けているのだという。

この奇妙な話に三浦や他のスタッフは半信半疑であったが、
この他にも、支離滅裂な発言や 唐突な感情の変化などが時々見られ、
その仕事ぶりの悪さも相まって、鈴木は職場で敬遠される存在となっていた。
鈴木は、数か月コンビニで働いた後、年を明けた2月にアルバイトを辞めた。

それから半年過ぎた夏、コンビニに鈴木が訪ねてきて、
あれから無事T大学に合格して入学し、現在夏休みで帰省している事を報告した。
そして、入学式に満開の桜の下で撮ったという写真を 三浦に見せながら、機嫌よさそうに笑った。
「皆さんもT大学の近くに遊びに来てくれたら、僕がいつでも案内してあげますよ」

この時三浦は、鈴木の話がデタラメだったのだと確信した。
なぜか。
21年04月09日 22:49
【ウミガメのスープ】 [油獣]

桜をテーマに一席




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その田舎町は、T大学から遠く離れた、はるか南西に位置する。

鈴木の出席したT大学の入学式は、敷地内に満開の桜が咲き誇る中で行われた。
だが、三浦が生まれた時から過ごしてきたこの地元では、入学式の時期に桜は既に散った後であるため、
三浦は、満開の桜の下で撮影された 入学の記念写真を見て、それが本物の入学式の写真だと思わなかった。
物語:1票納得感:1票
サイズの合わなくなった服を捨てずに持っているカメオ君。
どうして捨てないのか尋ねると
捨ててしまうとお巡りさんに逮捕されてしまうからと答えた。

一体なぜ?
21年04月12日 20:42
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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見かけは子供頭脳は大人のカメオ君は謎の組織に薬を飲まされ子供の身体にされてしまった。


そしていつか不意に薬の効果が切れてしまうと物と身体に戻ってしまい
その時に着る服がないとお巡りさんに逮捕されてしまうからなのです