みんなのGood

納得感:1票
とある動物園は動物が一切いないのだが、連日大盛況である。

一体何故?
23年06月07日 21:10
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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四足歩行型宇宙人が地球に侵略してきた!
そこで宇宙人達は拠点にすべく広い施設を探していた。
すると動物園という格好の場所を見つけた。
そこは食糧(動物用だが食べてみると宇宙人の大好きな味だった)もたくさんあるし、自然の中や人間が住む施設に住むより住み心地が良い。
そこで宇宙人達が動物園(動物は適当に逃がした)を拠点に侵略を進めはじめた。

もともと動物園だったところは、毎日宇宙人で大賑わいしていた。
物語:1票
昔昔のある日。
巨大な黒雲がらてらて村をすっぽりと覆い、村始まって以来の大雨が村を襲った。
村人曰く「雨神様が盥をひっくり返しなさった」ような、滝のごとき大雨である。
幸いにして、村には然程深刻な被害はなかった。
ただ、奇妙なことがひとつあったのだ。
雨が上がってみると、村から或る物が全て忽然と姿を消していたのである。
今にして思えば、と村の人間達は口々に言った。
「なにか光るものが、地上から天空に吸い込まれるように、次々と雨の中を移動して行った。それはそれは神々しい眺めであった」と…

これが、らてらて村に古くから伝わる、「大雨の日に好いた者のこと想えば恋愛は成就する」という迷信の由来となったお話なのだが、さて、或る物とは何か?
23年06月05日 09:53
【20の扉】 [きまぐれ夫人]

伝承って面白い




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鯉。

滝登りといえば鯉。
激しい雨を滝と勘違いしたらてらて村の鯉たちが、魚身を雨滴にきらめかせながら天空に向かって昇ってゆく姿を、恋(=鯉)運の上昇になぞらえたのであろう。
嘘のような本当のような嘘の話。
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公園のトイレの壁に「にご」という文字が落書きされているのが見つかった。
その後、警察が公園とその周辺の道路を封鎖。

ただの落書きが、なぜここまで大事になったのだろう?

ルーシーさんの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/18165
23年06月15日 20:48
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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昔トイレの壁に「野獣にご注意」などと落書きがされていたが、たちの悪いいたずらだったため自治体により上からペンキで塗り直された。

しかしある日、そのペンキが溶けて「にご」の文字が見えてしまっていた。

不審な溶け方だったので警察が調べたところ、その公園の地下から人体に有害な火山性ガスが放出されていることが発覚。

誰もこのガスをすわないようにと公園とその付近の道路が封鎖された。
物語:1票
人を呪い殺す、呪殺の能力を持っていたカメオ。その力を使って殺し屋稼業を行っており、実績をいくら積んでも足は全くつかなかった。
ところが彼はあるとき、ウミオという男を呪いを使うことなく銃で撃って殺害した。
ウミオに呪いの耐性などないとしたら、なぜカメオはそんなことをしたのだろう?

アルカディオさんの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/18165
23年06月14日 20:16
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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【長めの解説】
ウミオがカメオの家に強盗に入ったとき、就寝中のカメオの両親を殺害した。

カメオはウミオを死ぬほど憎んだ。
来る日も来る日も憎んだ。

その頃ウミオは警察に捕まり、裁判にかけられていた。

カメオはウミオが死刑になることを心から望んだ。

しかし判決は懲役五年。

カメオは悲しんだ。
そして、ウミオが刑務所から出てきたら殺そうと心に誓った。

そんなある日、殺したいいう想いが通じたのか、呪殺の能力を手に入れていた。

視認している人物を即死させるという呪いの能力を使いこなすため、またそれを使っても警察に捕まらないようにするため、殺し屋稼業を始めた。

何度呪殺を行っても警察に捕まらないことを確信したカメオ。

それと同時に、カメオは呪殺した人物は即死するため一切苦しまないことに気付いた。

ウミオをそんな生ぬるい殺し方で殺すわけにはいかない。
もっと苦しんで苦しんで生まれてきたことを後悔しながら死んで欲しい。
両親が味わった痛みを、苦しみを、俺が味わった絶望を、憎しみを感じながら死んで欲しい。

だからカメオはスタンガンと銃を調達した。

そしてついにウミオが出所した。

殺し屋稼業で練習したように、外を歩くウミオにスタンガンをあて、気絶させて車で運ぶ。
そして廃屋まで運び、素早く拘束する。

そして目が覚めたウミオの足を銃で撃つ。
死なないように、気絶してしまわないように、慎重に。




・・・





一週間後、ウミオは死亡した。



【簡易解説】

即死してしまう呪殺の能力より、苦痛を与えながら殺せる銃の方が、恨みのあるウミオを殺害する手段として適切だと考えたから。
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何かにつけて恰好をつけては銅像を作らせるのが好きで、その姿を多く残してきた無双の剣聖ユーシヤ。
その銅像の中でも有名なものの一つに、ラテラル山の頂上でとったとされる【剣を天に掲げた姿】のものがある。
ラテラル山はそこまで険しいわけでもなく足場も安定している。また、誰かと戦ったわけでもない為特に{【偉業を成し遂げたわけではない】}のだが…一体何故だろうか?
23年06月17日 00:07
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

ゼルダは夢幻の砂時計でファントムのステージが突破できず諦めたヨ




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魔法なんて存在しないこの世界で、ひたすら剣の腕を鍛え続けたユーシヤ。何かとポーズをとっては自らの銅像を作りたがる彼であったが、ラテラル山を登頂した際にもその癖は健在であった。
山の頂上で剣を天に掲げるポーズ。普段であればなんの問題も無かったであろうが、その日は生憎の【悪天候】。嵐の中、高所で金属製の剣を掲げた彼を襲ったのは1億ボルトもの高電圧。すなわち<{雷}>であった。
どんなに剣の腕を鍛えたユーシヤでも雷には勝てず。無双の剣聖ユーシヤ。その【最期の姿】として有名になったのである。

FA条件:雷に撃たれて死んだ事。