みんなのGood

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お砂糖、スパイス、すてきなものをいっぱい・・・
全部混ぜるとむっちゃかわいい女の子ができる・・・はずだった。
だけどカメオはあえて青い液体も入れちゃった!!
なぜ?
22年11月26日 20:58
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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一度気まぐれに女の子を作ってしまったカメオ。

しかし一人じゃ飽き足りず、たくさんの表情の女の子を作ってコレクションするようになった。

澄み渡るような笑顔の女の子、
不満そうに口をとがらせる女の子、
緊張してぎこちなく微笑む女の子、
眩しそうにこちらを見つめる女の子、
とても眠そうにしている女の子、
寝そうだけどそれでいて頑張って起きようとしているけどやはり眠気に負けそうな女の子、
寝ている女の子、
寝起きで寝ぼけている女の子、
とてもいいことがあったのか目をこれでもかと輝かせている女の子、
ご飯を食べている女の子、
歌を歌っている女の子、
服を脱ぎかけの女の子、
制服姿の女の子、
自転車に乗っている女の子、
大きなあくびをしている女の子、
くしゃみをしてしまった女の子、
無表情な女の子、
無表情だけどすこし口元に余裕そうな笑みをたたえている女の子、
勉強を頑張っている女の子、
一生懸命走っている女の子、
ドレスを着ておしゃれしてすこし恥ずかしそうな女の子、
よし、これから頑張るぞと意気込んでいる女の子、




そのうちの一体、病んだような顔の女の子、の顔の部分を青くするため、青色の液体を入れた。
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お砂糖、スパイス、すてきなものをいっぱい・・・
全部混ぜるとむっちゃかわいい女の子ができる・・・はずだった。
だけどカメオはあえて青い液体も入れちゃった!!
なぜ?
22年11月26日 21:14
【ウミガメのスープ】 [ぎんがけい]

15質問ごとにヒント出します。




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これはまだ死者を生き返らせることが可能だと信じられていた時代のお話。

その時代には、「死者の肉体とその者が生前好きだったものをかき混ぜることで、死者が生き返る」という教えが一部の間で信じられていた。

ある日、カメオの最愛の娘であるカメコはわずか14才の若さでこの世を去った。病死だった。カメコは若くしてがんに冒され、それからずっと病と闘っていたが、虚しくも最後は力尽きた。
カメコの大好物はお菓子。元気だった頃のカメコは3時のおやつにいろんなお菓子を食べていた。生クリームたっぷりのケーキ、特大のキャンディ、焼きたてのアップルパイ、これらを美味しそうに食べるカメコを見ることはカメオにとって最高の幸せだった。
それともう一つ、カメコは青い空が大好きであった。将来は飛行機に乗って青い空を旅する。それが彼女の夢であった。
しかし、彼女の闘病生活中は外に出ることはもちろん、医者にお菓子を禁じられてしまった。必死に病気と闘っていたカメコであったが、その彼女の心は絶望でいっぱいだった。大好きなお菓子を食べられない、大好きな空をもう見ることができないと言う気持ちがさらに病を加速させてしまったのだろう。彼女は病に打ち勝つことができなかった。

彼女の死からしばらく経ったある日、カメオはとある教えを耳にすることになる。それが最初に述べた、「死者の肉体とその者が生前好きだったものをかき混ぜることで、死者が生き返る」というものだ。その教えを聞いたカメオは一目散に教会に飛び込んだ。その教会の神父にカメコを生き返らせるために力を貸してくれと頼んだ。神父の表情は曇っていた。そんな中で神父は「前例はありませんがやってみます。」とだけ言い、カメオに協力することにした。神父はカメオがカメコの死体が入った棺桶にお菓子の材料である砂糖、スパイスを入れ、かき混ぜるのをただただ見守った。当たり前であるが、こんなものでカメコが生き返るはずなどない。カメオは神父に泣きついた。カメコをなんとか生き返らせる術はないかと。神父は答えた。カメコの魂を注がないことには生き返らないのではないでしょうか。カメコの好きなもので魂たりうるものはないかと。それを聞いたカメオは教会から青い絵の具を取り出してはその棺桶の中に入れた。カメコが青色が好きなのを思い出したからだ。だがこれだけやってもうまくはいかなかった。神父は知っていた。カメコの魂がカメコの肉体から切り離されてしまった以上、カメコが元のカメコに戻るはずはないのだと。だがカメオを悲しませたくない一心でカメオが諦めるまで必死にカメオに寄り添い続けた。




簡易解説
カメオは死んだカメコの肉体とカメコの好きだったお菓子の材料と彼女が好きだった青い色の液体をかき混ぜることで、カメコが生き返るという教えを信じていたから。
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お砂糖、スパイス、すてきなものをいっぱい・・・

全部混ぜるとむっちゃかわいい女の子ができる・・・はずだった。

だけどカメオはあえて青い液体も入れちゃった!!


なぜ?
22年11月27日 23:05
【ウミガメのスープ】 [白石コーソー]

バランス取らなきゃなァ!?




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錬金術が一般的になり、派生によっていろいろなものが作れるようになった時代
ズワイ国では、むっちゃかわいい女の子の作り方が遠くのタラバ国で確立されたという噂が流れ
タラバ語が使えるカメオが調査のためにタラバ国に派遣された。


カメオはタラバ国で錬金術師に合い、その作り方を聞いた。
どうやら「お砂糖、スパイス、すてきなもの」を全部混ぜることらしい。
カメオは街であった少女を思い出し、必ずしもむっちゃかわいい女の子になる訳ではないと思いつつも、その方法をメモしていた。




<{その時、カメオに邪念が流れた。}>



{「ズワイ国の錬金術師でタラバ語が使えるのは僕だけだ・・・」
「それに僕が調査に行ってるんだ・・・ この成果は独占してもいいじゃないか!」}

そう思ったカメオはむっちゃかわいい女の子の作り方メモに「青い液体」を追加した。
{「ズワイ国でこの錬成に成功するのは僕だけでいい。 他の奴らはみなドロドロになった青い何かを作ることにだろう。」}そんなことを思いながら・・・






{簡易解説:カメオは人から聞いたむっちゃかわいい女の子の錬成レシピに「青い液体」を入れて
自分以外の人間が錬成に失敗する事を狙った。}
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ラオタロウ、トキジロウ、ジャギサブロウの三人は実の兄弟で同じ師匠から技を学んだ兄弟弟子でもある

三人の実力は全くの互角で三人で協力して技を披露してきた

しかしラオタロウがいなくても何とかなるがトキジロウ、ジャギサブロウのどちらかがいないと技のクオリティが格段に下がってしまうという

何故?

【参加テーマ・兄より優れた弟と言えば?】
22年11月22日 12:22
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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三兄弟の内、トキジロウとジャギサブローは一卵性の双子だ

そのことは絶対の秘密でありそれを利用して瞬間移動マジックを披露するため弟二人のどちらかが休むとマジックのクオリティが著しく下がってしまうのだった
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ある野球の試合。
カメオが率いるチームはミスやエラーがなく順調に点を積み重ねてきた。
ところが相手チームの監督のウミオが青ざめる様子を見たことでカメオはチームの敗北を確信した。
いったいなぜ?

まりむうさんの問題です
https://late-late.jp/mondai/show/17580
22年11月30日 21:30
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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テレビゲームで野球をしているカメオとウミオ。

ウミオはこの野球ゲームがとても上手く、目をつぶっても圧勝するレベルである。

さて、当然のようにいつも勝ち続けているため余裕綽々、宿題しながらカメオとゲームをしていたウミオだが、そういえば今日はなかなか上手くいかないなぁと考えたところ

…なんと! ウミオチームは間違えて三軍を使っていた!

ウミオは青ざめると、次から一軍の選手を投入しようとしていた。

(くそ、勝手に三軍に代えたの気付かれてしまったか… 一軍を出されると俺の実力じゃこの程度の点差だとすぐひっくり返されるだろうな)

カメオは負けを確信した。