みんなのGood

トリック:1票
トラノスケが、メンヘラ気味の彼女・ウラミと別れたのは、ウラミから貰ったマフラーが重かったからである。
しかし、ウラミと別れた後もトラノスケはマフラー身に着けており、別れて3日も経たないうちにウラミと再会したのだという。

トラノスケが周りにこのことを話したが、誰一人として「めんどくせえカップルだな!」とは思わなかったのはなぜ?



20年11月24日 23:59
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

ウラミの苗字はシカバネ




解説を見る
ウラミ「トラさま…いつ襲われてもいいように、鉛入りのマフラーを編みましたの…。使ってくださいますね?ふふっ…」
冗談かどうかわからないが、物理的にずっしりと重いマフラーをプレゼントされたトラノスケ。

ある日、デートをした二人はショッピングセンターに訪れた。今日は人がとても多い。
エスカレーターに乗ろうとした時の事だった。
ウラミを先に乗せて、後から乗ろうとしたトラノスケ。

「ブブーーーーーーーー!」
重量オーバーのブザーが鳴る。ほんの数グラムだけ、重量オーバーだったのだ。
ウラミのマフラーがもう少し軽かったら、ブザーは鳴らなかったはずである。

トラノスケ「俺はエスカレーターで上がるよ!上でまた会おう!」
とりあえずウラミと別れるトラノスケ。

当然ながら数日後ではなく数分後にウラミと再会した。
この出来事を友人に話しても、誰一人として恋愛がらみの話だとは思わなかったのだった。

要約
マフラーが物理的に重かったので、トラノスケがエレベーターを降りた。
RPG「1Good」
納得感:1票
あける

おとなになる

くにができる(?)

うまれる{New!}






これなんのこと?
20年11月23日 20:40
【20の扉】 [ちーちゃん☆彡]

人生はRPGのようなものです。精進します。




解説を見る
<国民の祝日>

あける({元日} 年が明ける)

おとなになる({成人の日})

くにができる({建国記念の日} ※言葉そのままの意味の方が分かりやすいと思ったためこう書いたが、実際には国ができた日ではないため?を記載)

うまれる({天皇誕生日} 令和初の天皇誕生日のためNew!を記載)
↓※ここからはヒントで増やしていく予定
あかるい=くらい({春分の日} 昼と夜がほとんど同じ長さになると言われているが、少し昼の方が長いため、また、秋分の日と区別するため括弧書きで補足)

うまれる({昭和の日} 昭和天皇の誕生日であり、2006年まではみどりの日のため括弧書きで補足)

やくそくごとができる({憲法記念日})

しぜんとふれあう({みどりの日})

さかながおよぐ({こどもの日})



水平町青空アート市「1Good」
納得感:1票
数年前から水平町という小さな田舎町で行われている青空アート市には
地元はもちろんのこと全国から多くの作家が集まり、
町のメインストリートや広場に仮店舗のテントが立ち並び
それぞれの作品を販売し開催期間中は毎年多くの観光客が訪れている。

その情報を開催直前にネットでたまたま見かけたカメコは
次の休みに水平町に行き、
購入するのに朝早くに配布の整理券が必要な程の人気作家の一目ぼれした作品を中心に手に入れようとしたが、
カメコは【「このイベントが都会で開催だったらなぁ」】と思いながら
今回は泣く泣く本命作品の入手を諦めた。

一体何故だろう?
20年11月23日 16:36
【ウミガメのスープ】 [たけの子]



解説を見る
カメコは始発電車が開催地の最寄り駅に着くより早い時間帯に先着順で配布される整理券を手に入れるべく会場近くに一泊出来る場所を探したがいかんせんド田舎なので近場にはネットカフェもカラオケボックスも無く、
次に宿を検索したが、アート市の期間中の{ただでさえ少ない宿泊施設の空きは数ヶ月前から参加を決めた地元以外の多くの作家や熱心なイベントのファンによってとっくに埋まっていた}。
こうなれば車で朝早くに現地に行くという手もあるが、カメコは免許を持っていなかったので
{宿泊できる場所が沢山あり、泊まれなくても始発電車が早くからある都会}なら諦めずに済んだのになぁと思いながらカメコは今回は本命作品の入手を泣く泣く断念した。

【要約】
宿がすべて埋まっていたうえに始発で行っても間に合わなかったため。
納得感:1票
無敗の三冠馬であり、数々の大レースを制してきた圧倒的なスピードを持つ競走馬・ハリボテエレジーも引退することになった。

ハリボテエレジー最後のレースを撮影しに訪れたプロの写真家ニナガワだったが、ハリボテエレジーの写真は素人が撮ったのかと疑うほどのひどいものだった。

いったいなぜ?
20年11月22日 00:03
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

騎手はテヅクリコウタロウ




解説を見る
写真家のニナガワは、ハリボテエレジーの主戦騎手・コウタロウの大ファンである。
今日はハリボテエレジーの引退レースだが、そんなことはどうでもいい。コウタロウの雄姿を撮影しに来たのだ。

ハリボテエレジーとコウタロウのコンビは引退レースを圧倒的なスピードで制した。
パドック、ゲート入り、レース中、ウイニングラン…
そのどれも写真の中心にいるのはコウタロウである。
ハリボテエレジーはピンボケでしたり、見切れてたり。そんな写真ばかりだ。

ハリボテエレジーの写真としてはイマイチなものが多かったが、コウタロウの写真としてはさすがの作品ばかりなのだった。

ダストリユース「1Good」
納得感:1票
掃除機のゴミ容器をひっくり返してフローリングの上に撒く男。

これを定期的におこなった男は、利益を生み出すことができた。

一体どういうこと?
20年11月15日 19:40
【ウミガメのスープ】 [白石コーソー]

リデュース リユース リサイクル




解説を見る
家電量販店ウミガメ電機で掃除機のコーナーを受け持つ男は
掃除機のデモコーナーで展示しているロボット掃除機の機能を体験する客に向けた実演デモのために、
ロボット掃除機の中に入っていたゴミをデモコーナーのフローリングの上に撒いていた。

男が事前に撒いたゴミを収集する様子を見た客が、
ロボット掃除機の購入を決め、男は店の売り上げに貢献し、利益を生み出すことができたのだった。