みんなのGood

コロリ転げた「1Good」
物語:1票
病院にやってきた鼠屋敷さん。

手を怪我しているのだが、聞けば転んで擦りむいてしまったとのこと。

さていま鼠屋敷さんの隣にいる幼馴染の離小島君が手に持っている「彼女が怪我をする原因になったもの」とは何か?

※質問制限なし!
※Cindyで出題した問題を改変したものです。知ってる方はせっせと野良かせぎに行ってください
24年09月06日 00:59
【20の扉】 [ダニー]

9/8(日)23:59ごろに締めます




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A.りんご

カーテンが風にそよぐ音で午睡から目を覚ました離小島君。

昨日の夜から盲腸で近所の病院に入院しているのだ。

ベッド脇のテーブルには眠りに落ちる時にはなかった、花瓶に活けられたチューリップ、剥かれたりんごが置かれている。

「起きた?」
幼馴染の鼠屋敷さんが病室に入ってきた。

「わざわざ来なくてもよかったのに」
「あんたが弱ってる姿なんて超レアじゃない。これは目に焼き付けとかないと」
「…暇人か」
「そう暇で暇でしょーがないのよう」
わざとらしいため息をついてベッドの横の椅子に腰掛ける鼠屋敷さん。

「りんご… 食べてもいいかな?」
「さあ?いいんじゃない? 私が来る前に置いてあったわよ」
「…これ、うさぎ、かな?」
「どっからどう見たってうさぎじゃない」
「そう…だな。うさぎだ、うん」
「可愛いじゃん」
「…あと、その指どしたん?」
「こ、これ? えっとね、さっき転んで擦りむいたの」
「そうなんだ」

そう言って離小島君は歪な形のうさぎを頬張った。
その様子をじっと見つめる鼠屋敷さん。

「…おいしい?」
「ん。うまい」
「そっか」
そっけない返事とは裏腹に鼠屋敷さんの顔が綻ぶ。

「ありがとう」
「どういたしまして…って私が切ったんじゃないけど!」
「あとお見舞いにチューリップはよくないぞ。花が落ちて縁起が悪いからな」
「えっ?えっ?そ、そうなの?…って私が持ってきたんじゃないけどさ!!」
「俺、昔からチューリップ好きなんだよなあ」
「知らねえし。そんなどうでもいい情報で私の脳内ストレージを圧迫しないでよ」

そう言って楽しそうにけたけた笑う鼠屋敷さんを見て、たまに病気になるのも悪いものではないなと思った離小島君であった。
納得感:1票
自殺の名所で心霊スポットとしても名のある場所でカメラを構え写真を撮りに来たカメオ。
すると目の前で飛び降りをする人物を見かけカメオはすぐに助けに動いたのです。

間一髪でその人を救ったカメオがカメラを取り始めたのは一体なぜ?
24年09月16日 19:02
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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自殺の名所と噂のとある駅。


撮り鉄のカメオは偶然ホームに飛び降りた人を見かけ緊急停止ボタンを押して
迫りくる電車を間一髪で止めたのです。


目の前に電車がある状況にカメオは思わず興奮しシャッターを切り続けたのです。
納得感:1票
カメオは息子へのお土産に安価な「チョロボール」をよく買って帰る。
息子の大好きなお菓子なのだ。

ある休日、カメオが近所のスーパーに行くと
「チョロボール」が大量販売しているので息子のためにたくさん買って帰ったのですが
たくさんの「チョロボール」を見た息子は喜ぶどころか恐怖で震えているのです。

一体なぜ?
24年09月26日 21:17
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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  ∩       きゅうじつ、パパは「パチンコ」屋さんにいきます。
 ⊂⌒(´・ω・`)~♪
  `ヽっ⌒/⌒c
      ⌒ ⌒



ぼくは中に入れないのですが


どうやら中でパパが1万円(※とても高いおかね)を「チョロボール」にかえておみやげをくれます。



そんなパパが今日「チョロボール」をたくさんもって帰ってきました。


いったいくつの1万円を使ったんだろう?((`・ω・´;))
国家再統一「1Good」
トリック:1票
【相という字を分解して組み替えると日本になります。】

【このように、例となる国名を答えてください。】
24年09月15日 23:34
【20の扉】 [わかめ]

9月23日23:59まででした




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【組み替えると「例」となる国名は「イタリー」です。】
死への片道切符「1Good」
トリック:1票
急行列車『シンディ・ライナー』に乗って一眠りしていたカメオは、ふと眠りから覚めた直後に死んでしまった。

このとき列車は通常通り運行しており、他の乗客たちは誰も不審な行動をとっていなかった。

では、カメオが死んだのは一体何が起きたためだろうか?
24年09月28日 01:20
【20の扉】 [ぺてー]

まったりリメイク第一弾〜10/5(土)21:00まで!




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【A.】 上体


急行列車『シンディ・ライナー』{の上}に乗り、無賃乗車をしていたカメオは、列車の屋根に寝転がって一眠りしていた。

{ふと眠りから覚めて体を起こした}カメオは、ちょうどそのとき前から迫ってきていた【トンネル】に激突し、死んでしまったのであった。

もしカメオの【上体】が起きていなければ、列車とトンネルの隙間にギリギリ収まり、死ぬことはなかったであろう。