みんなのGood

トリック:1票
カメコは英語がとても苦手だ。文法は全く覚えていないし、綴りも覚えていない。特にリスニングに関しては、日本語にところどころ聞こえてしまうレベルである。
しかし、ALTの先生であるマイクの言っていることは100%理解ができるという。一体なぜだろう?
20年09月05日 19:23
【ウミガメのスープ】 [せれすてぃあ]

ビールの美味しさがやっと理解できるようになってきました。




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海外ドラマ『走れ!マイク』第二話
マイク 「What the heck are you doing with my car!?」 
字幕:わたしの車に一体何をするつもりだね!
カメコ「わかる‥わかるぞ‥!」
おじいちゃんの強み「1Good」
納得感:1票
ここ鶴亀家では毎年お正月に
カルタ大会が開かれている。
優勝者には景品がもらえるとのことで、
勝負を左右する読み手の指名は重要になってくる。

しかし、なぜかいつも年配のおじいちゃんが人気である。
他の人と比べて滑舌が良い方ではないのに、
一体どうしてだろう?
20年09月05日 19:41
【ウミガメのスープ】 [シゲキックス]

ギャグ要素強めなのであまり考え込まないように笑




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「【い゛っ】いぬも あるげば ぼうに あだる」

「【せ゛っ】ぜいては ごとを しそんずる」

「<ほ゛っ>ゲホゲホ ほねおりぞんの くたぶれ もうげ」


カルタで重要なのはそう、{頭文字}である。
おじいちゃんは滑舌も悪く目も悪いせいで
読み方がたどたどしいため、頭文字が
強調されて聞こえるのである。

他の人ならスラスラ読んでしまうが、
おじいちゃんだけは違う。
勝つことに貪欲な孫たちには
そっちの方がわかりやすいのである。
物語:1票
カナヅチで顔を水を浸けるのも苦手なカメコは親切な魔法使いさんにお願いして
水に平気に泳げるようにしてもらったのです。

後日カメコが子供用のプールの中で悠々と泳ぎ回っているのを見た親切な魔法使いさんは
悪いことをしたな~と反省したのです。

一体なぜ?
20年09月05日 14:04
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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縁日で人混みができていたのでちょっとカニバルかと立ち寄ってみると
先日の猫のカメコが金魚すくい用のプールの中で泳ぎ回って金魚を次々と捕食していたのです。


oh~金魚さんには悪いことしたかな~と思いながらお腹を満たした私は帰ったのです。
( °¬°)    




(゚д゚)=3 きゅっぷい
物語:1票
カメコは幼女になっている自分に気付いたので
{最善策として眠ることにした。}
現実逃避をしているわけではないとしたら一体何故?
20年09月07日 14:31
【ウミガメのスープ】 [たけの子]



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カメコは夜中にパソコンでメッセージを送ろうとしていた。

「はじめまして、っと……?」

しかし、画面には

<「はじめまちて」>と表示されていた。

(SとTのキーボードが隣同士でもないのに…疲れてるんだな、これは急ぎでもないしさっさと寝よう)

カメコは疲れを取るためにPCを閉じて眠ることにした。


元ネタ:🍄の数か月前のツイッター…ええ、実話ですorz
無償の愛「1Good」
物語:1票
お洒落をしたい年頃のルリは、両親に流行りの可愛いアクセサリーを強請ったが買ってもらえなかった。
代わりに渡されたのは、母が作ったであろう手作り感が漂う帽子。
お洒落とは程遠いそれを見て、ルリは
「こんな物かぶるわけないでしょ!?」
と怒り、それを決して身につけようとしなかった。

ところがある日。とある物を見たルリは涙を流した。
そしてそれ以降、毎日のように手作りの帽子をかぶったという。

ルリの家は貧乏で、アクセサリーが買えないというわけではなかった。
では、一体何があったのだろう。
20年09月09日 00:19
【ウミガメのスープ】 [神無月はる]

のんびり回答していきます!ぐつぐつ。




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ルリは病気で入院していた。初期段階の癌であった。薬で治療をすることになり、ルリは孤独と不安で一杯だった。
ずっと真っ白な病室の中。好きなファッションを楽しむことも出来ない。ルリはせめて髪だけでも、とヘアアクセサリーのバレッタを両親に強請ったのだった。
ところが渡されたのは毛糸の帽子。お洒落とは程遠い物だった。
母親が作ってくれたことはとても嬉しかった。それでも、外にも出られないのに何のために帽子をかぶるのか。
ルリは、「長い間入院するんだから、こんな物かぶるわけないでしょ!?」と両親に怒りをぶつけた。2人は何も言わなかった。

ところがある日、鏡を見たルリは異変に気づいた。
「髪が、抜けてる…」
髪を掴んで引っ張ると、沢山の抜けた髪の毛が手の中にあった。
(そうか、抗がん剤治療は髪の毛が抜けてしまうんだ。)
お洒落をすることが好きだったルリは愕然とした。
なんでお父さんとお母さんは言ってくれなかったのか。そこまで考えて、ルリはハッとした。

言わなかったんじゃない。言えなかったんだ、と。

お洒落が好きなルリの性格を、両親が知らないわけが無い。きっと、傷つくと思って言えなかったんだ。
じゃあ、強請ったバレッタを頑なに買ってくれなかったのは。
…髪の毛が少なくなって付けられなくなった時、余計に私が悲しむからだ。

いつの間にか、鏡の前で私は泣いていた。そして思い出したように涙を拭いながら、ずっとしまってあった毛糸の帽子を取り出す。
母が縫ってくれた帽子。

少なくなった髪の毛を隠すためだけの物とは思えなかった。ましてや、多額の治療費がかかるから、という経済的な理由で手作りした物でもない。
こんな帽子なんて要らないと叫んだ日の、両親の悲しそうな顔を思い出し、ルリはそう確信した。
涙がどうしても止まらなかった。

早く病気が治りますように。
そう願いを込めて作られた、世界で一つだけの無償の愛だ。