「田舎にあるコンビニの駐車場は広い」「1Good」
納得感:1票
あるコンビニでは、駐車場を利用する人がとても多い。
しかし、その利用者のほとんどがコンビニには入らず、また駐車場に長く駐車するわけでもない。
いったい、どういう理由で駐車場を利用するのだろう?
しかし、その利用者のほとんどがコンビニには入らず、また駐車場に長く駐車するわけでもない。
いったい、どういう理由で駐車場を利用するのだろう?
20年10月21日 01:31
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]
今夜中には閉店です。
解説を見る
とある交差点の角地に建っているコンビニのラテラテ。
そこの駐車場は、赤信号で止まりたくないドライバーの通り抜けによく利用されるのだった。
そこの駐車場は、赤信号で止まりたくないドライバーの通り抜けによく利用されるのだった。
「【fromラテシン】忘れられない結婚記念日」「1Good」
物語:1票
彼から毎年送られてくる結婚記念日のプレゼント。
彼女は毎年それを楽しみにしていた。
しかし5年目のその日はちょっと趣向が変わっていた。
「手紙・・・?」
彼から手紙が届いたのだ。
手紙の指示通りにすると、彼女はとても大事なものを奪われてしまった。
毎年彼女に与えていた彼は、この時だけは奪ったのだ。
彼女が奪われたものは一体なに?
※ラテシンで出題済み問題。知っている方はこのさくらんぼの茎を口の中で結んでいてください。
彼女は毎年それを楽しみにしていた。
しかし5年目のその日はちょっと趣向が変わっていた。
「手紙・・・?」
彼から手紙が届いたのだ。
手紙の指示通りにすると、彼女はとても大事なものを奪われてしまった。
毎年彼女に与えていた彼は、この時だけは奪ったのだ。
彼女が奪われたものは一体なに?
※ラテシンで出題済み問題。知っている方はこのさくらんぼの茎を口の中で結んでいてください。
20年10月21日 22:25
【20の扉】 [ダニー]
【20の扉】 [ダニー]
解説を見る
今年は何が届くのかな?
彼女は彼からのプレゼントを心待ちにしていた。
結婚記念日のプレゼント。1年目は大きなクマのぬいぐるみ。2年目はそのクマに着せる為のベストと帽子。3年目はクマとお揃いの彼女の為のベストと帽子。4年目はそのクマより一回り小さい可愛らしいクマのぬいぐるみだった。
「手紙・・・?」
今年は1通の手紙。彼女は便箋を開け、手紙を読み始めた。
「ご無沙汰しています。元気にしてますか?あんまり元気なのも釈然としない俺は身勝手かも・・・。君が変わっていなければ明日はお休みのはずだよね?明日の午後14時に◯◯大学の俺の(といっても俺はもういないけど)研究室まできて欲しいんだ。何度か来たことあるし場所は大丈夫だよね。そこに今年のプレゼントを用意しておきます」
「彼の字…懐かしい、な」
手紙は1年目の結婚記念日の時以来だった。
彼はもうこの世にいない。それなのに突然プレゼントが届いた時はビックリしたものだ。
彼女は余命幾ばくかの自分と結婚してくれたのに、自分の命は一年も持たない…彼は彼女にバレないようにコッソリとサプライズを用意していた。
それが一緒に祝えなかった結婚記念日のプレゼントだった。
あくる日、彼女は手紙の指示に従って彼の研究室を訪れた。
「サエちゃん、久しぶり。お待ちしてました」
彼の親友であり、同じ研究者の田山が彼女を迎えた。
「ご無沙汰しています。今日は一体どういうことなのかな?手紙には詳しいことが書いてなくて…」
「うん、とりあえずサエちゃん、こっちにきてもらっていい?」
先導する田山について行き、いかにも研究室然とした一室に入ると、部屋の中央にポツンとおいてある椅子に彼女は座らされた。
「ゴメン、サエちゃん。ちょっとチクッとするよ」
なんの前触れもなく田山が彼女に何かを注射した。
「ちょ、ちょっと田山さん、一体何をする・・・」
彼女はそれ以上言葉を紡げなかった。意識はあるが体に全く力が入らない!?
「全くリョウのヤツ、こんな犯罪者みたいなことをさせやがって・・・、僕がホントに犯罪者だったらどうすんだよ」
田山は何かを準備しながらつぶやいている。
「ゴメン、サエちゃん怖い思いさせて。って、さっきから僕謝ってばっかだな・・・。リョウから手紙を預かってるんだ。僭越ながら僕が代わりに読ませてもらうね」
「サエコ。田山に何か乱暴なことはされてないかな?いや、あいつのことだから今頃俺の分まで謝っているんだろうな。俺の予想だと去年の今頃には俺たちの研究は成功しているはずだ。人間の記憶をピンポイントに消去させる、その方法で今から君の俺に関する記憶を失くしてもらうね。これが俺からの最後のプレゼント、俺のいない、新しい君の人生だ」
田山は途中嗚咽を漏らしながらも、手紙を読み切った。
「ゴメン、ゴメンね、サエちゃん。あいつのことを忘れるの嫌だよね?でもあいつの気持ちも分かるんだ・・・」
彼女は全く動かない自分の体に呪詛の言葉を吐きながら、頭の中で田山に懇願した。
(ダメ!絶対ダメ!!私からリョウ君を取らないでっ!イヤだっ!イヤーーーーーーッッッ!!!)
だが無常にも彼女の意識は薄れ、彼女は深い眠りに落ちていった・・・
3年後。
「次はどこいこっか?」
「俺もう疲れたよ、どっかに入って休みたい!」
「もう体力ないんだから、最後にあのぬいぐるみ屋さんに入らせて!」
「あんなファンシーな店、俺には無理じゃね?ってちょっと引っ張るんじゃない!・・・ってサエ、どしたん?」
どしたん?と聞かれても、彼女にも何がなんだかわからなかった。
ただ目の前のクマのぬいぐるみを見ていると、何故だか涙が止まらないのだ・・・
彼女は彼からのプレゼントを心待ちにしていた。
結婚記念日のプレゼント。1年目は大きなクマのぬいぐるみ。2年目はそのクマに着せる為のベストと帽子。3年目はクマとお揃いの彼女の為のベストと帽子。4年目はそのクマより一回り小さい可愛らしいクマのぬいぐるみだった。
「手紙・・・?」
今年は1通の手紙。彼女は便箋を開け、手紙を読み始めた。
「ご無沙汰しています。元気にしてますか?あんまり元気なのも釈然としない俺は身勝手かも・・・。君が変わっていなければ明日はお休みのはずだよね?明日の午後14時に◯◯大学の俺の(といっても俺はもういないけど)研究室まできて欲しいんだ。何度か来たことあるし場所は大丈夫だよね。そこに今年のプレゼントを用意しておきます」
「彼の字…懐かしい、な」
手紙は1年目の結婚記念日の時以来だった。
彼はもうこの世にいない。それなのに突然プレゼントが届いた時はビックリしたものだ。
彼女は余命幾ばくかの自分と結婚してくれたのに、自分の命は一年も持たない…彼は彼女にバレないようにコッソリとサプライズを用意していた。
それが一緒に祝えなかった結婚記念日のプレゼントだった。
あくる日、彼女は手紙の指示に従って彼の研究室を訪れた。
「サエちゃん、久しぶり。お待ちしてました」
彼の親友であり、同じ研究者の田山が彼女を迎えた。
「ご無沙汰しています。今日は一体どういうことなのかな?手紙には詳しいことが書いてなくて…」
「うん、とりあえずサエちゃん、こっちにきてもらっていい?」
先導する田山について行き、いかにも研究室然とした一室に入ると、部屋の中央にポツンとおいてある椅子に彼女は座らされた。
「ゴメン、サエちゃん。ちょっとチクッとするよ」
なんの前触れもなく田山が彼女に何かを注射した。
「ちょ、ちょっと田山さん、一体何をする・・・」
彼女はそれ以上言葉を紡げなかった。意識はあるが体に全く力が入らない!?
「全くリョウのヤツ、こんな犯罪者みたいなことをさせやがって・・・、僕がホントに犯罪者だったらどうすんだよ」
田山は何かを準備しながらつぶやいている。
「ゴメン、サエちゃん怖い思いさせて。って、さっきから僕謝ってばっかだな・・・。リョウから手紙を預かってるんだ。僭越ながら僕が代わりに読ませてもらうね」
「サエコ。田山に何か乱暴なことはされてないかな?いや、あいつのことだから今頃俺の分まで謝っているんだろうな。俺の予想だと去年の今頃には俺たちの研究は成功しているはずだ。人間の記憶をピンポイントに消去させる、その方法で今から君の俺に関する記憶を失くしてもらうね。これが俺からの最後のプレゼント、俺のいない、新しい君の人生だ」
田山は途中嗚咽を漏らしながらも、手紙を読み切った。
「ゴメン、ゴメンね、サエちゃん。あいつのことを忘れるの嫌だよね?でもあいつの気持ちも分かるんだ・・・」
彼女は全く動かない自分の体に呪詛の言葉を吐きながら、頭の中で田山に懇願した。
(ダメ!絶対ダメ!!私からリョウ君を取らないでっ!イヤだっ!イヤーーーーーーッッッ!!!)
だが無常にも彼女の意識は薄れ、彼女は深い眠りに落ちていった・・・
3年後。
「次はどこいこっか?」
「俺もう疲れたよ、どっかに入って休みたい!」
「もう体力ないんだから、最後にあのぬいぐるみ屋さんに入らせて!」
「あんなファンシーな店、俺には無理じゃね?ってちょっと引っ張るんじゃない!・・・ってサエ、どしたん?」
どしたん?と聞かれても、彼女にも何がなんだかわからなかった。
ただ目の前のクマのぬいぐるみを見ていると、何故だか涙が止まらないのだ・・・
「この光景を見た男が発見したのは何?」「1Good」
「電車と夫人」「1Good」
物語:1票
線路を走る電車のガタンゴトンという音を聞きながら、ついウトウトとしてしまった夫人。
「ママー、起きてよー。ほら、電車だよー」という膝に座る息子の声で我に返った。
「ごめんごめん。ママ寝ちゃったねー」
窓の向こうには青空が広がっている。
「リンくん、お天気いいからお散歩行こうか」
「うん。いくー」
夫人は手早く身支度を済ませると、息子の手を引いて家を出た。
どういう状況だろう?
「ママー、起きてよー。ほら、電車だよー」という膝に座る息子の声で我に返った。
「ごめんごめん。ママ寝ちゃったねー」
窓の向こうには青空が広がっている。
「リンくん、お天気いいからお散歩行こうか」
「うん。いくー」
夫人は手早く身支度を済ませると、息子の手を引いて家を出た。
どういう状況だろう?
20年10月23日 22:19
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
ガタンゴト~ン(-_-).。oO
解説を見る
息子のお気に入りのDVD『のりもの大集合』を付き合って観てたけど、電車の巻の途中で眠くなっちゃったのよ。
「漫画のワンシーンみたいに」「1Good」
納得感:1票
訪れたレストラン「ウミガメ亭」のセットメニューが
グリーンサラダ
&
ワンドリンクサービス(紅茶orコーヒー)
となっているのを確認したカメコは料理好きゆえに落胆した。
いったい何故?
グリーンサラダ
&
ワンドリンクサービス(紅茶orコーヒー)
となっているのを確認したカメコは料理好きゆえに落胆した。
いったい何故?
20年10月24日 19:27
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
特定分野の知識は不要です
解説を見る
カメコはメインの前に運ばれてきたグリーンサラダを一口食べた。
―――美味い。これは期待以上だ。
野菜の葉にもハリがあるし何といってもこのドレッシングが全体を上手くまとめていて良い。
これはぜひとも自宅で再現してみたい!
けれど……{一体何を使っているんだろう?}
オリーブオイルと醤油が入ってるのは分かる、
しかしもうひと味が{何なのかが分からない!!}
メニューをもう一回見てみよう、〇〇のドレッシングとかって書いて……駄目だぁ~、グリーンサラダとしか書いてない!
もう、私もなんで味で分からないかなぁ…(もぐもぐ)
―――美味い。これは期待以上だ。
野菜の葉にもハリがあるし何といってもこのドレッシングが全体を上手くまとめていて良い。
これはぜひとも自宅で再現してみたい!
けれど……{一体何を使っているんだろう?}
オリーブオイルと醤油が入ってるのは分かる、
しかしもうひと味が{何なのかが分からない!!}
メニューをもう一回見てみよう、〇〇のドレッシングとかって書いて……駄目だぁ~、グリーンサラダとしか書いてない!
もう、私もなんで味で分からないかなぁ…(もぐもぐ)