みんなのブックマーク

火傷じゃ済まない「2ブックマーク」
不器用なカメオがライターを持ち歩かなくなったのは何故だろう?
18年06月12日 23:36
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]

(『私は進行が下手です』と書かれた札を首から下げている)




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なんか凍えながらマッチ売ってる子がいる…
助けてあげたいけど、どう声を掛けたらいいか分からない…

…とりあえず、マッチ買ってあげれば今日の食費くらいにはなるよね?
どうせ煙草吸うのに使うんだし、全部買っちゃおう。
しばらくライターの出番はなさそうだなぁ。

つまり?:マッチ売りの少女からマッチを買ったから。
カメオとラジカセ「2ブックマーク」
大学生のカメオは得体の知れないラジカセを自宅の押し入れに隠すと、ほっと息を飲んだ。
カメオがラジカセを隠したのはなぜ??
20年04月29日 12:22
【ウミガメのスープ】 [ラピ丸]

七時頃に再開します




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カメオが住んでいたのはいわく付き物件。
夜な夜な謎の呻き声が聞こえるのだ。
そして、その謎の声の正体こそ、カメオが見つけたラジカセである。
タイマー機能で、夜な夜な勝手に鳴っていたのだ
仮にこれを大家に見つかりでもしたら、いわく付き物件がいわく付きでなくなってしまう。
家賃も今より高くなってしまうことは目に見えていた。
だからカメオはラジカセを隠したのである。
真紅の爪「2ブックマーク」
爪のほんの先だけ紅い女性がいた

理由を聞くと『【正解者】さんの好意だから』と言っている

どゆこと?

【参加テーマ・この女性との関係は?(解説に反映します)】
20年04月28日 12:34
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

【正解者】の中には正解者さんの名前が入ります




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部活の後輩だったSyo!君に塗って貰った紅いマニキュア

切るなんて出来ないので上から透明マニキュアで保護してそのままのばして幾星霜

1メートルを遥かに超えた長さの爪の先だけが紅いまま暮らすのだった
妖化促進「2ブックマーク」
悪魔アザゼルの呪いに必死で抵抗するキャノー

しかし・・・

【半人半妖じゃ駄目だ!身も心もバケモノにならなければ!】

バケモノになったキャノーは【魔物使い】であるアザゼルの尖兵と化してしまった

何故わざわざバケモノになった?

【参加テーマ・バケモノになったキャノーさんに一言(解説に反映します)】
20年04月23日 22:55
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

ネタ提供キャノーさん




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アザゼルの【相手を心身共にバケモノに変える呪い】に抵抗するキャノー

抵抗のせいか肉体だけは人間だが精神が殆どバケモノになっていく

不味いこのままでは肉体は人間。心はバケモノの半人半妖になってしまう

もう自分は駄目だ。アザゼルには【バケモノ使役】の能力がある。精神がバケモノになれば操られてしまう

キャノーは今までもアザゼルの操る尖兵と戦った事がある

普通の魔物。ひょっとしたら元人間もいたかもしれない

一番戦い難かったのは見た目が人間のタイプだった

仲間も自分を倒したく無いだろうし自分も見苦しい姿を晒したくない

なのでキャノーは自ら呪い受け入れてバケモノの姿になったのだった
 
すまないみんな・・・俺を倒してくれ・・・



マクガフィン『私のこと、わかりますか?』
休み鶴『強く生きてください』

誰かの声が聞こえる・・・

キャノー(こっそり静観していよう)

異邦人『おすわり!!』

わん!・・・あれ?

目の前には仲間がいた。俺は助かった?

くろだ『信じてたの・・・!』 
コーネリング『最強の仲間を失ってしまったかとおもった……!』

すまない。もう大丈夫だ

ワヲン『カッコいい!特殊能力ありますか!?』

へ?俺の肉体はバケモノのままだった
大切なファミリー「2ブックマーク」
家族団らん中、突然ママは僕に電話をするよう言った。
僕は怖くなり電話を掛けたが、間違い電話をしてしまった。

迫る恐怖に怯える中、(間違い電話をしたことで、僕の大事な家族を守れたのかも)と僕自身で納得させ、
僕は 死んだ。

状況を説明してください。
18年06月27日 01:49
【ウミガメのスープ】 [コウCHA]

この家族愛は尊い。




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僕は学校から下校中、友達と別れて1人になった時に黒服の男達に誘拐されてしまった。

気が付くと薄暗い部屋の中にいた。
その部屋に女性が1人と黒服の男が数人。
その黒服の男達が女性に対し「ママ」と言ったので、ある事に気付いてしまった。
この人達が最近暗躍しているマフィア「ウミガメファミリー」である事を。
談笑中だったがこちらに気付き、「ママ」が身代金を要求するため家に電話しろと脅してきた。
「余計な事をしたら殺す。さっさと電話するのよ。」

僕は恐怖しながらも自宅に電話をしようとしたが、番号を一つだけ間違えてしまい、見当違いの場所に電話をしてしまった。
間違い電話のまま繋がってしまい、「ママ」の部下に受話器を取られてしまった。

「カーメル君の親御さんですか?」
『カーメル?そんな奴はしらん!俺は独り身だ!からかうんじゃねぇ!!(ガチャン、ツーツーツー)』

部下は受話器を置き、首を横に振った。
それを見た「ママ」はやれやれと右手を上げ、男達は持っている銃に弾を装填し、僕に向けた。
もう僕にチャンスなんて残っていなかった。
僕は死の恐怖に押し潰され、大粒の涙を沢山流しながらも、家族の事を一生懸命思った。

(死ぬのはとっても怖いけど、今僕が死ねば、大好きな皆が危なくならずに済むんだ。)
(ママとパパと、妹のウミーネ、今までありがとう、ごめんなさい・・・)

「ママ」が手を下ろし、部屋全体に破裂音が鳴り響いた。


<要約>
身代金目的でマフィアに誘拐された僕。
マフィアのボスである「ママ」とその部下が談笑中に僕が起きたことを知り、
「殺されたくなければ家に電話をしろ」と脅した。

怯えながら電話をしたが、緊張のあまり番号を1つ間違えてしまい、無関係の場所に電話してしまった。
「ママ」はその失敗を許さず、部下に僕を殺すよう指示をだした。
もう助からないと思った僕は、間違い電話をしたことで大切な家族に危険が及ばずに済むと、今の状況を受け入れた。