「グロ中尉の憂鬱」「3ブックマーク」
辺り一面に飛び散る肉片
剣から垂れる鮮血
その日、グロ中尉が彼等を殺したのは軍上層部の秘密文書を覗き見したからだ
しかし殺された彼等はその上層部達とは何の関係も無かった
何故、彼女は彼等を殺したのか?
【参加テーマ・グロ中尉の挿し絵をどう思いますか?】
剣から垂れる鮮血
その日、グロ中尉が彼等を殺したのは軍上層部の秘密文書を覗き見したからだ
しかし殺された彼等はその上層部達とは何の関係も無かった
何故、彼女は彼等を殺したのか?
【参加テーマ・グロ中尉の挿し絵をどう思いますか?】
24年01月10日 21:31
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
挿し絵作成&提供 布袋ナイ さん
解説を見る
男A(返事が無い。ただの屍のようだ)
男B『ひ・・・た、助けて・・・』
男C『て、テメェ!軍人が市民に危害を加えて、ぎゃあ!』
命乞いをする男一人と屍が二つ
グロ中尉『確かに。軍人が市民に危害を加えたら極刑だ。バレたらな』
男『だ、誰にも言わねえから命だけは・・・』
グロ中尉『この街は明日、戦火に包まれ数千人単位の人が死ぬ。そこに三人分の肉片が転がっていても誰も気にしないさ』
男Bは自分達をこの街に連れてきた理由が分かったと同時に仲間と同じ肉片と化した
男B『ひ・・・た、助けて・・・』
男C『て、テメェ!軍人が市民に危害を加えて、ぎゃあ!』
命乞いをする男一人と屍が二つ
グロ中尉『確かに。軍人が市民に危害を加えたら極刑だ。バレたらな』
男『だ、誰にも言わねえから命だけは・・・』
グロ中尉『この街は明日、戦火に包まれ数千人単位の人が死ぬ。そこに三人分の肉片が転がっていても誰も気にしないさ』
男Bは自分達をこの街に連れてきた理由が分かったと同時に仲間と同じ肉片と化した
「停職と抵触」「3ブックマーク」
吉田の勤める会社で重大な不祥事が発生して以降、毎朝オフィスに着いた吉田がパソコンの電源ボタンの次に触るようになったものは何だろう?
ただし、パソコンの一部や、周辺機器ではない。
ただし、パソコンの一部や、周辺機器ではない。
24年02月13日 16:31
【20の扉】 [うるち米]
【20の扉】 [うるち米]
解説を見る
吉田の同僚である佐野が、会社支給のパソコンの入ったカバンを電車に置き忘れ、置き引きにあった。あろうことか、佐野はパソコンにログイン用のパスワードをメモした付箋を貼っており、顧客情報を盗みだされるという大不祥事となってしまった。
事態を重く見た会社は、社員に支給しているパソコンについて、パスワードでのログインではセキュリティが不十分と考え、持ち主の【顔による生体認証】でログインするものに入れ替えた。
それ以降、吉田は出社してPCの電源を押した後、認証画面に映る自分の顔を見て、ついつい{自分の前髪}を触って整えてしまうようになった。
事態を重く見た会社は、社員に支給しているパソコンについて、パスワードでのログインではセキュリティが不十分と考え、持ち主の【顔による生体認証】でログインするものに入れ替えた。
それ以降、吉田は出社してPCの電源を押した後、認証画面に映る自分の顔を見て、ついつい{自分の前髪}を触って整えてしまうようになった。
「彼女の分まで」「3ブックマーク」
彼女と別れたくなくて、その手を強く握りしめる田中。
「今までありがとう。さよなら」
しかしそう言って田中の手を振り解いた彼女。
彼女の体温がまだ残っているその手が次に握りしめたものは何?
※質問制限なし!
「今までありがとう。さよなら」
しかしそう言って田中の手を振り解いた彼女。
彼女の体温がまだ残っているその手が次に握りしめたものは何?
※質問制限なし!
24年02月16日 23:56
【20の扉】 [ダニー]
【20の扉】 [ダニー]
解説を見る
A.崖から生えている木の枝
「【Cらて】田舎っぺシンドローム【幻の例題】」「3ブックマーク」
田舎町・海亀村出身のマイアが大都会・東京て暮らし始めて早十数年。
もう新宿のスクランブル交差点も、立ち並ぶ巨大なビルの群れもすっかり見慣れたはずなのに、その日のマイアがキョロキョロと周囲を見渡したのは、特定の何かを探している訳ではないとしたら一体何故?
※この問題は『Cらて』開始直後に例題として出題しようとしたものの、らてらてで同時出題の権利がなく出題を断念していた問題です。
もう新宿のスクランブル交差点も、立ち並ぶ巨大なビルの群れもすっかり見慣れたはずなのに、その日のマイアがキョロキョロと周囲を見渡したのは、特定の何かを探している訳ではないとしたら一体何故?
※この問題は『Cらて』開始直後に例題として出題しようとしたものの、らてらてで同時出題の権利がなく出題を断念していた問題です。
24年02月17日 22:00
【ウミガメのスープ】 [運営部]
【ウミガメのスープ】 [運営部]
解説を見る
「おかしい、どうしてっ……!?」
その日は朝からやけに静かだった。
初めは特段何も気にしてはいなかった。
ただ、起きてすぐに付けたテレビが何も映さなかったことで、嫌な予感がしていた。
着替えと食事を済ませ、家を出て、初めは歩き、次第に焦るように走って辿り着いた、スクランブル交差点。
ど真ん中に立って周囲を見渡す。
交差点の大きさは、いつも通り。
巨大なビルの群れも、いつも通り。
見上げた先の狭い青空も、いつも通り。
ただ──誰もいないのだ。
ここが海亀村なら、そんなこともあるだろう。
だけどここは、大都会東京なのだ。
誰もいないなんてこと、あるはずがない。
もしかして日本は、滅んでしまったのではないだろうか。
そんな恐怖と焦燥感に駆られながら、マイアは走った。
曲がり角に来てはスマホを取り出し、いつまでも何処にも繋がらない電話をかけ、諦めてまた走り出す。
自分以外の生存者を見つけるまで、何度も、何度も──。
.
.
{***答え***}
大都会東京にも関わらず周囲に誰もいなかったから。
その日は朝からやけに静かだった。
初めは特段何も気にしてはいなかった。
ただ、起きてすぐに付けたテレビが何も映さなかったことで、嫌な予感がしていた。
着替えと食事を済ませ、家を出て、初めは歩き、次第に焦るように走って辿り着いた、スクランブル交差点。
ど真ん中に立って周囲を見渡す。
交差点の大きさは、いつも通り。
巨大なビルの群れも、いつも通り。
見上げた先の狭い青空も、いつも通り。
ただ──誰もいないのだ。
ここが海亀村なら、そんなこともあるだろう。
だけどここは、大都会東京なのだ。
誰もいないなんてこと、あるはずがない。
もしかして日本は、滅んでしまったのではないだろうか。
そんな恐怖と焦燥感に駆られながら、マイアは走った。
曲がり角に来てはスマホを取り出し、いつまでも何処にも繋がらない電話をかけ、諦めてまた走り出す。
自分以外の生存者を見つけるまで、何度も、何度も──。
.
.
{***答え***}
大都会東京にも関わらず周囲に誰もいなかったから。
「【二物衝撃No.2】ドッチボール」「3ブックマーク」
カメオはドッジボールがとても強く、友達同士で作られたドッジボールチーム「カメオーズ」ではキャプテンを務めている。
カメオの特徴は何と言っても投げるのが上手な点だ。
肩が強いうえに左利きのため普通の回転とは異なり、かなり取りづらいボールを投げることができる。さらにコントロールもよく、狙ったところに正確に投げることができる。
そんなカメオにも弱点があり、ボールを取るのは少し苦手としており、よく取り損ねて、アウトとなってしまうことがある。
さて、そんなカメオ率いる「カメオーズ」が、隣町のウミオ率いるチーム「ウミオーズ」と試合をしたときのこと。
この勝負に勝ちたいと緊張していたカメオだが、まずは見事ウミオーズからボールを取ることができた。
ニヤッと笑ったカメオは、ボールを相手ではなく仲間に向かって全力で投げた。
一体何故?
※ベルンはドッジボールの試合のことをよくわからないので公式ルールとかそんなのは気にしないでください
カメオの特徴は何と言っても投げるのが上手な点だ。
肩が強いうえに左利きのため普通の回転とは異なり、かなり取りづらいボールを投げることができる。さらにコントロールもよく、狙ったところに正確に投げることができる。
そんなカメオにも弱点があり、ボールを取るのは少し苦手としており、よく取り損ねて、アウトとなってしまうことがある。
さて、そんなカメオ率いる「カメオーズ」が、隣町のウミオ率いるチーム「ウミオーズ」と試合をしたときのこと。
この勝負に勝ちたいと緊張していたカメオだが、まずは見事ウミオーズからボールを取ることができた。
ニヤッと笑ったカメオは、ボールを相手ではなく仲間に向かって全力で投げた。
一体何故?
※ベルンはドッジボールの試合のことをよくわからないので公式ルールとかそんなのは気にしないでください
24年02月21日 23:36
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
解説を見る
試合開始前、ボールかコートかを決めるコイントスのとき。
一発目は景気づけに全力でウミオーズのメンバーにカメオの一撃をお見舞いしたかったカメオは、見事ウミオーズから(コートではなく)ボールを取ることができた。
これで試合スタートしてすぐ全力でボールを投げられるとカメオはニヤッと笑った。
そのままアップをしているほかのカメオーズメンバーの輪に戻ったカメオは、最後に肩を温めようと、味方に全力でボールを投げた。
【一言解説】
アップのため
一発目は景気づけに全力でウミオーズのメンバーにカメオの一撃をお見舞いしたかったカメオは、見事ウミオーズから(コートではなく)ボールを取ることができた。
これで試合スタートしてすぐ全力でボールを投げられるとカメオはニヤッと笑った。
そのままアップをしているほかのカメオーズメンバーの輪に戻ったカメオは、最後に肩を温めようと、味方に全力でボールを投げた。
【一言解説】
アップのため