「断崖孝」「3ブックマーク」
崖の下で、近くに住む老婆とその息子の遺体が見つかった。
崖上の形跡から二人は心中したものと見られた。杖をついて少し歩くのがやっとな老婆を息子が後ろから突き落とし、彼が後追いしたということだ。介護疲れか生活苦か、その詳細は知れない。
この事件は息子による{無理心中ではない}、つまり親子の同意あっての心中であると推察された。その理由となったのは、息子の遺体のそばに落ちていたボロボロの紙切れである。
紙切れにはなんと書かれていたか?
崖上の形跡から二人は心中したものと見られた。杖をついて少し歩くのがやっとな老婆を息子が後ろから突き落とし、彼が後追いしたということだ。介護疲れか生活苦か、その詳細は知れない。
この事件は息子による{無理心中ではない}、つまり親子の同意あっての心中であると推察された。その理由となったのは、息子の遺体のそばに落ちていたボロボロの紙切れである。
紙切れにはなんと書かれていたか?
23年12月27日 20:27
【20の扉】 [さなめ。]
【20の扉】 [さなめ。]
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{かたたたきけん}
「【指差す】そういう年頃」「3ブックマーク」
誰もいない和室の壁に向かって指差す少年。
少年がニタニタと笑っているのは何故?
少年がニタニタと笑っているのは何故?
23年12月28日 22:11
【ウミガメのスープ】 [アメミヤ]
【ウミガメのスープ】 [アメミヤ]
※2023年11月24日にCindyで出題済みの問題です。 「指差す」企画参加問題。
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衝動的に障子を破り「やってやったぜ!」と満足しているから。
「ラテップ寓話「ウサギとカメのスープ」」「3ブックマーク」
むかしむかしあるところに、カメオという男がいました。
ある日、いっしょに住んでいるウミオが「今晩は『ラテウサギのスープ』にしよう」と言ったので、カメオはスープを楽しみにしていました。
ところが、夕方になってカメオがすみかに帰ってくると、ウミオは別のスープを作っていました。
ウミオに話をきいてみると、蔵にラテウサギの在庫がなかったため、代わりにラテガメを使ったそうです。
大好物のラテウサギが食べられなくなってしまったので、カメオはとても残念そうな顔でスープを食べはじめました。
しかし、彼はその『ラテガメのスープ』を一口飲んだところで止め、ラテウサギが食べられなくて本当によかったと思いました。
いったいなぜでしょうか?
ある日、いっしょに住んでいるウミオが「今晩は『ラテウサギのスープ』にしよう」と言ったので、カメオはスープを楽しみにしていました。
ところが、夕方になってカメオがすみかに帰ってくると、ウミオは別のスープを作っていました。
ウミオに話をきいてみると、蔵にラテウサギの在庫がなかったため、代わりにラテガメを使ったそうです。
大好物のラテウサギが食べられなくなってしまったので、カメオはとても残念そうな顔でスープを食べはじめました。
しかし、彼はその『ラテガメのスープ』を一口飲んだところで止め、ラテウサギが食べられなくて本当によかったと思いました。
いったいなぜでしょうか?
24年01月03日 00:17
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
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【A.】 もしラテウサギの盗み食いに成功していれば、ウミオに殺されて『ラテガメのスープ』にされていたと気づいたため。
むかしむかしある無人島で、{カメオ・ウミオ・ラテオの三人}が暮らしていました。
彼らはずいぶん前にこの島に流れつき、生き残るためともに助けあうことを誓いあいました。
とはいえ、無人島では食べ物がなかなか手に入らず、三人はいつもお腹をすかせていました。
ある日、今週の料理担当であったウミオが「今晩は『ラテウサギのスープ』にしよう」と言ったので、カメオはスープを楽しみにしていました。
しかし、お腹がペコペコであったカメオは、{約束を破って盗み食いをしようとしました}。
そんなとき、たまたまウミオとばったり出くわしてしまったので、カメオはあきらめて自分の仕事に戻ったのでした。
おとなしく山菜あつめを終えてカメオがすみかに帰ってくると、ウミオは別のスープを作っていました。
ウミオに話をきいてみると、昼までは蔵にあったはずのラテウサギの在庫がなかったため、しかたなく代わりにラテガメを使ったそうです。
カメオ(ラテオのやつ、ラテウサギを盗み食いしやがったな。くそう、あのときウミオに見つからなければなあ。)
とてつもなくまじめなウミオが約束を破るわけもなく、ラテオが盗み食いをしたことは明らかでした。
あのとき盗み食いができていればラテウサギを食べることができたのにと、カメオは悔しがりました。
大好物のラテウサギが{ラテオに食べられなくなってしまった}ので、カメオはとても残念そうな顔でスープを食べはじめました。
しかし、彼はその『ラテガメのスープ』を一口飲んだところで止め、首をかしげました。
前に食べた『ラテガメのスープ』と味がまったく違っていたのです。
どういうことかとカメオは考えこみ、そしてある一つのおぞましい可能性に気づいてしまいました。
カメオ{(あのとき、ラテウサギが食べられなくて本当によかった……)}
カメオは心からそう思いました。
そして、カメオはウミオを呼ぶと、おそるおそる口を開くのでした。
【「なあ、これは本当にラテガメのスープか?」】
〜おしまい〜
むかしむかしある無人島で、{カメオ・ウミオ・ラテオの三人}が暮らしていました。
彼らはずいぶん前にこの島に流れつき、生き残るためともに助けあうことを誓いあいました。
とはいえ、無人島では食べ物がなかなか手に入らず、三人はいつもお腹をすかせていました。
ある日、今週の料理担当であったウミオが「今晩は『ラテウサギのスープ』にしよう」と言ったので、カメオはスープを楽しみにしていました。
しかし、お腹がペコペコであったカメオは、{約束を破って盗み食いをしようとしました}。
そんなとき、たまたまウミオとばったり出くわしてしまったので、カメオはあきらめて自分の仕事に戻ったのでした。
おとなしく山菜あつめを終えてカメオがすみかに帰ってくると、ウミオは別のスープを作っていました。
ウミオに話をきいてみると、昼までは蔵にあったはずのラテウサギの在庫がなかったため、しかたなく代わりにラテガメを使ったそうです。
カメオ(ラテオのやつ、ラテウサギを盗み食いしやがったな。くそう、あのときウミオに見つからなければなあ。)
とてつもなくまじめなウミオが約束を破るわけもなく、ラテオが盗み食いをしたことは明らかでした。
あのとき盗み食いができていればラテウサギを食べることができたのにと、カメオは悔しがりました。
大好物のラテウサギが{ラテオに食べられなくなってしまった}ので、カメオはとても残念そうな顔でスープを食べはじめました。
しかし、彼はその『ラテガメのスープ』を一口飲んだところで止め、首をかしげました。
前に食べた『ラテガメのスープ』と味がまったく違っていたのです。
どういうことかとカメオは考えこみ、そしてある一つのおぞましい可能性に気づいてしまいました。
カメオ{(あのとき、ラテウサギが食べられなくて本当によかった……)}
カメオは心からそう思いました。
そして、カメオはウミオを呼ぶと、おそるおそる口を開くのでした。
【「なあ、これは本当にラテガメのスープか?」】
〜おしまい〜
「スニーキースニーカー」「3ブックマーク」
無職でお金がないカメオは、同じ服や靴を何年も着回している。
そんな彼が履いているスニーカーは、当時は不人気もいいところでわずか数足しか売れなかった代物である。
しかし、今になって愛好家たちの間で人気が急上昇し、一転してレア物と化したスニーカーであった。
カメオはそのことを知ると、スニーカーを売るでも履き続けるでもなく捨ててしまった。
一体なぜだろうか?
そんな彼が履いているスニーカーは、当時は不人気もいいところでわずか数足しか売れなかった代物である。
しかし、今になって愛好家たちの間で人気が急上昇し、一転してレア物と化したスニーカーであった。
カメオはそのことを知ると、スニーカーを売るでも履き続けるでもなく捨ててしまった。
一体なぜだろうか?
24年01月05日 22:44
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
解説を見る
【A.】 カメオは強盗殺人で警察に追われており、スニーカーが重要な証拠となることに気づいたため。
無職でお金がないカメオは【空き巣の常習犯】であり、ついには強盗殺人にも手を染めた極悪人である。
警察は未だに犯人を特定できていないものの、犯行現場に残された足跡から、{犯人が履いているスニーカーが話題沸騰中のレア物であることが明らかとなった}。
しかし、どこかからこの情報が漏洩すると、マスコミによりスニーカーの情報が報道されてしまい、カメオにもそのことが知れ渡ってしまった。
カメオは{自分のスニーカーが重要な証拠となることに気づき}、スニーカーを捨てたのであった。
無職でお金がないカメオは【空き巣の常習犯】であり、ついには強盗殺人にも手を染めた極悪人である。
警察は未だに犯人を特定できていないものの、犯行現場に残された足跡から、{犯人が履いているスニーカーが話題沸騰中のレア物であることが明らかとなった}。
しかし、どこかからこの情報が漏洩すると、マスコミによりスニーカーの情報が報道されてしまい、カメオにもそのことが知れ渡ってしまった。
カメオは{自分のスニーカーが重要な証拠となることに気づき}、スニーカーを捨てたのであった。
「【答えが二つあるウミガメ】私、指が多いの。」「3ブックマーク」
多指症とは、6本や7本など、指の数が普通よりも多い状態で産まれてくる病気である。
さて、カメオの父は左足が多指症である。
ある日、カメオの家が全焼して、骨だけになった遺体の左足の指が5本なのを見たので、カメオは、この骨は父の死体だと確信した。
一体どういう状況だろうか?
※この問題には答えが二つあります
それぞれに対して「Yes/No」「No 良質/ YesNo 関係ありません」などと回答します!
さて、カメオの父は左足が多指症である。
ある日、カメオの家が全焼して、骨だけになった遺体の左足の指が5本なのを見たので、カメオは、この骨は父の死体だと確信した。
一体どういう状況だろうか?
※この問題には答えが二つあります
それぞれに対して「Yes/No」「No 良質/ YesNo 関係ありません」などと回答します!
24年01月10日 22:01
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
解説を見る
① 骨だけになった遺体の左足が5本なので、これは母親のか。
ということは、その隣の瓦礫の下敷きになって粉々になっているこの骨は、きっと父親のだろう。
② この世界の住民「イース人」は指が4本なのが普通だから。
※こういう舞台想定です https://late-late.jp/mondai/show/15190
ということは、その隣の瓦礫の下敷きになって粉々になっているこの骨は、きっと父親のだろう。
② この世界の住民「イース人」は指が4本なのが普通だから。
※こういう舞台想定です https://late-late.jp/mondai/show/15190