「ふしぎな番付」「3ブックマーク」
関取の亀王竜(かめおうりゅう)は、十両、前頭、小結、関脇と順調に番付を上げていき、ついには大関となった。
しかし、その後は成績が振るわず、昨年の11月場所で負け越してついに降格してしまった。
年が明けて1月場所が開催されると、そこで人々は今年初めて横網の亀王竜を目にすることになったのだが、
それに驚く人は誰もいなかった。
一体なぜ誰も驚かないのだろうか?
※相撲の知識があると有利ですが、無くても正解にたどり着けるよう配慮しております。検索も可です。
SP問題 SPECIAL THANKS シュガー⭐︎さん、わかめさん、グルタミンさん
しかし、その後は成績が振るわず、昨年の11月場所で負け越してついに降格してしまった。
年が明けて1月場所が開催されると、そこで人々は今年初めて横網の亀王竜を目にすることになったのだが、
それに驚く人は誰もいなかった。
一体なぜ誰も驚かないのだろうか?
※相撲の知識があると有利ですが、無くても正解にたどり着けるよう配慮しております。検索も可です。
SP問題 SPECIAL THANKS シュガー⭐︎さん、わかめさん、グルタミンさん
23年09月22日 20:50
【ウミガメのスープ】 [牛乳太郎]
【ウミガメのスープ】 [牛乳太郎]

9/24(日)20時頃まで
解説を見る
亀王竜は降格して関脇になったものの、いつもどおり両国国技館の土俵で取組を行ったから。
解説
本問題文中に「横綱」(よこづな)という単語はありません。あるのは「横網」(よこあみ)です。
質問中に「横綱」(よこづな)の単語があった場合、「ミスリード注意」をつけてました。
「両国国技館」というのが出てくれば正解にしています。
字の読み方や音による「言葉遊び」ではなく、「似ている漢字でどれだけ誤読を誘えるか」に挑んだ問題になります。
「横網」(よこあみ)について解説すると、検索すればすぐ分かりますけども、これは東京都墨田区の地名で、
大相撲や24時間テレビで有名な両国国技館の所在地です。
他に江戸東京博物館なんかがありますね。
相撲の聖地なのに「横綱」(よこづな)ではなく「横網」(よこあみ)というのは、非常に紛らわしくて「ふしぎ」ですね。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDB06002_W3A900C1000000/
が参考になるかと思います。
解説
本問題文中に「横綱」(よこづな)という単語はありません。あるのは「横網」(よこあみ)です。
質問中に「横綱」(よこづな)の単語があった場合、「ミスリード注意」をつけてました。
「両国国技館」というのが出てくれば正解にしています。
字の読み方や音による「言葉遊び」ではなく、「似ている漢字でどれだけ誤読を誘えるか」に挑んだ問題になります。
「横網」(よこあみ)について解説すると、検索すればすぐ分かりますけども、これは東京都墨田区の地名で、
大相撲や24時間テレビで有名な両国国技館の所在地です。
他に江戸東京博物館なんかがありますね。
相撲の聖地なのに「横綱」(よこづな)ではなく「横網」(よこあみ)というのは、非常に紛らわしくて「ふしぎ」ですね。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDB06002_W3A900C1000000/
が参考になるかと思います。
「【らてクエ22リサイクル】絶対うまくいく!」「3ブックマーク」
クラスメイトのカメオに片想い中のカメコ。
学校の図書室で借りてきた「絶対うまくいく!恋のおまじない大百科」を読み終わった直後、カメオのことは諦めようと決心した。
いったいなぜ?
シュガー⭐︎さんの問題文です。
https://late-late.jp/mondai/show/18488
学校の図書室で借りてきた「絶対うまくいく!恋のおまじない大百科」を読み終わった直後、カメオのことは諦めようと決心した。
いったいなぜ?
シュガー⭐︎さんの問題文です。
https://late-late.jp/mondai/show/18488
23年09月25日 00:18
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]

遅れて
解説を見る
「カメオくんに片思い中」だと思い始めたのは、いつだったでしょうね。
うーん、多分クラスの友達にピヨミちゃんって子がいるんですけど、その子に好きな子を聞かれたときくらいです。
ピヨミちゃんは、まあ中学生の女の子典型の恋愛脳な女の子なんですけど、あの子は優等生のタカオくんが好きみたいですね。他には、ムードメーカーのウサオくん、頭脳明晰なガルオくん、チャラ男のチャラオくん…。それと、運動神経抜群のカメオくん。女子のみんなに人気な男の子を次々挙げて、さあカメコの好きな子はだれ!?って。
それで、なんとなく、本当になんとなく、カメオくんはかっこいいかもしれないなって思って、ピヨミちゃんに言いました。
ピヨミちゃんは他の女の子の口を割るのに熱心だったのでそれ以上の詮索はなかったんですけど、それ以来、不思議とカメオくんのことが気になり始めちゃって…。単純ですよね。
たまに同じ班になったら話すのに緊張したり。
ゲームの味方キャラに、カメオってつけてみたり。
姓名占いを見てみたり。
恋のおまじないを、読んでみたり。
そこで手に取ったのが、図書室にあった「絶対うまくいく!恋のおまじない大百科」だったのが、そういう運命というか必然というか。
{中身の記述は、私を「恋」から覚めさせるには十分な、熱心で、嬉々として危機迫るような文言の連続だったんです。}
「絶対うまくいく!恋のおまじない大百科」って自信満々に銘打ってあるのだから、当然かもしれません。この本はきっと、恋の炎に溺れそうで必死な人に、向けられた本なんです。
そして、それは「片思い」している人のほとんどなんだと思います。
私は、そのおまじないを見て、面倒だな、無意味だな、と冷めていきました。どうしてカメオくんと結ばれるために、こんなものにしがみつく必要があるんだろうって。
それで、なんとなく納得がいったような気がしました。
{私が好きだったのは、カメオくんじゃなくて、私を渦巻く恋の物語だったんだ。}
私には、恋と言えるほどの熱心さはなかったんだと思いました。ただ、恋愛という観念に無意識の憧れを持っていただけだったと感じました。
それからは、カメオくんと二人っきりでもなんとも思わないし、緊張もしなくなりました。
あの時のどきどきが、本物の恋だったのか、それとも恋の物語に憧れた私の一人芝居だったのかははっきりしませんが、少なくとも、あの大百科が原因で、私がカメオくんへの恋を諦めたことは事実です。
長々とごめんなさい。失礼いたしました。
要約:
「絶対うまくいく!恋のおまじない大百科」に書かれていたのは、複雑なおまじないと、恋を熱心果敢に応援する熱のこもった文章。
それを読むうちに、こんなおまじないをするのに面倒を感じ始めた(、そして大百科の熱心な文章に気圧された)カメコは、自分にはこれほどの熱心さがない、カメオへの思いも恋といえるような大層なものではなかったのだと自覚したため、思いが冷めていき、カメオのことを諦めた。
うーん、多分クラスの友達にピヨミちゃんって子がいるんですけど、その子に好きな子を聞かれたときくらいです。
ピヨミちゃんは、まあ中学生の女の子典型の恋愛脳な女の子なんですけど、あの子は優等生のタカオくんが好きみたいですね。他には、ムードメーカーのウサオくん、頭脳明晰なガルオくん、チャラ男のチャラオくん…。それと、運動神経抜群のカメオくん。女子のみんなに人気な男の子を次々挙げて、さあカメコの好きな子はだれ!?って。
それで、なんとなく、本当になんとなく、カメオくんはかっこいいかもしれないなって思って、ピヨミちゃんに言いました。
ピヨミちゃんは他の女の子の口を割るのに熱心だったのでそれ以上の詮索はなかったんですけど、それ以来、不思議とカメオくんのことが気になり始めちゃって…。単純ですよね。
たまに同じ班になったら話すのに緊張したり。
ゲームの味方キャラに、カメオってつけてみたり。
姓名占いを見てみたり。
恋のおまじないを、読んでみたり。
そこで手に取ったのが、図書室にあった「絶対うまくいく!恋のおまじない大百科」だったのが、そういう運命というか必然というか。
{中身の記述は、私を「恋」から覚めさせるには十分な、熱心で、嬉々として危機迫るような文言の連続だったんです。}
「絶対うまくいく!恋のおまじない大百科」って自信満々に銘打ってあるのだから、当然かもしれません。この本はきっと、恋の炎に溺れそうで必死な人に、向けられた本なんです。
そして、それは「片思い」している人のほとんどなんだと思います。
私は、そのおまじないを見て、面倒だな、無意味だな、と冷めていきました。どうしてカメオくんと結ばれるために、こんなものにしがみつく必要があるんだろうって。
それで、なんとなく納得がいったような気がしました。
{私が好きだったのは、カメオくんじゃなくて、私を渦巻く恋の物語だったんだ。}
私には、恋と言えるほどの熱心さはなかったんだと思いました。ただ、恋愛という観念に無意識の憧れを持っていただけだったと感じました。
それからは、カメオくんと二人っきりでもなんとも思わないし、緊張もしなくなりました。
あの時のどきどきが、本物の恋だったのか、それとも恋の物語に憧れた私の一人芝居だったのかははっきりしませんが、少なくとも、あの大百科が原因で、私がカメオくんへの恋を諦めたことは事実です。
長々とごめんなさい。失礼いたしました。
要約:
「絶対うまくいく!恋のおまじない大百科」に書かれていたのは、複雑なおまじないと、恋を熱心果敢に応援する熱のこもった文章。
それを読むうちに、こんなおまじないをするのに面倒を感じ始めた(、そして大百科の熱心な文章に気圧された)カメコは、自分にはこれほどの熱心さがない、カメオへの思いも恋といえるような大層なものではなかったのだと自覚したため、思いが冷めていき、カメオのことを諦めた。
「Ms.umigame no su-pu」「3ブックマーク」
これから一つミスをします。どのようなミスをしたのかをウミガメのスープの謎を解いた後に当ててください。また、ミスに関する質問はウミガメのスープの解答が出た後にのみ答えます。
カメオが明子おばさんのことを「タコ」と呼ぶ理由は、ついこの間のウミガメスーパーのチラシが原因だという。
一体どういうことだろう?
カメオが明子おばさんのことを「タコ」と呼ぶ理由は、ついこの間のウミガメスーパーのチラシが原因だという。
一体どういうことだろう?
23年09月29日 21:03
【ウミガメのスープ】 [松神]
【ウミガメのスープ】 [松神]
解説を見る
A.問題文の貼り間違え。実際の問題は「ウミガメのスープ」という問題である。
問題文の貼り間違えはともかくとして、この問題はしっかり「ウミガメのスープ」の問題文を貼っているものとして進行する。
なので解答の手順としては
ウミガメのスープの解答まで辿りつく→問題文を貼り間違えていることについて言及する
という手順となる。
問題文の貼り間違えはともかくとして、この問題はしっかり「ウミガメのスープ」の問題文を貼っているものとして進行する。
なので解答の手順としては
ウミガメのスープの解答まで辿りつく→問題文を貼り間違えていることについて言及する
という手順となる。
「コーヒー占い」「3ブックマーク」
とある刑事が、逃亡中の犯人の潜伏先である小屋に押し入った。
しかし残念ながら、そこには既に犯人の姿は無かった。
殺風景な部屋の中には、
質素なちゃぶ台と小さなカップ。湯を沸かすヤカン。
そして、インスタントコーヒーの瓶だけが残されている。
外に出られない犯人は、コーヒーを飲んで飢えを凌いでいたのだろう。
カップには、薄いブラックコーヒーがなみなみと入っている…。
刑事はそれを見て、
犯人が小屋を離れてから、まだ一日も経っていないことを看破したのだった。
なせそんなことが分かったのだろう?
しかし残念ながら、そこには既に犯人の姿は無かった。
殺風景な部屋の中には、
質素なちゃぶ台と小さなカップ。湯を沸かすヤカン。
そして、インスタントコーヒーの瓶だけが残されている。
外に出られない犯人は、コーヒーを飲んで飢えを凌いでいたのだろう。
カップには、薄いブラックコーヒーがなみなみと入っている…。
刑事はそれを見て、
犯人が小屋を離れてから、まだ一日も経っていないことを看破したのだった。
なせそんなことが分かったのだろう?
23年09月29日 21:14
【ウミガメのスープ】 [るょ]
【ウミガメのスープ】 [るょ]
解説を見る
連日連夜続く豪雨のさなか行われた突入作戦。
犯人に勘付かれていた事に悔しさを滲ませる刑事は、
ふと机の上のカップに目を落とす。
カップには、水で薄めたようなインスタントコーヒーが入っている。
その揺れる水面を見た時、刑事の脳内に電流が走った。
天井を見る。
…雨漏りだ。
天井から滴った雨粒がカップの飲み残しに溜まり、
刻一刻とコーヒーの濃度を下げ続けている。
それなのに、未だこの小さなカップは満たされていない。
このカップは雨受けとして置かれてから、まだ時間が浅いのだ。
疑いようもない。
犯人はまだ、近くにいる。
犯人に勘付かれていた事に悔しさを滲ませる刑事は、
ふと机の上のカップに目を落とす。
カップには、水で薄めたようなインスタントコーヒーが入っている。
その揺れる水面を見た時、刑事の脳内に電流が走った。
天井を見る。
…雨漏りだ。
天井から滴った雨粒がカップの飲み残しに溜まり、
刻一刻とコーヒーの濃度を下げ続けている。
それなのに、未だこの小さなカップは満たされていない。
このカップは雨受けとして置かれてから、まだ時間が浅いのだ。
疑いようもない。
犯人はまだ、近くにいる。
「多浪生」「3ブックマーク」
タロウくんは毎年,合格発表の時期になると予備校の広告を大量に集めるという
多浪生でもないタロウくんは,一体なぜそのようなことをしているのだろうか?
多浪生でもないタロウくんは,一体なぜそのようなことをしているのだろうか?
23年10月07日 00:16
【ウミガメのスープ】 [ミドリムシ]
【ウミガメのスープ】 [ミドリムシ]
解説を見る
太郎君は花粉症であった
毎年春になるとヒノキ花粉にスギ花粉にと次々と襲われくしゃみが止まることはなかった…
そんな時助けになるのは街中で配られるポケットティッシュ
とりわけこの時期にたくさん配られる「予備校生募集の広告が載ったポケットティッシュ」は太郎君にとって救世主だったのだ
毎年春になるとヒノキ花粉にスギ花粉にと次々と襲われくしゃみが止まることはなかった…
そんな時助けになるのは街中で配られるポケットティッシュ
とりわけこの時期にたくさん配られる「予備校生募集の広告が載ったポケットティッシュ」は太郎君にとって救世主だったのだ