「黒が黒で白が赤 (白さんとの1on1)」「1ブックマーク」
妻のブラックが夫のホワイトに宣言した!
自分が浮気をしており真剣であると!
間男をどれだけ愛していて既にお腹に子供がいると!
不倫関係はいつからで法的に計算される慰謝料は全額払うと!
とにかく別れて欲しいと!
それを聞いたホワイトは『大損だ・・・』と思った
二人の婚姻期間は短く離婚による損害はほぼなく慰謝料を貰えるなら寧ろ黒字なのに
何故?
【観戦テーマ・独りで悪魔問題に挑む白さんに応援メッセージを】
自分が浮気をしており真剣であると!
間男をどれだけ愛していて既にお腹に子供がいると!
不倫関係はいつからで法的に計算される慰謝料は全額払うと!
とにかく別れて欲しいと!
それを聞いたホワイトは『大損だ・・・』と思った
二人の婚姻期間は短く離婚による損害はほぼなく慰謝料を貰えるなら寧ろ黒字なのに
何故?
【観戦テーマ・独りで悪魔問題に挑む白さんに応援メッセージを】
22年12月23日 06:58
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
妻の浮気を疑っていたホワイトは大金を投じて探偵を雇い妻の素行調査を依頼していた
浮気の証拠も溜まり妻に糾弾しようとしていたその夜
まさか妻が調べていた事以上の内容を自ら白状し離婚を要求してきた
こんなことなら探偵を雇う必要は無かった。素行調査の代金が無駄だったと思ったホワイトだった
浮気の証拠も溜まり妻に糾弾しようとしていたその夜
まさか妻が調べていた事以上の内容を自ら白状し離婚を要求してきた
こんなことなら探偵を雇う必要は無かった。素行調査の代金が無駄だったと思ったホワイトだった
「僕のために君は…」「1ブックマーク」
男の力が弱すぎたため、
本来 人間が立ち入ってはならない領域に
女は足を踏み入れることになった。
どういうことか。
本来 人間が立ち入ってはならない領域に
女は足を踏み入れることになった。
どういうことか。
22年12月25日 17:46
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
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ボウリング場で、男児がボールを放ったが、
力が弱すぎたため(というかまともに投げていないため)
ボールがレーンの途中で止まってしまい、
女性職員がレーンに入って回収しに行った。
力が弱すぎたため(というかまともに投げていないため)
ボールがレーンの途中で止まってしまい、
女性職員がレーンに入って回収しに行った。
「プレゼント・フォー・ユー」「1ブックマーク」
うっかり者のラテ子にアクセサリーのクリスマスプレゼントをあげたカメオ。
しかし翌日、そのアクセサリーをカメオが着けていた。
なぜ?
しかし翌日、そのアクセサリーをカメオが着けていた。
なぜ?
22年12月29日 20:11
【ウミガメのスープ】 [テトメト]
【ウミガメのスープ】 [テトメト]
メリークリスマス!(遅い)
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よく物を無くすうっかり者のラテ子に「大切な物を無くさないように」と、光るアクセサリーをプレゼントしたカメオ。
それを受け取ったラテ子は「なら、一番大切な物に付けるね」と、カメオにそのアクセサリーを着けた。
カメオは嬉しそうに、一日中アクセサリーを着けていたとさ。
それを受け取ったラテ子は「なら、一番大切な物に付けるね」と、カメオにそのアクセサリーを着けた。
カメオは嬉しそうに、一日中アクセサリーを着けていたとさ。
「「腕」を抱えた男」「1ブックマーク」
×699年、男は千切れた腕を抱えながら、自己中心的な選択の末、自分はここでもがき苦しんで死んでしまうのだと悟っていた。一体なぜ?
22年12月30日 01:22
【ウミガメのスープ】 [虹彩くん]
【ウミガメのスープ】 [虹彩くん]
ウミガメのスープです!腕を抱えた男性の話です。
解説を見る
簡易解説
男は宇宙空間におり、脱出には腕の持ち主の指紋認証が必要だと思い込み腕だけを持ってきていたが、実際は静脈認証によって作動していたため認証が通らず脱出に失敗し、宇宙空間に放り出されたため死亡した。
(以下 補足もとい物語)
『………………………………。
認証に失敗しました。再度お試し下さい。』
「……………は…。」
男はヘラヘラと笑い出した。
「…ひ…あは…あはは…」
しばらくして、嫌な音が聞こえてくる。
「…………ぁ。」
あぁ、自分は馬鹿だ。
ーーーーー
ーーーー
ーーー
2699年、突如として発生した前例のない大規模な地震。月面に建設されていた宇宙ステーション内部は悲惨な状況になっていた。
「緊急事態発生!!大規模な地震が発生しました!!各自、避難を願います!!係員の指示に従い、脱出ポッドへ移動してください!!」
指示に従い、宇宙ステーションにいた一般人は無事にポッドへ乗り込むことができた。そして、犠牲が多く出たものの脱出し、なんとか皆逃げ延びることに成功した。
地震の衝撃によって頭を打ち、倒れ込んでしまったことで呼びかけに反応できず、死んでいると判断されてしまった男を除いて。
ーーーーーー
ーーーー
ーー
「ひぃ……ひぃ……!!」
自室にあった工具セットで部屋をこじ開けた男は、脂汗を浮かべながら辺りを彷徨い歩いていた。
このままだと、宇宙ステーションは耐えきれなくなり完全に崩壊する。空気がある程度保たれているこの場所も、宇宙空間に放り出されれば…
「い…嫌だ…死にたくない…」
倒れ込んでいる他の人の亡骸を見て震え上がりながら、必死になって何か方法はないかと考えていると。
■■■「…ぁ…そこに…誰か…いるか…?」
「……え?」
声がした方をよく見ると、足を瓦礫に挟み込んでしまい、身動きが取れなくなっていた係員……もとい、男の友人でもある■■■がいた。
■■■「もしかして…○○か?」
男は■■■から三つの事を聞いた。
一般人用の脱出ポッドはもう出てしまった事。
係員は個別に一人用のポッドが用意されている事。
【ポッドは手による生体認証で使用できる事。】
男は話しを聞いて心から安堵した。
そして生き延びるために、決心した。
■■■「……まだ大丈夫だ…安心しろ○○。」
「………」
優しく■■■は男に語りかける。だけどもうどうでもよかった。■■■を一緒に向かったところで、■■■の足が使い物にならない分、運んだとしても逃げる時間が大幅に遅れる。
■■■「俺を東にあるポッドの待機場まで運んでくれ。」
間に合わなかったら元も子もない。
使う部分がわかるんだったら、手で持ち運んだほうが早いし楽だ。
■■■「もし重量オーバーでポッドが動かなかったとしても、…その時は…
自分だけでも助かりたかったから、それから先の言葉を聞く前に男は工具を振り上げた。
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
「はぁ…はぁ…はぁ…!!」
男は腕を抱えて脱出ポッドへ向かっていた。
これを使えばポッドは動く。自分は助かる。
「あ……あった……!!」
そして、男は認証画面の前にたどり着き、早速画面に向かって■■■の手を触れさせた。
『■■■様ですね。認証を開始します……』
助かる…助かる…!!これで……!!
浅はかな選択をしたと、後悔することになるのに。
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
{『静脈が判断できません。
認証に失敗しました。再度お試し下さい。』}
「………ひひひ……あは…あはは。」
男はヘラヘラと笑い続けている。
{『静脈が判断できません。
認証に失敗しました。再度お試し下さい。』}
「…分かってる…分かってるってば…あはは…」
あの時、腕だけを切り離して自分だけ助かろうとしなかったら。
「あいつ」を抱えて二人で脱出しようとしたら、こんな最悪な結果にはならなかったのに。
だけど後悔してももう遅い。
ピキッ…
「…………ぁ。」
ひび割れるような音が聞こえてくる。
【ピキッ…ピキッ…!!】
死が近づいている音。建物が崩壊する音だ。
ごめんな。■■■。
【ピキピキピキッ…………!!!】
ごめん。
<ゴオオォオオオ!!!!>
ごめん、ほんとに。
{終}
男は宇宙空間におり、脱出には腕の持ち主の指紋認証が必要だと思い込み腕だけを持ってきていたが、実際は静脈認証によって作動していたため認証が通らず脱出に失敗し、宇宙空間に放り出されたため死亡した。
(以下 補足もとい物語)
『………………………………。
認証に失敗しました。再度お試し下さい。』
「……………は…。」
男はヘラヘラと笑い出した。
「…ひ…あは…あはは…」
しばらくして、嫌な音が聞こえてくる。
「…………ぁ。」
あぁ、自分は馬鹿だ。
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2699年、突如として発生した前例のない大規模な地震。月面に建設されていた宇宙ステーション内部は悲惨な状況になっていた。
「緊急事態発生!!大規模な地震が発生しました!!各自、避難を願います!!係員の指示に従い、脱出ポッドへ移動してください!!」
指示に従い、宇宙ステーションにいた一般人は無事にポッドへ乗り込むことができた。そして、犠牲が多く出たものの脱出し、なんとか皆逃げ延びることに成功した。
地震の衝撃によって頭を打ち、倒れ込んでしまったことで呼びかけに反応できず、死んでいると判断されてしまった男を除いて。
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「ひぃ……ひぃ……!!」
自室にあった工具セットで部屋をこじ開けた男は、脂汗を浮かべながら辺りを彷徨い歩いていた。
このままだと、宇宙ステーションは耐えきれなくなり完全に崩壊する。空気がある程度保たれているこの場所も、宇宙空間に放り出されれば…
「い…嫌だ…死にたくない…」
倒れ込んでいる他の人の亡骸を見て震え上がりながら、必死になって何か方法はないかと考えていると。
■■■「…ぁ…そこに…誰か…いるか…?」
「……え?」
声がした方をよく見ると、足を瓦礫に挟み込んでしまい、身動きが取れなくなっていた係員……もとい、男の友人でもある■■■がいた。
■■■「もしかして…○○か?」
男は■■■から三つの事を聞いた。
一般人用の脱出ポッドはもう出てしまった事。
係員は個別に一人用のポッドが用意されている事。
【ポッドは手による生体認証で使用できる事。】
男は話しを聞いて心から安堵した。
そして生き延びるために、決心した。
■■■「……まだ大丈夫だ…安心しろ○○。」
「………」
優しく■■■は男に語りかける。だけどもうどうでもよかった。■■■を一緒に向かったところで、■■■の足が使い物にならない分、運んだとしても逃げる時間が大幅に遅れる。
■■■「俺を東にあるポッドの待機場まで運んでくれ。」
間に合わなかったら元も子もない。
使う部分がわかるんだったら、手で持ち運んだほうが早いし楽だ。
■■■「もし重量オーバーでポッドが動かなかったとしても、…その時は…
自分だけでも助かりたかったから、それから先の言葉を聞く前に男は工具を振り上げた。
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「はぁ…はぁ…はぁ…!!」
男は腕を抱えて脱出ポッドへ向かっていた。
これを使えばポッドは動く。自分は助かる。
「あ……あった……!!」
そして、男は認証画面の前にたどり着き、早速画面に向かって■■■の手を触れさせた。
『■■■様ですね。認証を開始します……』
助かる…助かる…!!これで……!!
浅はかな選択をしたと、後悔することになるのに。
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{『静脈が判断できません。
認証に失敗しました。再度お試し下さい。』}
「………ひひひ……あは…あはは。」
男はヘラヘラと笑い続けている。
{『静脈が判断できません。
認証に失敗しました。再度お試し下さい。』}
「…分かってる…分かってるってば…あはは…」
あの時、腕だけを切り離して自分だけ助かろうとしなかったら。
「あいつ」を抱えて二人で脱出しようとしたら、こんな最悪な結果にはならなかったのに。
だけど後悔してももう遅い。
ピキッ…
「…………ぁ。」
ひび割れるような音が聞こえてくる。
【ピキッ…ピキッ…!!】
死が近づいている音。建物が崩壊する音だ。
ごめんな。■■■。
【ピキピキピキッ…………!!!】
ごめん。
<ゴオオォオオオ!!!!>
ごめん、ほんとに。
{終}
「欲しくないご飯」「1ブックマーク」
「今晩の夜ご飯は何が良い?」
母からこの質問をされるとカメオは、自分の好きなハンバーグやエビフライではなく、家族の誰も特に好きでは無い麻婆豆腐や野菜炒めをリクエストすることが多いという。
一体何故?
母からこの質問をされるとカメオは、自分の好きなハンバーグやエビフライではなく、家族の誰も特に好きでは無い麻婆豆腐や野菜炒めをリクエストすることが多いという。
一体何故?
23年01月05日 20:43
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
さっきよりは簡単かと
解説を見る
ちょっとでも作るのが楽なものや安いものをリクエストして、仕事で忙しい母に少しでも楽をさせるため