「天災テレビ」「1ブックマーク」
大きな揺れを感じたカメオがテレビを見て安心したのは何故?
{「フリー問題文タイトルの部屋」より、アカシアンさん考案のタイトル「天災テレビ」を使わせて頂きました}
{「フリー問題文タイトルの部屋」より、アカシアンさん考案のタイトル「天災テレビ」を使わせて頂きました}
22年06月25日 23:10
【ウミガメのスープ】 [ごらんしん]
【ウミガメのスープ】 [ごらんしん]
29日23時で終了します
解説を見る
テレビが無事だったから
【ストーリー】
大きな揺れが収まると、カメオは買ったばかりのテレビの方を見た。
テレビは転倒防止装置のおかげか、倒れもせずに番組を流し続けていた。
「良かった倒れてない。 買ったばかりで壊れたらシャレにならんからな」
【ストーリー】
大きな揺れが収まると、カメオは買ったばかりのテレビの方を見た。
テレビは転倒防止装置のおかげか、倒れもせずに番組を流し続けていた。
「良かった倒れてない。 買ったばかりで壊れたらシャレにならんからな」
「Great Teach At」「1ブックマーク」
XY-12=3X
X+Y=10
(X,Yは自然数)
XY-3Y=?
姉・美也子の出した答えが6で、弟・悠太の出した答えが10だった。
先生は美也子の解答に○をつけた。
この後、悠太のために先生は×をいくつ書く?
X+Y=10
(X,Yは自然数)
XY-3Y=?
姉・美也子の出した答えが6で、弟・悠太の出した答えが10だった。
先生は美也子の解答に○をつけた。
この後、悠太のために先生は×をいくつ書く?
22年06月30日 01:02
【20の扉】 [みさこ]
【20の扉】 [みさこ]
問題文の計算式が解けることが必要という観点で要知識です。
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「悠太くん、中学生になったら、文字と文字の間の”×(かける)”の記号を省略するんだよ。だから美也子ちゃんが解いていたのはこういう虫食い算なんだ。」
X{×}Y-12=3{×}X
X+Y=10
(X,Yは自然数)
X{×}Y-3{×}Y=?
自然数や未知数X,Yのことは既に説明していた先生は、{×}を{4つ}書いて悠太くんにわかるように説明した。
今まで{XY=10X+Y}だと思って問題を解いていた悠太くんは、答えが6になることに納得した。
答え:4つ(または、答えが間違っているのを一旦採点するバツをも律儀に書くとすれば5つ)
X{×}Y-12=3{×}X
X+Y=10
(X,Yは自然数)
X{×}Y-3{×}Y=?
自然数や未知数X,Yのことは既に説明していた先生は、{×}を{4つ}書いて悠太くんにわかるように説明した。
今まで{XY=10X+Y}だと思って問題を解いていた悠太くんは、答えが6になることに納得した。
答え:4つ(または、答えが間違っているのを一旦採点するバツをも律儀に書くとすれば5つ)
「トゥーレイトカレッジ」「1ブックマーク」
こんにちは! 私はカメミ!
ラテラル村に来たってことは、あなたたちはお父さんの友達かな? よろしく!
もうすぐお盆だし、村のお祭りがあるの。それで、亀村家の親戚がいっぱい集まってるんだ!
でもね、毎年この時期になると、ひいおじいちゃんのカメキチじいちゃんが元気ないの。特に今年は、何か気になることがあるみたいで……
よかったら、カメキチじいちゃんを元気づけてくれないかなぁ?
親戚のこととか村のこととか、何か分からないことがあったら私に聞いてね!
※元ネタあり
ラテラル村に来たってことは、あなたたちはお父さんの友達かな? よろしく!
もうすぐお盆だし、村のお祭りがあるの。それで、亀村家の親戚がいっぱい集まってるんだ!
でもね、毎年この時期になると、ひいおじいちゃんのカメキチじいちゃんが元気ないの。特に今年は、何か気になることがあるみたいで……
よかったら、カメキチじいちゃんを元気づけてくれないかなぁ?
親戚のこととか村のこととか、何か分からないことがあったら私に聞いてね!
※元ネタあり
22年06月13日 00:58
【亀夫君問題】 [レアスカーフ]
【亀夫君問題】 [レアスカーフ]
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カメキチとウミコの出会いは、高校の時だった。
当時から口数が少なく、あまり人と話さないカメキチだったが、ウミコの荷物運びを手伝ったことをきっかけに少しずつ話すようになった。
そしてウミコのことが好きになったカメキチは、思い切ってウミコに告白することにした。
「う、ウミコさん、ぼ、僕と……」
「カメキチ君、私と付き合ってください!」
「え、う、うん、僕で良ければ……」
ウミコに先に告白されてしまった。
大きな波乱もなく、高校、大学と卒業し、就職したカメキチは入社2年目でプロポーズを決意。
「よし、来週の日曜日には指輪を買って、そしてその夜には……」
「カメキチさん、今日の夜話が……」
「……え?」
いつの間にかレストランが予約されており、わけが分からずウミコと一緒に向かうと……
「カメキチさん! 私と結婚してください!」
「え、えっ、は、はい、喜んで!」
……何故か先にプロポーズをされてしまった。
大々的な結婚式は行わず、身内だけの小さなパーティで披露宴を済ませ、その後は少し喧嘩するくらいで幸せに生活をしていた。
子どもにも恵まれ、ごく普通の生活をし、孫もひ孫も出来た。
しかし、カメキチには心残りがあった。
ウミコに、自分の気持ちをきちんと伝えていない。
面と向かって「好きだ」と伝えきれていない。
いつも何かとタイミングが合わなかったり、先を越されたり、伝えるチャンスがつかめずにいた。
そんなことも、幸せな生活で忘れかけていた。
だが、ウミコはカメキチよりも先に天国へ旅立ってしまった。
亡くなる直前はウミコを失う恐怖で頭がいっぱいになっていた。亡くなってしばらくして、いまだに気持ちを伝えていないことを思い出した。
勇気を持てなかった。たった一言が言えなかった。だから、カメコに思いを伝えられずにいるカメオにいら立っていたのだ。
ひ孫のカメミやその父カメタの友人という人に助けられ、何とかカメオはカメコに思いを伝えることができた。
よかった、カメオが後悔せずに。
でも、自分はもう手遅れだ。今の今までそう思っていた。
「伝えましょう、ウミコさんに、今すぐに。思いを伝えるのに、遅すぎることなんてありません!」
そんなことを、まさか言われるとは思わなかった。
ウミコはもうこの世には……いや、でも……
思わず走ってしまった。思い切って走るのは何年ぶりだろう。目指すは、丘の上のウミコの墓。
年寄りには階段を上るのもつらい。けれども、なんだか体が軽く感じた。
そして気が付けば、目の前にはウミコの墓がある。毎年墓参りで見慣れているはずなのに、まるで本物がいるかのような緊張感があった。
もう、誰も邪魔をする人はいない。遅すぎた勇気を持って、墓にすがりながら、つぶやくように言った。
「ウミコさん……好きです……あの時から……今でもずっと……」
涙が止まらない。一生分の「好き」を、言えなかった思いをぶつけ続けた。
(やっと言ってくれましたね、カメキチさん)
遠くで、ウミコの声がした、ような気がした。
しばらくして、カメキチは亡くなった。100歳を超えていたため大往生と言えるだろう。
亡くなるまでの顔は終始穏やかだったらしい。
「カメキチじいちゃんに勇気をくれて、ありがとう。ウミコばあちゃんも、きっと天国で喜んでくれるよ。でもそっか、思いを伝えるのに、遅すぎるってことはないんだね。私もいつか、好きな人が出来たら……」
FA条件:カメキチに、ウミコに伝えていない思いを伝えるよう(墓に向かうよう)説得すること。
元ネタ:セイ著「パステル家族」より
「カメキチさん、やっと二人っきりになれたし、今なら言えますよね?」
「う、うぅ……しかし直接だとやっぱり恥ずかしい……」
「カメキチさん、私はあなたが今でも好きですよ。カメキチさんはどうですか?」
「……わしも……ウミコさんのことが……」
当時から口数が少なく、あまり人と話さないカメキチだったが、ウミコの荷物運びを手伝ったことをきっかけに少しずつ話すようになった。
そしてウミコのことが好きになったカメキチは、思い切ってウミコに告白することにした。
「う、ウミコさん、ぼ、僕と……」
「カメキチ君、私と付き合ってください!」
「え、う、うん、僕で良ければ……」
ウミコに先に告白されてしまった。
大きな波乱もなく、高校、大学と卒業し、就職したカメキチは入社2年目でプロポーズを決意。
「よし、来週の日曜日には指輪を買って、そしてその夜には……」
「カメキチさん、今日の夜話が……」
「……え?」
いつの間にかレストランが予約されており、わけが分からずウミコと一緒に向かうと……
「カメキチさん! 私と結婚してください!」
「え、えっ、は、はい、喜んで!」
……何故か先にプロポーズをされてしまった。
大々的な結婚式は行わず、身内だけの小さなパーティで披露宴を済ませ、その後は少し喧嘩するくらいで幸せに生活をしていた。
子どもにも恵まれ、ごく普通の生活をし、孫もひ孫も出来た。
しかし、カメキチには心残りがあった。
ウミコに、自分の気持ちをきちんと伝えていない。
面と向かって「好きだ」と伝えきれていない。
いつも何かとタイミングが合わなかったり、先を越されたり、伝えるチャンスがつかめずにいた。
そんなことも、幸せな生活で忘れかけていた。
だが、ウミコはカメキチよりも先に天国へ旅立ってしまった。
亡くなる直前はウミコを失う恐怖で頭がいっぱいになっていた。亡くなってしばらくして、いまだに気持ちを伝えていないことを思い出した。
勇気を持てなかった。たった一言が言えなかった。だから、カメコに思いを伝えられずにいるカメオにいら立っていたのだ。
ひ孫のカメミやその父カメタの友人という人に助けられ、何とかカメオはカメコに思いを伝えることができた。
よかった、カメオが後悔せずに。
でも、自分はもう手遅れだ。今の今までそう思っていた。
「伝えましょう、ウミコさんに、今すぐに。思いを伝えるのに、遅すぎることなんてありません!」
そんなことを、まさか言われるとは思わなかった。
ウミコはもうこの世には……いや、でも……
思わず走ってしまった。思い切って走るのは何年ぶりだろう。目指すは、丘の上のウミコの墓。
年寄りには階段を上るのもつらい。けれども、なんだか体が軽く感じた。
そして気が付けば、目の前にはウミコの墓がある。毎年墓参りで見慣れているはずなのに、まるで本物がいるかのような緊張感があった。
もう、誰も邪魔をする人はいない。遅すぎた勇気を持って、墓にすがりながら、つぶやくように言った。
「ウミコさん……好きです……あの時から……今でもずっと……」
涙が止まらない。一生分の「好き」を、言えなかった思いをぶつけ続けた。
(やっと言ってくれましたね、カメキチさん)
遠くで、ウミコの声がした、ような気がした。
しばらくして、カメキチは亡くなった。100歳を超えていたため大往生と言えるだろう。
亡くなるまでの顔は終始穏やかだったらしい。
「カメキチじいちゃんに勇気をくれて、ありがとう。ウミコばあちゃんも、きっと天国で喜んでくれるよ。でもそっか、思いを伝えるのに、遅すぎるってことはないんだね。私もいつか、好きな人が出来たら……」
FA条件:カメキチに、ウミコに伝えていない思いを伝えるよう(墓に向かうよう)説得すること。
元ネタ:セイ著「パステル家族」より
「カメキチさん、やっと二人っきりになれたし、今なら言えますよね?」
「う、うぅ……しかし直接だとやっぱり恥ずかしい……」
「カメキチさん、私はあなたが今でも好きですよ。カメキチさんはどうですか?」
「……わしも……ウミコさんのことが……」
「忘却の彼方へ」「1ブックマーク」
カメコ「A子ちゃん、おはよう!」
A子「おはよう! ピアノのことお母さんに聞いてみた?」
カメコ「えっ? あっ!」
カメコ「B子ちゃん、おはよう!」
B子「はっ? よくそんな平気な顔して声かけれるよね!」
カメコ「えっ? あっ!」
「こんなこと続けてたらダメだ」と思ったカメコが取った行動は?
{※カメコは非現実的な特殊能力を持っています}
A子「おはよう! ピアノのことお母さんに聞いてみた?」
カメコ「えっ? あっ!」
カメコ「B子ちゃん、おはよう!」
B子「はっ? よくそんな平気な顔して声かけれるよね!」
カメコ「えっ? あっ!」
「こんなこと続けてたらダメだ」と思ったカメコが取った行動は?
{※カメコは非現実的な特殊能力を持っています}
22年06月29日 15:33
【ウミガメのスープ】 [ごらんしん]
【ウミガメのスープ】 [ごらんしん]
解説を見る
「忘れたい事を自分の意志で完全に忘れることができる能力」を使えることを忘れた
【ストーリー】
カメコ「お母さん、わたしA子ちゃんと一緒にピアノ習いたい!」
お母さん「ダメダメ! うちのどこにそんなお金があるのよ!」
カメコ「はぁ、やっぱダメか。 いっそのことピアノ習いたかったこと忘れちゃおうかな」
カメコ「B子ちゃんのバカ! 大っ嫌い!」
B子「わたしだって、カメコちゃん大っ嫌い! もう絶交だから!」
カメコ「あ~あ、喧嘩しちゃった。 こんな気分やだな。 喧嘩のことなんか忘れちゃおうかな」
(次の日、問題文の状況が発生)
私、また能力使って嫌な事を忘れたんだ。
こんなこと続けてたらダメだ。
嫌なことも受け止めれるようにならないと。
でも、これまでも使わないようにって何度も思ったのに、嫌なことがあるとつい使っちゃうんだよな。
どうしたらいいんだろう、、、
そうだ!
嫌なことを忘れることが出来るこの能力を使えることを忘れちゃえばいいんだ!
【ストーリー】
カメコ「お母さん、わたしA子ちゃんと一緒にピアノ習いたい!」
お母さん「ダメダメ! うちのどこにそんなお金があるのよ!」
カメコ「はぁ、やっぱダメか。 いっそのことピアノ習いたかったこと忘れちゃおうかな」
カメコ「B子ちゃんのバカ! 大っ嫌い!」
B子「わたしだって、カメコちゃん大っ嫌い! もう絶交だから!」
カメコ「あ~あ、喧嘩しちゃった。 こんな気分やだな。 喧嘩のことなんか忘れちゃおうかな」
(次の日、問題文の状況が発生)
私、また能力使って嫌な事を忘れたんだ。
こんなこと続けてたらダメだ。
嫌なことも受け止めれるようにならないと。
でも、これまでも使わないようにって何度も思ったのに、嫌なことがあるとつい使っちゃうんだよな。
どうしたらいいんだろう、、、
そうだ!
嫌なことを忘れることが出来るこの能力を使えることを忘れちゃえばいいんだ!
「選ばれし果実」「1ブックマーク」
カメオ、カメコ、カメタの三人はあるゲームをしました
果物の名前が書かれたカードをひとり1枚ずつ選び、選んだ果物を当てるゲームです
(この時、他のふたりは何を選んだかわかりません)
ルール
直接「あなたが選んだ果物は何ですか」など果物を聞くことは禁止です
また、1回の質問ではひとりにしか質問できないこととします
ルール違反の場合は回答しませんので悪しからずご了承ください
では三人がそれぞれ選んだ果物を質問して当ててください
果物の名前が書かれたカードをひとり1枚ずつ選び、選んだ果物を当てるゲームです
(この時、他のふたりは何を選んだかわかりません)
ルール
直接「あなたが選んだ果物は何ですか」など果物を聞くことは禁止です
また、1回の質問ではひとりにしか質問できないこととします
ルール違反の場合は回答しませんので悪しからずご了承ください
では三人がそれぞれ選んだ果物を質問して当ててください
22年06月27日 18:51
【新・形式】 [琉球次郎]
【新・形式】 [琉球次郎]
実は最短10回ほどの質問で答えにたどり着けはする
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カメオはスイカ、カメコはブドウ、カメタはミカン
ちなみに最短の10回は以前身内でやった際の回数です
ちなみに最短の10回は以前身内でやった際の回数です