みんなのブックマーク

普通が良かった、滑りやすい道端で転んでばかりいるカメオは失敗した。

いったいなぜ?
20年08月02日 21:08
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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滑りやすい道端が多いので大型二輪バイクがよくスリップして転倒してしまう。

そのため村で唯一の若者で大型バイク保持者のカメオは日常的に倒れた大型バイクを起こすためにタイヤに向かって体当たりしなければならない。

あ~ぁ、こんなことなら起こしやすい普通二輪車のままでいるが普通乗用車の免許を取れば良かったな(´・ω・`)
場違いな小道具「1ブックマーク」
ドラマ撮影の現場。
「殺人鬼によって殺された死体」を演じている俳優カメオの手には【鉄の棒】が握られている。
しかしカメオの演じる死体役の死因にその鉄の棒は全く関係なく、殺人鬼に抵抗するための武器として持っていた設定でもない。それどころかその鉄の棒自体はストーリー上では一切関わらない。
一体どうして鉄の棒を握っているのだろう?
20年08月02日 22:33
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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{予算の少ないサスペンス}ドラマ撮影の現場。
カメオの演じる死体は「殺人鬼によって殺され{、さらに首吊り自殺をしたかのように偽装工作され}た死体」である。
【高くに設置された鉄の棒をカメオは両手で握ってぶらさがり、宙に浮いて地についていない状態の足元だけを映すことで首吊りをしているシーンを表現しているのだ。】
ウミガメのスープは飲み物よ「1ブックマーク」
カメオは、外食をする時は必ずと言っていい程水を飲む。

しかし、ある日カメオが店でウミガメのスープを注文した時、何もドリンクを飲まなかった。

なぜだろう?
20年07月28日 21:29
【ウミガメのスープ】 [豆腐の角]



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ケチなカメオは、普段は水ならいくら飲んでもタダなので、外食をする時は水で腹を満たすために必ず水を飲むようにしていた。

そんなカメオは、ある日仕事で外国に来ていた。

そこは、酒が名産の国で、一方飲み水は全てミネラルウォーターだった。

それゆえ酒が水より安かった。

カメオは酒が飲めないので、そんな事は自分とは縁のない話である。

ケチ臭いカメオは、水を頼めば損をすると考え、水を頼まなかった。
ライク・ア・ローリング・ストック「1ブックマーク」
喫茶アコルドのマスターであるナオキ。
今日は客も来なくて暇なので、テレビを見ながら、のんびりと砂糖や紙ナプキンなどの補充をしている。

そんな中、ナオキはストックが見当たらないので、時間をあまり気にしなくていいと思った。

いったいどういうこと?
20年08月03日 18:48
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

喫茶アコルドは友人の店




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ある冬の日のことだった。
ナオキは冬季オリンピックを見ながら備品の補充をしていた。

テレビを見てふと気づいたナオキ。
「スキーやってるけど、ストックが見当たらないな。ということは時間を競う競技ではない」

ストックを使わないスキー競技は、スキージャンプなどの飛行距離や点数を競うものだ。

そのため、時間についてあまり気にしなくていいと思ったのだった。
Crossroads Blues「1ブックマーク」
ニノとヨツバはいつも一緒に書道教室に通っていた。
ニノは字が上手く、すらすらとキレイな字を書いていたが、ヨツバはお世辞にもキレイな字が書けてるとは言えなかった。

ある日の授業は「願い事を絵馬に書いて神社に奉納する」というものだった。
皆が色々な願い事を書く中、ヨツバも願い事を書いた。

「字がキレイになりますように。悪魔に魂を売っても構いません。ヨツバ」

ガタガタの字なので辛うじて読める程度。絵馬は特に手直しされることもなく奉納された。

1か月後、ヨツバは一人で書道教室に訪れた。
いつものように書道の授業が始まると…なんと!書道の先生よりも素晴らしい字を書きあげたではないか!

いったいどういうこと?
20年08月03日 22:37
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

俺と悪魔のブルーズ




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ヨツバおばあちゃんは、若い頃は書道の天才とまで言われたほどの腕前だった。
しかし、目を白内障で患ってからは、物がかすんで見えるようになり、キレイに書けなくなっていた。

出歩くことも少なくなったヨツバおばあちゃんを見た孫のニノ。
少しでも外出して欲しくて、一緒に書道教室に通っていた。

「字がキレイになりますように。悪魔に魂を売っても構いません。ヨツバ」
と、絵馬に書いた翌日、ヨツバは『白内障の手術』を受けた。

手術後一か月経過し、しっかりと目が見えるようになったヨツバ。
足元が危ないと思うこともなく、ニノの手を借りずに一人で書道教室に訪れた。

目がしっかり見えれば、体には何に問題もない。見えればキレイな字は書けるのだ。

ヨツバは天才的な書道の腕前を発揮し、素晴らしい字を書いたのだった。

要約
目の手術をしたので、きちんと見て書けるようになった