みんなのブックマーク

指先一つでダウン「1ブックマーク」
最強の女、シトウは立ち去ろうとする時に鉄製の柱を指先一つで圧し曲げた

なんの為?

【参加テーマ・指一本で出来る事と言えば?】
20年07月20日 12:29
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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魔夜「それじゃあシトウさん」
シトウ「ええ、楽しいデートだったわ」

・・・まずい・・・泣きそう・・・ダメ!私は最強の女、シトウ。こんな事で泣くなんてありえない!そうだ!

シトウは突然右足小指を鉄の柱に叩きつけた


ぬぐおぉっ!流石に痛い。その場に蹲るシトウ

魔夜「だ、大丈夫かい!?」
シトウ「え、ええ・・・ありがとう。くぅ・・・」

涙目で答えるシトウ

魔夜「大丈夫じゃないよ!さ、おぶさって!」

シトウの前にしゃがみ込む魔夜

シトウ「え、でも・・・」
魔夜「照れてる場合じゃないだろ!早く!」
シトウ「う、うん」

魔夜はシトウをおぶって近くの病院へと走った

その直後、シトウの蹴りで圧し曲げられた鉄柱が倒れた
エスパー・ヨミ「1ブックマーク」
ヨミは5才の女の子。今日はお母さんと一緒にショッピングセンターに訪れた。

今日は人気アイドルの「拿納虚(ナナコ)」がイベントで訪れるらしい。
独特のファッションで人気のナナコのコスプレをした女の子もたくさんいる。

ヨミはナナコのことを知らないし、聞いたこともない。もちろん看板の文字「拿納虚」も読めない。

それにも関わらず、ヨミはお母さんに
「ねぇ、きょうはナナコがいっぱいだね!」
と言い、お母さんはとても驚いた。

いったいどういうこと?
20年07月25日 23:14
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

今日の出題忘れてた!すべりこみ!




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郊外のショッピングセンターのイベントとあって、駐車場は満車だった。
いつもはガラガラなのに、さすがの「拿納虚(ナナコ)」人気と言ったところだ。

拿納虚のコスプレをした女子もたくさんいたが、ヨミは全くその子たちのことは見ていない。

何を見ているかというと車のナンバープレートばかり見ているのだ。
どの車を見てもナンバープレートが「・775」ばかりだ。

「ねぇ、ナナコ(775)がいっぱいだね!」

お母さんは「え?この子…エスパーなのかしら!?」と驚いたが、周りの車のナンバーを見て納得した。

イベントに興味の無かった二人は、夕飯の材料を買いに食品売り場へ向かった。
「あ、支払いはWAONでお願いします」

わおーん!


シェイプ・オブ・ウォーター「1ブックマーク」
より良い暮らしを目指した為に、水かさは乱高下を繰り返した。
どういうことか?
20年07月26日 02:39
【ウミガメのスープ】 [たこし]



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梅雨は一向に明ける気配をみせず、連日湿度は異常に高いまま。室内も勿論湿気がたまり不快指数はMAXだ。私は除湿機を一日中ずっとかけっぱなしにして、除湿機内の水が満杯になったら捨てに行き、また除湿をして〜と延々に繰り返して、やっとのこと快適な状態をキープしているのだ
{天童市}には幼女がいたるところにいます。
市の運営自体は大人が取り仕切っているのですが、ここではあくまで彼女たちが主役なのです。
彼女たちには衣食住が無償で提供されており、病気に罹ったり怪我をしてもすぐに無料で治療を受けられます。

彼女たちの中でも一際目を引くのが"{マコちゃん}"というたいそう可愛らしい女の子でした。
ほかの子とは違って活発なマコちゃんはよく市の外にお出かけに行くので、ものしりさんとしてほかの子たちみんなから好かれていました。

でもそんなマコちゃんのせいで市は廃れてしまいました。


どうしてでしょう?
20年07月26日 08:26
【ウミガメのスープ】 [特攻トマト]

山形県の天童市とは一切関係ございません。




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ここはらてらて王国の外れ。ここで開かれる天童市({てんどういち})では至る所で女子児童たちが{奴隷として取引}されています。
悪い大人たちによって運営されていますが、大事な商品である彼女らは丁重に扱われます。
彼女たちには衣食住が無償で提供されており、病気に罹ったり怪我をしてもすぐに無料で治療を受けられます。

"マコちゃん"という、ここを訪れる変態さんたちにはどストライクな美少女が居ました。
マコちゃんは{頻繁に買われて奴隷として市の外へ}連れていかれるのですが、その度に、道中で購入主が野盗に襲われたり野生動物に襲われたと言って市に一人で戻ってきました。

こんなことを何度か繰り返しているうちにさすがに一部の大人になにやら勘繰られ始めたので、ついに今までしたためていた{脱出計画}の実行に踏み切ることにしました。
今まで購入された後に変態さんの隙をついて××してカニバって帰ってきたのは周辺の地形を覚え逃走経路を確保するため、そして外部で自分達を保護してくれる協力者を見つけるためだったのです。

大人数だと目立つので複数班に分けて班ごとのリーダーを指名し、作戦の概要を教え手書きの地図を渡して静かに実行の時を待ちました。

かくして深夜。
幼女たちは普段は早くに眠ってしまうのでこの時間は殆ど警戒されておらず、見回り警備担当もうつらうつら。
そんな中をこっそり抜け出すのはたやすいことでした。

朝になるとそこはもぬけの殻。
大事な商品が1人も居なくなってしまった市は大騒ぎ。{売るものがなくなった}ことに付随して購入者が相次いで不審な失踪をしているという不穏な噂が広まり、市には閑古鳥が鳴くようになりましたとさ。







……ところでマコちゃん……。カニバる必要あった?


(。´・ω・)?「逆になぜカニバらないのです????」

٩(`・ω・´)و「次は仙台市(せんだいいち)を潰しに行くですよ〜」


……マコちゃんの戦いはこれからも続いていく

【がんばれマコちゃん!】

【負けるなマコちゃん!!】


ー完ー



【天童魔子様、らてらて通算千題達成おめでとうございます!!】
ホリックワーカー「1ブックマーク」
家族を愛するやさしいパパのハヤオ。
オフが近づくにつれ仕事に集中するようになり、いざオフを迎えると更に仕事に集中し、家族サービスなど頭になかった。

しかしハヤオの家族はその様子を見て不満をもらすことはなかった。

どういうこと?
20年07月26日 14:01
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

BS調整でペースダウン中




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ハヤオはプロのサッカー選手。
キックオフ(試合開始)が近づくにつれ、どんどん仕事に対する集中力が上がっていく。
しかし家族がスタンドにいることを確認するくらいの余裕はあった。

いざキックオフを迎えると、試合に集中。
当然家族サービスなど考える余裕などなかった。

家族は試合に集中するハヤオ見て
「パパがんばれー!」
「まけないでー!」
「ゴール決めんと家に入れてやらんぞ!気張れや!」
などと微笑ましく応援するのだった。