みんなのブックマーク

1日目
「密です」

2日目
「密です」

3日目
「密です」

4日目は秘密だった。

4日目が秘密の理由とは?

https://late-late.jp/mondai/show/11511 より
ダニーさんの案をリサイクルしました。
20年07月30日 19:24
【ウミガメのスープ】 [キャノー]

らてクエリサイクル!




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皆様は、自粛警察というものをご存知だろうか?
不要な外出を控えようと言われているこの世の中で、わざわざ外出しては、別の外出している人を怒りに行く、自称警察のことである。

カメオは、非常に捻じ曲がった正義感を持つ自称警察であった。
わざわざ外出しては、人が集まっているところに行き、「密です!」と怒鳴りにいくような人だった。
しかし、3日目にはマスクを付けない小学生の集団下校にまで怒鳴っており、それを近隣住民に目撃された後通報された。
現行犯ではないといえ、被害者の児童が多すぎたことも影響し、警察は全力で調査。1日もあればカメオの身元はすぐバレた。
4日目に任意同行を求められたカメオは、取り調べで警察に懇願したという。



<「頼む!家族と会社には秘密にしてくれ!」>


A 周りに自分の失態がバレて欲しくなかったから、秘密にしてくれと懇願した
はっぴーせっと「1ブックマーク」
和風レストラン「うみがめ亭」従業員のユナ。

「うみがめ亭」のオススメは、三・五・七点セットの三種類から選べるセットメニューだ。

ある日、三点の配置でミスをしてしまったユナ。
すると、しばらくの間「うみがめ亭」で働けなくなってしまった。

「うみがめ亭」はそこまで厳しい職場ではない。

いったいなぜ?
20年07月30日 21:15
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]



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「うみがめ亭」で長期の休みの間だけアルバイトする高校生のユナ。
成績はイマイチだが、明るい性格とかわいらしい笑顔で皆の人気者だ。

「夏休みもバイトしてたっぷり稼ぐぞー!」
そう思っていたが、ユナの前に大きな壁が立ちはだかった。

数学のテストである。

証明問題で、ユナはうっかりミスをしてしまった。
「ゆえに」をカッコよく表現しようとして「∵」と書いてしまったのだ。

∴→ゆえに ∵→なぜならば

三点の配置をミスしてしまいギリギリの赤点になってしまったのだ。

一週間の補修を受けるのでバイトに行く時間がなくなってしまったのだった…。
カメオは『日常が壊される』と一言つぶやくとスーツを着始めた。
どういうことだろう?


アルカディオさんの問題なのです
20年07月30日 21:15
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カメオは気合を入れるためアレクサに軽快なBGMをかけてもらい
スーツに着替えて出勤するのです。

      三(・ω・´)ノシ いざ進め~愛と正義のため~


(´・ω・)あなたはいつまで経っても子供ね
今日は日曜日。
いつものように寝っ転がっている夫を見て怒りを覚えた女はアイスを買いに行くことにした。
なぜ?

特攻トマトさんの問題なのです
20年07月30日 22:08
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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夫が働きもせずずっと家で飲んだくれていたのに頭にきて
氷(アイス)を組み立てた時間差で凶器が落下してくる装置を作り
自分はその時間中外に出かけてアリバイ工作を作ったのです。


氷が溶けてしまえば証拠は残らないと思いましたね、
でも死体がひんやりしていて美味しかったことまでは考えが及ばなかったようですね!!
犯人は貴方なのです(゚д゚)っ
夏休み、小学生のユウイチは宿題の絵日記をつけていた。
きちんと毎日、その日の出来事を文章と絵で記録する真面目な彼だったが、『今日の天気』の欄だけには必ず間違った天気を記入していた。

彼自身も正しい天気を把握していたにも関わらずそのような行動をとった背景には、実は明確な意図が存在したのだが、その意図とは一体どのようなものだろう?

「マクガフィン」さんの問題です
https://late-late.jp/mondai/show/11511
20年07月30日 22:01
【ウミガメのスープ】 [アルカディオ]

真面目そうな人だって、心の奥には野心の一つ抱えてるもんなんですよ




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簡易解説
荒廃して天気という概念がなくなってしまった地球で、夢を膨らませるためにと天気欄を付けた日記帳を夏休みに配った先生だったが大抵の子供はそれが実際には意味のないことだとわかっていたので相手にしなかった。でもユウイチだけはその真面目さ故その意図をしっかりくみ取り「こうであればいいな」と思う天気をつけていったのだった。

解説
時は、西暦XXXX年。
紆余曲折あり地球環境は劣悪になり、空こそあるものの天気という概念がなくなってしまいました。
ただそこには何時になっても薄暗い空がある、それだけです。
幸い技術は進歩していたので日常を歩める程度には人類は健在しています。
ですが天気のことはだれにもわかりません。
何百年何千年前の記録資料が残っているだけで、雲一つない青空もなければ雨も降らなければ雪も降りません。
学や興味のない人々には天気という概念そのものを知らない人だっています。
ユウイチの周りも、例外ではありません。
ユウイチの両親、祖父母、曾祖父母、親戚、学校の先生、隣に住む独身貴族のキヨシさんだって、誰も天気というものをおぼろげにしか知りません。
そしてユウイチの小学校、夏休み前最後の授業では課題が配られていました。

「えーそれじゃあ最後、絵日記だな。ここに毎日起こった出来事を書くように。」
「先生、これなんですか?この天気ってやつ。」

さっそくクラスの一人が指摘をしました。そう、それはこの環境では不必要とも取れる欄。
「今日の天気」です。

「ああ、ここはな、『こんな天気だったらいいな』ってのをみんなの想像で書いてほしいんだ。ほら、授業でやったでしょ?晴れとか雨とか…」
「先生幼稚園じゃないんだからさ…」
「ああ、別に嫌ならいいんだけどね…。まあ絵日記そのものはちゃんと書いてね!」

先生も天気というものをよく知らない身ではあるので子供たちの反論に言い返すことができませんでした。
事実としてこのクラスの小学生たちは一人を除いて誰も天気欄に手を付けていないか、パラパラ漫画を描くくらいでした。

ただ一人の例外こそが、ユウイチでした。
ユウイチだけはこの休み中この天気の欄を想像で埋めました。
8月のある日に雪を書いたりするなど、天気という概念をちゃんと体感している我々からすれば少しおかしなこともありましたが、ちゃんと書きました。
両親ですら少し不思議がったり友達はからかったりしましたがそれでも彼は想像を膨らませて天気を書き続けたのです。
ユウイチはすべての天気欄を埋め尽くしたのです。

そして大きくなってもユウイチは自分の理想である天気を毎日つけ続けてると言います。
いつか本当にその天気が見られるように。

こんな夢ある少年がいれば、この世界にきれいな青い空が、恵みの雨が、真っ白な雪が戻ってくる未来が来るのも、そう遠くないかもしれませんね。