みんなのブックマーク

さるかに合戦に勝者はいない「1ブックマーク」
蟹江の投げた柿にあたった猿田は死にかけたが、蟹江を責めようとはしなかった。 なんで?
20年06月13日 00:01
【ウミガメのスープ】 [八つ橋]



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蟹江「あ〜、この柿、もう腐ってんな。投げるわ」
猿田「捨てるなんてもったいね!俺が食うよ。くれ」
蟹江「いややめとけよ...絶対腹壊すって」
一週間後。
猿田「いや〜やっと病院から出れたわ」
蟹江「食い意地張ってるから死にかけるんだよ...」

【答え】 蟹江が捨てた柿を勝手に食って腹を壊した猿田は、そうなったのは自分のせいだと思っていたから。

補足:「投げる」には「捨てる」の意味もあります。
連想ゲーム?「1ブックマーク」
カメオがこの時期のものに、アジサイを思い浮かべた。

ウミオはそれを聞くと、パフェをより甘くするトッピングを考えている。

いったいなぜ?
20年06月12日 17:47
【ウミガメのスープ】 [イトラ]



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ウミオは謎掛けが得意な落語家。

興行でいつもお客さんからお題をもらって謎かけをしている。


ウミオ「ではそこのお客様。何かお題をください。」

カメオ「うーん。。。」

ウミオ「何でも構いませんよ。この時期のものなんか風流でいいですね。」

カメオ「えーと、じゃあアジサイで。」

ウミオ(アジサイ、葉っぱには毒、歯には毒、甘いもの、パフェ。しかし只のパフェでは面白くない。より甘くするには。。。)


解説
謎掛けをしているウミオは、カメオからアジサイというお題をもらって「は(葉・歯)には毒」という心を思いついたので、
より面白くなる掛けを考えているから。
天より堕ちた二体の悪魔「1ブックマーク」
地に降りたアザゼルとあらすとるに皆は『凄い!』と言った

何故?

【参加テーマ・あらすとるさんを知ってますか?】
20年05月03日 17:49
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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天より物凄い音が聞こえる

二体の人間?いや、人間ではない何かが天空で戦っているのだ

その二体が空より降りてきて地上戦を始めた

<バキッ!>

二体が殴り合う!

天空の時より遥かに大きな音が鳴り響き衝撃波で人々は吹き飛び、近くの建物は崩れ落ちた

比較対象が無かったのでわからなかったがここまでの戦いだったなんて!
判決を言い渡す「1ブックマーク」
閻魔ちゃんが判決を言い渡した

シチテンバット−は大斧で右肩から切り落とされ悶絶した
TTRは左中指を切り落とされショック死した

何故?

【参加テーマ・二人は何をしでかした?】
20年06月07日 23:18
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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閻魔ちゃんの着替えてる所をラッキースケベで見た二人に判決が下った

<片腕千切りの刑>

処刑人に右手を掴まれたシチテンバットーは肩から腕を斬り落とされそのまま右腕は千切りにされた

同じく処刑人に捕まったTTRだが掴まれたのは左腕だった

利き手である右でない事にほんの少しだけ感謝したTTRだが激痛は左片では無く左中指に来た!

切れ落ちる中指の先。え?俺はこれで許される?・・・訳はなかった

{ザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザク}大斧がそのまま左腕を千切りにしていく

シチテンバットーと違うのは{千切りの最中も腕が繋がっている}と言う事だ!

大斧が手首を斬り落とした時にTTRはショック死した
弔いの夜「1ブックマーク」
私の姑が亡くなった。よく働く気っ風の良い優しい人だったけれど、
夏の暑さに弱っていたところに夏風邪を引いてそのままぽっくりと逝ってしまった。
悲しみに暮れる間もなく弔いの準備で慌ただしい家の中で、寝かされた姑の横に少女がかがみ込んでいるのに気付いた。
少女は辺りを気にしながら姑の経帷子の合わせになにかをそっと滑り込ませ、
誰にも見咎められないうちにまたさっとその場を離れた。
訝しく思った私は一人になった時を見計らって、少女が忍び込ませたものを取り出し確認した。

しかし疑問は大きくなるばかりだった。あの子はなぜこんなものを──?
20年06月11日 18:15
【ウミガメのスープ】 [ヘル信]

元ネタはとある小説です




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少女は"おみつ"と言った。
貧しい百姓の家から袋物屋の伊東屋に女中奉公に来て、まだ一年の娘だ。
おみつは奉公に上がる少し前に母親を流行り病で亡くしている。おみつの故郷は土葬の習慣であったが、
これ以上感染が広まらないように、母の骸(むくろ)は同じように死んだ村人と一緒に燃やされた。
荼毘に付される母は一人の墓に入れられることもなく、貧しさと流行り病の混乱で満足に弔ってもらうこともできない。
おみつはそれが耐えられず、母の髪を一房切り取ったのだった。

おみつは紙に包んだ母の遺髪をずっと持っていた。そんな中、伊東屋のお内儀さんが亡くなった。
豊かなこのお店(たな)であれば、お坊さまを呼んで念仏を唱えてもらえる、立派なお供え物をそなえてもらえる。
そう思い、おみつは母の遺髪を一緒に供養してもらおうとそっと忍ばせたのだった。

私は、泣いて経緯(ゆくたて)を話したおみつを咎めないことにした。そして誰にも話さず、髪もそのままにすると言った。
おまえのおっかさんの魂は、きっとお義母さんが極楽へ連れて行ってくださるからね。
私はおみつのおっかさんと、優しかったお義母さんを思って、そっと手を合わせた。