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みんなのGood

スキットル 第二夜「1Good」
物語:1票
(前作はこちら https://late-late.jp/mondai/show/21435)


環境や時代のせいにしながら、何もなせずに迎えた三十代半ば。
いっそ、幕を引こうにも死ぬのは怖い。
とりあえず酒でも。スキットルに手を伸ばしキャップを開ける。
すると、微かな煙と共に人型をした小さな"何か"が現れ――

何か「おまエ、百歳マデ生きるヨ、ヒトなのに長生きダ。
   だかラ、その寿命ヲ20年分、300万円で売ってクれ」

300万円? "何か"に驚くよりも先に、金額に驚いた。
同時に妙な納得感もあった、確かにその程度の価値だよ。

80でくたばろうと100でくたばろうと同じだ。
半ばヤケになっていた俺はこの取引に乗ったのだが……


さて、この後――今回の主人公も結局後悔する事となる。
いったいどういう事だろう?
26年07月11日 19:04
【ウミガメのスープ】 [米国GI]

🎉4名🔫2名




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何か「20年ブンの寿命、確かにイタダキましタ。
   オカネ渡すヨ、ハイ300万円。サヨウナラ」

"何か"は消え失せ、目の前には帯付きの札束が三つ。
「さて、美味いものでも食うか、それとも……」
何か気怠い。視界もおかしい。
「一度、顔でも洗うか」洗面台に立つと鏡の中には……

髪もいくらか薄くなり白髪も増えた頭。
僅かにくすみ20年分の皺が刻まれた顔。

「20年って、最初の20年だったのか……」



-補足-
35-(A)-55--80-(B)-100
肉体年齢「20年」を(A)部分から持ってった。

この手の話では無意識に(B)から取られる気がしますが、そうとは限りません。
皆さんも"何か"が現れタ際にはゴ注意ヲ……
無慈悲な暗殺者「1Good」
トリック:1票
各国の政府関係者や王族、有名国際企業の経営者など世界各国の要人が多数集まるパーティーで、一人の女が銃を発砲し男性を一名死亡させた。
一時会場は騒然としたが、会場を駆け回るその女を警備の人間は確保することが出来なかった。
どういうことだろう?
26年07月12日 00:37
【ウミガメのスープ】 []

🎉4名(🔫2名)でした。ありがとうございました。




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女はある要人のボディガードであり、その要人を狙っていたヒットマンを未然に殺害したのである。
騒然とする会場で自身が護衛する要人を避難させるために駆け回るその女を、会場の混乱を収めようとする警備の人間が確保することは出来なかったし、そもそも確保する必要もなかったのである。
納得感:1票
終電間近のラテ駅。カメオは改札の前の柱にもたれかかってスマホをいじっていた。人がまばらになってきた構内に目をやると、自分の左側には酒に酔ったラブラブカップル、右側には痴話喧嘩をするカップルが大声で会話していた。
「うるせーなぁ…」とぼそっと悪態をつきながらスマホに集中していると、突然両隣から同じワードが飛び込んできたので、カメオは思わずびっくりして顔を上げた。
聞こえたワードはなんだろうか?
26年07月12日 20:38
【20の扉】 [てる]

『え?なんて言った?』通常闇扉7/19〆ます!




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両隣のカップルの会話を聞いてみよう。


「え〜タツヤ〜帰りたくない〜♡」
「おれもだよ、ユミ〜♡でも終電あるし残念だけどバイバイだね〜…。最後にぎゅーする?」
「するする〜♡ぎゅー♡」


「もう何回目の浮気だよ!ほんとに私のこと愛しているワケ!?」
「愛してるって!マナ!ちょっとした気の迷いなんだ!許してくれ!」
「やめて!聞きたくない!」
「待ってよ!」

左右
「「もうはなさない!!」」

カメオ「!?」


数分後
カメコ「ただいま!ごめんね、駅まで迎えに来てもらって。」
カメオ「全然いいよ。」
カメコ「明日さ、休みじゃん。家帰ったらはなさない?お酒飲みながらさ、おしゃべりしようよ!」
カメオ「同じワードでも一番嬉しいのはこれだな。」
カメコ「?何か言った?」
カメオ「いや、なんでもない。」
物語:1票
カメオは雨が降ってきたことに気付くと傘を閉じた。
どういうことだろう?
26年07月19日 18:32
【ウミガメのスープ】 []

タイトルは八代亜紀『雨の慕情』より。




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ここは人と妖怪が仲良く共存する町、水平市。
そこに住まう河童のカメオは友人のウミオの家を訪れようとお出かけ中。
他の人間や多くの妖怪は心地よく過ごせる快晴の日であるが、頭の皿が乾いたら倒れてしまう河童のカメオは少し残念に思いながら日傘を差してウミオの家に向かっていた。
お皿大丈夫かなぁと心配するカメオの傘をポツンと何かが叩く感触。
雨だ。
次第にポツポツと落ちていた雨はサーサーと変わり、街ゆく人々は慌てて屋内に避難する。
しかし、カメオは雨で皿が濡れるのが嬉しく、傘を閉じて雨に濡れながらウキウキした様子でウミオの家に向かうのだった。

ウミオ「とりあえず、家上がるなら身体は拭いてね」
カメオ「ごめん」
物語:1票
とある家庭科実習の日。
料理に食べ応えを求めた為にカメコはカメオから笑われてしまった。
どういうことだろう?
26年07月19日 19:01
【ウミガメのスープ】 []

タイトルは『ブラックジャック』ED曲『黒毛和牛上塩タン焼680円』より。




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カメコ「よし、出来た!」
カメオ「ぶふっ! なんだよそれ! 肉もピーマンも分厚すぎんだろ!」
カメコ「え? こっちの方が食べ応えあってよくない?」
カメオ「つっても、今日の料理は青椒肉絲なんだから、細切りにしないとダメだろ! 相変わらずガサツだなぁ!」
カメコ「むぅ、そんなん言うなら食べなくていいよ! ご飯と味噌汁だけで我慢してよね!」
カメオ「んだとぉ! ならお前に俺の作った味噌汁やらねぇからな!」
ウミコ「はいはい、夫婦喧嘩してないでさっさと食べるよー」
カメコ・カメオ「「夫婦じゃない!」」

A.
青椒肉絲を作っているのに、食べ応えを求めたことで青椒肉絲らしからぬ厚切りになってしまったから。