「ショウジにメアリー」「1Good」
納得感:1票
夫と3人の子を愛する女・トウカイリンは家族5人で外食をする際、予約が必要であれば『{トウカイリン}』で予約する。
そんな彼女が、今日の外食に限っては『{ショウジ}』として予約した。
それは元カレ・シュウジと2人での会合であることが理由である。
シュウジの存在は夫も知っており、今日の会合は密会というわけではない。
いったいなぜ『{ショウジ}』として予約したのだろうか?
そんな彼女が、今日の外食に限っては『{ショウジ}』として予約した。
それは元カレ・シュウジと2人での会合であることが理由である。
シュウジの存在は夫も知っており、今日の会合は密会というわけではない。
いったいなぜ『{ショウジ}』として予約したのだろうか?
22年05月13日 21:32
【ウミガメのスープ】 [山椒家]
【ウミガメのスープ】 [山椒家]

トウカイリンは×アリ
解説を見る
トウカイリンとシュウジは幼なじみである。幼稚園の頃にちょっとだけ付き合ったことがあるが、お互いあまり覚えてない。
シュウジは現在付き合ってる彼女との結婚を考えており、これからの流れを既婚のトウカイリンに相談するため、2人で会合することになった。
訪れたのはウミガメのスープで有名なレストラン。海が一望できて景色も良い。
シュウジはここでプロポーズをするつもりだ。
トウカイリン「こんなレストランでプロポーズされたら、彼女は喜ぶと思うよ!…あ、でも今日は混んでるね。」
シュウジ「でも一度どんな場所か確認しておきたいし、そっちの都合がよければ待つのは構わないんだけど、どうかな?」
トウカイリン「うん、今日は時間あるから大丈夫だよ」
入り口には看板が立ててあった。
「ただいま1時間待ちです。ウェイティンリストにお名前と人数のご記入をお願いします。」
シュウジ「1時間待ちかぁ。【順番の予約】だけしといて、30分くらい散歩でもしようか」
トウカイリン「いいよ。じゃぁ私が書いとくね。」
トウカイリンが順番待ち票に記入しようとしたとき、驚く光景が目に入ってきた。
………
トウカイリン・2名
トウカイリン・2名
トウカイリン・2名
トウカイリン・2名
偶然にも「トウカイリン・2名」が複数おり、呼ばれた時に混乱してしまう状況になっていた。
人数が違えば間違えないが、人数名前どちらも一緒だと間違えてしまう。
トウカイリン(なんか適当な名前で予約しちゃおっと)
トウカイリンはふっと頭に浮かんだ『ショウジ』で順番を予約したのだった。
スタッフ「2名様でお待ちのショウジ様?ご案内いたしますね。」
スタッフは『ショウジ』に×をした。
簡易解説・順番待ちの用紙に「トウカイリン・2名」が多くいたため、混同しないように「ショウジ・2名」と記入した。
シュウジは現在付き合ってる彼女との結婚を考えており、これからの流れを既婚のトウカイリンに相談するため、2人で会合することになった。
訪れたのはウミガメのスープで有名なレストラン。海が一望できて景色も良い。
シュウジはここでプロポーズをするつもりだ。
トウカイリン「こんなレストランでプロポーズされたら、彼女は喜ぶと思うよ!…あ、でも今日は混んでるね。」
シュウジ「でも一度どんな場所か確認しておきたいし、そっちの都合がよければ待つのは構わないんだけど、どうかな?」
トウカイリン「うん、今日は時間あるから大丈夫だよ」
入り口には看板が立ててあった。
「ただいま1時間待ちです。ウェイティンリストにお名前と人数のご記入をお願いします。」
シュウジ「1時間待ちかぁ。【順番の予約】だけしといて、30分くらい散歩でもしようか」
トウカイリン「いいよ。じゃぁ私が書いとくね。」
トウカイリンが順番待ち票に記入しようとしたとき、驚く光景が目に入ってきた。
………
トウカイリン・2名
トウカイリン・2名
トウカイリン・2名
トウカイリン・2名
偶然にも「トウカイリン・2名」が複数おり、呼ばれた時に混乱してしまう状況になっていた。
人数が違えば間違えないが、人数名前どちらも一緒だと間違えてしまう。
トウカイリン(なんか適当な名前で予約しちゃおっと)
トウカイリンはふっと頭に浮かんだ『ショウジ』で順番を予約したのだった。
スタッフ「2名様でお待ちのショウジ様?ご案内いたしますね。」
スタッフは『ショウジ』に×をした。
簡易解説・順番待ちの用紙に「トウカイリン・2名」が多くいたため、混同しないように「ショウジ・2名」と記入した。
「【要知識】食べ物クイズ!」「1Good」
トリック:1票
子どもが「しょくぱんAかれーぱんBです」と好きなものを紹介していた。
A、Bに当てはまる固有名詞はそれぞれ何か。
A、Bに当てはまる固有名詞はそれぞれ何か。
22年05月18日 17:43
【20の扉】 [カメミ]
【20の扉】 [カメミ]
解説を見る
【「しょくぱん{まんと}かれーぱん{まんが大好き}です」】
「突然の告白」「1Good」
物語:1票
しばらく学校を休んでいたドジっ子のカメコが、久しぶりに学校に行くと、突然カメオから告白された。
学校を休む前までは、まったくそんな素振りがなかったので、カメコは戸惑っている。
カメオがカメコに告白した理由は?
学校を休む前までは、まったくそんな素振りがなかったので、カメコは戸惑っている。
カメオがカメコに告白した理由は?
22年05月19日 12:39
【ウミガメのスープ】 [ごらんしん]
【ウミガメのスープ】 [ごらんしん]
解説を見る
カメコの指が美味しかったので、付き合ったらまた食べれる機会があるかもと思ったから
【[カメオの告白]】
家庭科の授業の時、カメコが自分の指を包丁で切っちゃってさ。
すごく痛かったみたいで腕を大きく振り払ったもんだから、皮一枚で繋がっていた指先が僕の方に飛んできたんだ。
指先は、たまたま欠伸をしていた僕の口の中に見事カップイン!
周りは「指が見つからない!」って大騒ぎだったよ。
口の中の指は、つい食べちゃったんだけど、これが意外と美味しくって。
カメコはドジだから、そのうちまた指先を切り落としちゃうかもでしょ?
彼氏として近くにいれば、また食べれるチャンスがあるかもしれないよね。
それで「善は急げ」と思って、休んでいたカメコが学校にでてきた日に告白したわけ。
カメコは何で告白されたのか不思議がってて、まだ返事はもらえてないんだよね。
理由がバレたら、きっと断られちゃうから、カメコには絶対に内緒だからね。
【[カメオの告白]】
家庭科の授業の時、カメコが自分の指を包丁で切っちゃってさ。
すごく痛かったみたいで腕を大きく振り払ったもんだから、皮一枚で繋がっていた指先が僕の方に飛んできたんだ。
指先は、たまたま欠伸をしていた僕の口の中に見事カップイン!
周りは「指が見つからない!」って大騒ぎだったよ。
口の中の指は、つい食べちゃったんだけど、これが意外と美味しくって。
カメコはドジだから、そのうちまた指先を切り落としちゃうかもでしょ?
彼氏として近くにいれば、また食べれるチャンスがあるかもしれないよね。
それで「善は急げ」と思って、休んでいたカメコが学校にでてきた日に告白したわけ。
カメコは何で告白されたのか不思議がってて、まだ返事はもらえてないんだよね。
理由がバレたら、きっと断られちゃうから、カメコには絶対に内緒だからね。
「Overwhelmed」「1Good」
納得感:1票
完璧な恋人であるシュウジの事を慕っているリエ。唯一の不満は彼のある趣味だという。何?
22年05月20日 19:41
【20の扉】 [るぐら]
【20の扉】 [るぐら]
解説を見る
女の趣味
どうして私なんかと付き合っているのだと、完璧な彼の汚点になりたくない自己肯定感の低いリエは完璧なシュウジに押しつぶされそうになる。
どうして私なんかと付き合っているのだと、完璧な彼の汚点になりたくない自己肯定感の低いリエは完璧なシュウジに押しつぶされそうになる。
「巨大生物を求めて」「1Good」
納得感:1票
カメオは巨大生物を
発見した。しかしい
ざ近づいてみると巨
大生物は姿を消し見
つけることができな
かった。一体何故?
発見した。しかしい
ざ近づいてみると巨
大生物は姿を消し見
つけることができな
かった。一体何故?
19年05月20日 21:17
【ウミガメのスープ】 [炭酸水]
【ウミガメのスープ】 [炭酸水]

面白い本があったのです。
解説を見る
五千万光年先から光
速でやってきた宇宙
人は失望した。巨大
生物が闊歩する星が
見えたのに、歩いて
いるのは猿ばかり。
54字の物語より
https://www.amazon.co.jp/みんなでつくる-意味がわかるとゾクゾクする超短編小説-54字の物語-氏田雄介-編著/dp/4569788599
速でやってきた宇宙
人は失望した。巨大
生物が闊歩する星が
見えたのに、歩いて
いるのは猿ばかり。
54字の物語より
https://www.amazon.co.jp/みんなでつくる-意味がわかるとゾクゾクする超短編小説-54字の物語-氏田雄介-編著/dp/4569788599