「折が悪い」「1Good」
納得感:1票
買ったばかりの本を叩いている男。
一体なぜそんなことをしているのだろう?
一体なぜそんなことをしているのだろう?
22年12月30日 00:03
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
シンプル問題~。
解説を見る
漫画単行本の間に挟まっている宣伝用のチラシを(まだ読んでいない漫画の中身を見ないように)取り出すため、背表紙を叩いて落とそうとしているのだ。
「【2022年問題】カラオケは楽しかったけれど」「1Good」
納得感:1票
らてらてのオフ会でカラオケに参加したまりむう。
まりむうはアニメの曲で何度か原曲を聴いて歌詞を知っている曲を選んだ。
しかし、その後まりむうは設定をそのままにしたことを後悔することになる。
一体なぜ?
まりむうはアニメの曲で何度か原曲を聴いて歌詞を知っている曲を選んだ。
しかし、その後まりむうは設定をそのままにしたことを後悔することになる。
一体なぜ?
22年12月31日 09:07
【ウミガメのスープ】 [まりむう]
【ウミガメのスープ】 [まりむう]
解説を見る
その曲はカラオケのデフォルトの設定では、高い声を出せない人が歌いやすくするためかキーが原曲よりもかなり下げられていた。
まりむうは原曲を聴いて原曲のキーで歌うことはある程度出来ていたが、カラオケで流れるキーが下げられた状態の曲に音程を合わせるのに苦労したのだ。
まりむうは原曲を聴いて原曲のキーで歌うことはある程度出来ていたが、カラオケで流れるキーが下げられた状態の曲に音程を合わせるのに苦労したのだ。
「「腕」を抱えた男」「1Good」
納得感:1票
×699年、男は千切れた腕を抱えながら、自己中心的な選択の末、自分はここでもがき苦しんで死んでしまうのだと悟っていた。一体なぜ?
22年12月30日 01:22
【ウミガメのスープ】 [虹彩くん]
【ウミガメのスープ】 [虹彩くん]
ウミガメのスープです!腕を抱えた男性の話です。
解説を見る
簡易解説
男は宇宙空間におり、脱出には腕の持ち主の指紋認証が必要だと思い込み腕だけを持ってきていたが、実際は静脈認証によって作動していたため認証が通らず脱出に失敗し、宇宙空間に放り出されたため死亡した。
(以下 補足もとい物語)
『………………………………。
認証に失敗しました。再度お試し下さい。』
「……………は…。」
男はヘラヘラと笑い出した。
「…ひ…あは…あはは…」
しばらくして、嫌な音が聞こえてくる。
「…………ぁ。」
あぁ、自分は馬鹿だ。
ーーーーー
ーーーー
ーーー
2699年、突如として発生した前例のない大規模な地震。月面に建設されていた宇宙ステーション内部は悲惨な状況になっていた。
「緊急事態発生!!大規模な地震が発生しました!!各自、避難を願います!!係員の指示に従い、脱出ポッドへ移動してください!!」
指示に従い、宇宙ステーションにいた一般人は無事にポッドへ乗り込むことができた。そして、犠牲が多く出たものの脱出し、なんとか皆逃げ延びることに成功した。
地震の衝撃によって頭を打ち、倒れ込んでしまったことで呼びかけに反応できず、死んでいると判断されてしまった男を除いて。
ーーーーーー
ーーーー
ーー
「ひぃ……ひぃ……!!」
自室にあった工具セットで部屋をこじ開けた男は、脂汗を浮かべながら辺りを彷徨い歩いていた。
このままだと、宇宙ステーションは耐えきれなくなり完全に崩壊する。空気がある程度保たれているこの場所も、宇宙空間に放り出されれば…
「い…嫌だ…死にたくない…」
倒れ込んでいる他の人の亡骸を見て震え上がりながら、必死になって何か方法はないかと考えていると。
■■■「…ぁ…そこに…誰か…いるか…?」
「……え?」
声がした方をよく見ると、足を瓦礫に挟み込んでしまい、身動きが取れなくなっていた係員……もとい、男の友人でもある■■■がいた。
■■■「もしかして…○○か?」
男は■■■から三つの事を聞いた。
一般人用の脱出ポッドはもう出てしまった事。
係員は個別に一人用のポッドが用意されている事。
【ポッドは手による生体認証で使用できる事。】
男は話しを聞いて心から安堵した。
そして生き延びるために、決心した。
■■■「……まだ大丈夫だ…安心しろ○○。」
「………」
優しく■■■は男に語りかける。だけどもうどうでもよかった。■■■を一緒に向かったところで、■■■の足が使い物にならない分、運んだとしても逃げる時間が大幅に遅れる。
■■■「俺を東にあるポッドの待機場まで運んでくれ。」
間に合わなかったら元も子もない。
使う部分がわかるんだったら、手で持ち運んだほうが早いし楽だ。
■■■「もし重量オーバーでポッドが動かなかったとしても、…その時は…
自分だけでも助かりたかったから、それから先の言葉を聞く前に男は工具を振り上げた。
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
「はぁ…はぁ…はぁ…!!」
男は腕を抱えて脱出ポッドへ向かっていた。
これを使えばポッドは動く。自分は助かる。
「あ……あった……!!」
そして、男は認証画面の前にたどり着き、早速画面に向かって■■■の手を触れさせた。
『■■■様ですね。認証を開始します……』
助かる…助かる…!!これで……!!
浅はかな選択をしたと、後悔することになるのに。
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
{『静脈が判断できません。
認証に失敗しました。再度お試し下さい。』}
「………ひひひ……あは…あはは。」
男はヘラヘラと笑い続けている。
{『静脈が判断できません。
認証に失敗しました。再度お試し下さい。』}
「…分かってる…分かってるってば…あはは…」
あの時、腕だけを切り離して自分だけ助かろうとしなかったら。
「あいつ」を抱えて二人で脱出しようとしたら、こんな最悪な結果にはならなかったのに。
だけど後悔してももう遅い。
ピキッ…
「…………ぁ。」
ひび割れるような音が聞こえてくる。
【ピキッ…ピキッ…!!】
死が近づいている音。建物が崩壊する音だ。
ごめんな。■■■。
【ピキピキピキッ…………!!!】
ごめん。
<ゴオオォオオオ!!!!>
ごめん、ほんとに。
{終}
男は宇宙空間におり、脱出には腕の持ち主の指紋認証が必要だと思い込み腕だけを持ってきていたが、実際は静脈認証によって作動していたため認証が通らず脱出に失敗し、宇宙空間に放り出されたため死亡した。
(以下 補足もとい物語)
『………………………………。
認証に失敗しました。再度お試し下さい。』
「……………は…。」
男はヘラヘラと笑い出した。
「…ひ…あは…あはは…」
しばらくして、嫌な音が聞こえてくる。
「…………ぁ。」
あぁ、自分は馬鹿だ。
ーーーーー
ーーーー
ーーー
2699年、突如として発生した前例のない大規模な地震。月面に建設されていた宇宙ステーション内部は悲惨な状況になっていた。
「緊急事態発生!!大規模な地震が発生しました!!各自、避難を願います!!係員の指示に従い、脱出ポッドへ移動してください!!」
指示に従い、宇宙ステーションにいた一般人は無事にポッドへ乗り込むことができた。そして、犠牲が多く出たものの脱出し、なんとか皆逃げ延びることに成功した。
地震の衝撃によって頭を打ち、倒れ込んでしまったことで呼びかけに反応できず、死んでいると判断されてしまった男を除いて。
ーーーーーー
ーーーー
ーー
「ひぃ……ひぃ……!!」
自室にあった工具セットで部屋をこじ開けた男は、脂汗を浮かべながら辺りを彷徨い歩いていた。
このままだと、宇宙ステーションは耐えきれなくなり完全に崩壊する。空気がある程度保たれているこの場所も、宇宙空間に放り出されれば…
「い…嫌だ…死にたくない…」
倒れ込んでいる他の人の亡骸を見て震え上がりながら、必死になって何か方法はないかと考えていると。
■■■「…ぁ…そこに…誰か…いるか…?」
「……え?」
声がした方をよく見ると、足を瓦礫に挟み込んでしまい、身動きが取れなくなっていた係員……もとい、男の友人でもある■■■がいた。
■■■「もしかして…○○か?」
男は■■■から三つの事を聞いた。
一般人用の脱出ポッドはもう出てしまった事。
係員は個別に一人用のポッドが用意されている事。
【ポッドは手による生体認証で使用できる事。】
男は話しを聞いて心から安堵した。
そして生き延びるために、決心した。
■■■「……まだ大丈夫だ…安心しろ○○。」
「………」
優しく■■■は男に語りかける。だけどもうどうでもよかった。■■■を一緒に向かったところで、■■■の足が使い物にならない分、運んだとしても逃げる時間が大幅に遅れる。
■■■「俺を東にあるポッドの待機場まで運んでくれ。」
間に合わなかったら元も子もない。
使う部分がわかるんだったら、手で持ち運んだほうが早いし楽だ。
■■■「もし重量オーバーでポッドが動かなかったとしても、…その時は…
自分だけでも助かりたかったから、それから先の言葉を聞く前に男は工具を振り上げた。
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
「はぁ…はぁ…はぁ…!!」
男は腕を抱えて脱出ポッドへ向かっていた。
これを使えばポッドは動く。自分は助かる。
「あ……あった……!!」
そして、男は認証画面の前にたどり着き、早速画面に向かって■■■の手を触れさせた。
『■■■様ですね。認証を開始します……』
助かる…助かる…!!これで……!!
浅はかな選択をしたと、後悔することになるのに。
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
{『静脈が判断できません。
認証に失敗しました。再度お試し下さい。』}
「………ひひひ……あは…あはは。」
男はヘラヘラと笑い続けている。
{『静脈が判断できません。
認証に失敗しました。再度お試し下さい。』}
「…分かってる…分かってるってば…あはは…」
あの時、腕だけを切り離して自分だけ助かろうとしなかったら。
「あいつ」を抱えて二人で脱出しようとしたら、こんな最悪な結果にはならなかったのに。
だけど後悔してももう遅い。
ピキッ…
「…………ぁ。」
ひび割れるような音が聞こえてくる。
【ピキッ…ピキッ…!!】
死が近づいている音。建物が崩壊する音だ。
ごめんな。■■■。
【ピキピキピキッ…………!!!】
ごめん。
<ゴオオォオオオ!!!!>
ごめん、ほんとに。
{終}
「クソソソのことかーーーっ!!!」「1Good」
納得感:1票
慌てん坊の事務員、陽子が午後の業務で事務用品を無駄遣いしてしまったのは、お調子者の営業社員、陸雄がふざけていたからだという。
もし仮に、陸雄がハゲていたら陽子は事務用品を無駄遣いしなくて済んだらしい。
一体どういうことだろう?
もし仮に、陸雄がハゲていたら陽子は事務用品を無駄遣いしなくて済んだらしい。
一体どういうことだろう?
20年04月30日 21:25
【ウミガメのスープ】 [ししゃも]
【ウミガメのスープ】 [ししゃも]
質問数10を超える日は来るのでしょうか?
解説を見る
<「クソソソのことかーーーっ!!!」>
昼休み中、陸雄はふざけて下敷きで静電気を起こし髪を逆立てて、有名な漫画のキャラクターの真似をして遊んでいた。
陸雄が使った下敷きは陽子が複写式の伝票を書くときに使用するもので、伝票の下に敷き複写させないために使用するものだった。
午後の業務が始まったとき、陽子は陸雄が下敷きを取っていたことに気づかず、カーボン紙が下の紙に複写してしまったので、伝票を数枚無駄にしてしまった。
もし、陸雄がハゲていたならば、下敷きで髪を逆立てようとしなかったので、陽子が伝票を無駄にすることはなかっただろう。
ネタ提供「カーボン」&テストプレイ
藤井さん
<サンクス!>
昼休み中、陸雄はふざけて下敷きで静電気を起こし髪を逆立てて、有名な漫画のキャラクターの真似をして遊んでいた。
陸雄が使った下敷きは陽子が複写式の伝票を書くときに使用するもので、伝票の下に敷き複写させないために使用するものだった。
午後の業務が始まったとき、陽子は陸雄が下敷きを取っていたことに気づかず、カーボン紙が下の紙に複写してしまったので、伝票を数枚無駄にしてしまった。
もし、陸雄がハゲていたならば、下敷きで髪を逆立てようとしなかったので、陽子が伝票を無駄にすることはなかっただろう。
ネタ提供「カーボン」&テストプレイ
藤井さん
<サンクス!>
「クイズのタブー」「1Good」
納得感:1票
テレビ番組<らてらてクイズショー>
司会者「潮の干満によって起こるアマゾン川を逆……」
その瞬間カメコのスマホが鳴ったのででると開口一番カメオが『ポロロッカ現象!』と問題の答を叫んだのでカメコは激怒した
何故?
【参加テーマ・ポロロッカ現象を知っていますか?】
司会者「潮の干満によって起こるアマゾン川を逆……」
その瞬間カメコのスマホが鳴ったのででると開口一番カメオが『ポロロッカ現象!』と問題の答を叫んだのでカメコは激怒した
何故?
【参加テーマ・ポロロッカ現象を知っていますか?】
22年12月29日 22:25
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
カメコが録画したクイズ番組を見ていると電話が鳴り、出てみると友人のカメオがそのクイズの答を言った
もう、私も考えているんだから答を言わないでよw
・・・て、あれ?違う。この番組は今、流れているのではなく録画番組だ
【カメオは何故、私が今このタイミングでこのクイズを見ていると知ってるんだ?】
自分の部屋を盗撮されていると気づいたカメコは激怒したのだった
もう、私も考えているんだから答を言わないでよw
・・・て、あれ?違う。この番組は今、流れているのではなく録画番組だ
【カメオは何故、私が今このタイミングでこのクイズを見ていると知ってるんだ?】
自分の部屋を盗撮されていると気づいたカメコは激怒したのだった