「友とコーヒーと嘘と胃袋」「1Good」
納得感:1票
ファミレスに来た男。
ドリンクバーを注文し、まず大好きなコーヒーを飲もうと思い、ドリンクバーコーナーにてコーヒー抽出ボタンを押したのだが、機械の不調か全く反応してくれなかった。
男は安心した。
一体何故?
ドリンクバーを注文し、まず大好きなコーヒーを飲もうと思い、ドリンクバーコーナーにてコーヒー抽出ボタンを押したのだが、機械の不調か全く反応してくれなかった。
男は安心した。
一体何故?
23年02月06日 21:13
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
金曜22時頃まで予定
解説を見る
真冬。
ホットを飲むつもりが押していたボタンはアイスコーヒー。
ちゃんと押してるのになぁと機械をよく見るとアイスコーヒーのボタンだった。
危な!こんな寒いのにアイスコーヒーなんて飲めるか!
男はアイスコーヒー出てこなくてよかったと安心し、今度はちゃんとホットコーヒーのボタンを押した。
※押すボタンを間違えていた、カップを置くの忘れてたなど、ボタンを押した後に何か間違っていることに気付いたことが具体的に書かれていれば正解としました
ホットを飲むつもりが押していたボタンはアイスコーヒー。
ちゃんと押してるのになぁと機械をよく見るとアイスコーヒーのボタンだった。
危な!こんな寒いのにアイスコーヒーなんて飲めるか!
男はアイスコーヒー出てこなくてよかったと安心し、今度はちゃんとホットコーヒーのボタンを押した。
※押すボタンを間違えていた、カップを置くの忘れてたなど、ボタンを押した後に何か間違っていることに気付いたことが具体的に書かれていれば正解としました
「寒くて暑い女装癖」「1Good」
納得感:1票
普段は男物の香水をつけているカメオが、毎年真冬と真夏に女物の香水をつけるのは一体何故?
23年02月11日 21:59
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
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母親の墓参りで母親のことを思い出し、偲ぶため
――――――
仲の良い両親の元に生まれたカメオ。
一人っ子というのもあり、小さい頃から大切に育てられてきた。
そしてカメオが社会人になった頃。
カメオの母親は交通事故で亡くなってしまった。
予期しない母の死。
それはカメオと父親を絶望させるのに十分な出来事だった。
このままではいけないと二人はお葬式できちんと母親を天国に送ってあげようと心を括った。
その際に二人は母親が大切にしていた香水をつけて、母親を偲んだ。
それからというもの、大切な母親の墓参りの際は、その香水をつけることにした。
それはカメオが妻子を持ち、引っ越しても続いた。
お墓参りがお盆と新年、1年に2回だけになっても。
――――――
仲の良い両親の元に生まれたカメオ。
一人っ子というのもあり、小さい頃から大切に育てられてきた。
そしてカメオが社会人になった頃。
カメオの母親は交通事故で亡くなってしまった。
予期しない母の死。
それはカメオと父親を絶望させるのに十分な出来事だった。
このままではいけないと二人はお葬式できちんと母親を天国に送ってあげようと心を括った。
その際に二人は母親が大切にしていた香水をつけて、母親を偲んだ。
それからというもの、大切な母親の墓参りの際は、その香水をつけることにした。
それはカメオが妻子を持ち、引っ越しても続いた。
お墓参りがお盆と新年、1年に2回だけになっても。
「先祖の祟り」「1Good」
トリック:1票
家に野菜飾りを見つけたカメオは真っ青な顔ですぐに来た道を引き返した。
何故?
出題者は多くて1日3回しか見ないのでかなーりまったり進行になるかと思います。そのため、良くないとされているかもしれませんが、質問連投OKです。ってか、そうしないと全然進行しない未来が見えるので・・・
何故?
出題者は多くて1日3回しか見ないのでかなーりまったり進行になるかと思います。そのため、良くないとされているかもしれませんが、質問連投OKです。ってか、そうしないと全然進行しない未来が見えるので・・・
23年02月01日 14:29
【ウミガメのスープ】 [パス]
【ウミガメのスープ】 [パス]
アイデア1発問題。一応要知識
解説を見る
【カメオが監禁している人物が野菜飾りでSOSモールス信号を出していたため】
ストーリーをつけた方が問題的にいいかと思い、急遽作りました!長文ですが良ければこちらも
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ある寒い冬の日、カメオは付き合っていることをお互い秘密にしている彼女にプロポーズするつもりでいた。
緊張で落ち着かないカメオは本番は夜だが、朝からデートコースの下見ついでに気分を落ち着かせていた。
「プロポーズはなんて言おうか?あのレストランで君はきっと食事より外の景色をずっと見ているんだろうなぁ。」などと緊張と妄想を膨らませつつ、プロポーズを行う予定の2人で秘密を誓いあった思い出の展望台についた。
あまり人に知られてはいないが、絶好の光景であるその場所は旅が趣味のカメオが見つけた最もお気に入りの穴場スポットだった。
懐かしい思い出に浸りながら山道を登っていると、誰かの話し声が聞こえた。どうやら展望台には先客がいるようだ。登りきったカメオに衝撃が走る。
【彼女が他の男といる。】
反射的に隠れたカメオだったが、落ち着きを取り戻し早とちりはいけないと思いながらも嫌な想像が離れないため、そのまま木陰に隠れて様子を伺うことにした。
そしてカメオは完全に彼女が黒であることを知ってしまった。
目の前が真っ暗になる。そして怒りとは呼べないなにか。ふつふつとしているなにか。憎悪という言葉が1番近いなにかが込み上げてくる。
男と別れた彼女をみたカメオは近くにあった木の棒を手に取り、彼女を後ろから思いっきり殴った。
ここでカメオは正気を取り戻す。カメオは周りを見渡し、状況を整理し、人を殺した罪悪感で膝から崩れ落ちた。
自首しようか悩んだが、田舎で細々と暮らしている親が頭をよぎり、隠すことにした。
ぐったりしている彼女をこっそり自宅に運び込んだカメオはどうしたものか考えていた。その時、隣の部屋から物音が聞こえた。カメオしか家にいないはずなのに。
こっそり隣の部屋を伺うと、
【なんと彼女はまだ生きていたのだ。】
カメオはすぐさま応急処置を施しながら彼女が生きていたことに安堵していた。
「彼女を殺してはいなかった。が、このまま彼女を帰す訳にもいかない。」カメオはもう後戻り出来ない事を理解していた。
そこでカメオは
<{彼女を監禁することにした。}>
幸い、秘密の関係のため誰もカメオと彼女との接点がある事を誰も知らなかったためか警察の手がカメオに届くこともなかった。
そうして始まった監禁生活だが、始めこそ警戒していたカメオも次第に彼女と会話も増え、愛情を少しづつ取り戻していた。
夏真っ盛りのある日、出かけたカメオは監禁している部屋の窓辺に野菜飾りを見つけた。昨日は夏野菜カレーと豚汁を作ってくれたのでその余りなどで作ったのだろう。
振り返って仕事に行こうとしたカメオだったが嫌な予感がしたため、すぐに野菜飾りをよく見直した。なにか違和感がする。
左から、
【じゃがいも、トマト、パプリカ、ナス、きゅうり、人参、里芋、ピーマン、じゃがいも】
と並んでいる。所狭しと並んでいるため、最初は数が多いからかも。と思っていたカメオだったが、まじまじ見ていると、とあることを思い出した。
もう亡くなってしまった田舎のばあちゃんがよく野菜飾りを作っていたが、
<【トマトは日持ちが悪いため野菜飾りには使わない】>
ことを教えてくれたことを思い出した。違和感がスッキリしたカメオだが、次に彼女は何故こんなに野菜飾りを作ったのかが気になった。「なにか意味があるのだろうか?
並んでいる野菜の順番か?それとも形・・・。」
ここでカメオは閃いた。
{<「モールス信号だ。」
モールス信号で・・・ーーー・・・はSOSである。>}
どこかテレビでやっていたことを思い出したカメオはすぐに自宅に戻った。
その後、彼女はどうなったかは誰も知らない。
ストーリーをつけた方が問題的にいいかと思い、急遽作りました!長文ですが良ければこちらも
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ある寒い冬の日、カメオは付き合っていることをお互い秘密にしている彼女にプロポーズするつもりでいた。
緊張で落ち着かないカメオは本番は夜だが、朝からデートコースの下見ついでに気分を落ち着かせていた。
「プロポーズはなんて言おうか?あのレストランで君はきっと食事より外の景色をずっと見ているんだろうなぁ。」などと緊張と妄想を膨らませつつ、プロポーズを行う予定の2人で秘密を誓いあった思い出の展望台についた。
あまり人に知られてはいないが、絶好の光景であるその場所は旅が趣味のカメオが見つけた最もお気に入りの穴場スポットだった。
懐かしい思い出に浸りながら山道を登っていると、誰かの話し声が聞こえた。どうやら展望台には先客がいるようだ。登りきったカメオに衝撃が走る。
【彼女が他の男といる。】
反射的に隠れたカメオだったが、落ち着きを取り戻し早とちりはいけないと思いながらも嫌な想像が離れないため、そのまま木陰に隠れて様子を伺うことにした。
そしてカメオは完全に彼女が黒であることを知ってしまった。
目の前が真っ暗になる。そして怒りとは呼べないなにか。ふつふつとしているなにか。憎悪という言葉が1番近いなにかが込み上げてくる。
男と別れた彼女をみたカメオは近くにあった木の棒を手に取り、彼女を後ろから思いっきり殴った。
ここでカメオは正気を取り戻す。カメオは周りを見渡し、状況を整理し、人を殺した罪悪感で膝から崩れ落ちた。
自首しようか悩んだが、田舎で細々と暮らしている親が頭をよぎり、隠すことにした。
ぐったりしている彼女をこっそり自宅に運び込んだカメオはどうしたものか考えていた。その時、隣の部屋から物音が聞こえた。カメオしか家にいないはずなのに。
こっそり隣の部屋を伺うと、
【なんと彼女はまだ生きていたのだ。】
カメオはすぐさま応急処置を施しながら彼女が生きていたことに安堵していた。
「彼女を殺してはいなかった。が、このまま彼女を帰す訳にもいかない。」カメオはもう後戻り出来ない事を理解していた。
そこでカメオは
<{彼女を監禁することにした。}>
幸い、秘密の関係のため誰もカメオと彼女との接点がある事を誰も知らなかったためか警察の手がカメオに届くこともなかった。
そうして始まった監禁生活だが、始めこそ警戒していたカメオも次第に彼女と会話も増え、愛情を少しづつ取り戻していた。
夏真っ盛りのある日、出かけたカメオは監禁している部屋の窓辺に野菜飾りを見つけた。昨日は夏野菜カレーと豚汁を作ってくれたのでその余りなどで作ったのだろう。
振り返って仕事に行こうとしたカメオだったが嫌な予感がしたため、すぐに野菜飾りをよく見直した。なにか違和感がする。
左から、
【じゃがいも、トマト、パプリカ、ナス、きゅうり、人参、里芋、ピーマン、じゃがいも】
と並んでいる。所狭しと並んでいるため、最初は数が多いからかも。と思っていたカメオだったが、まじまじ見ていると、とあることを思い出した。
もう亡くなってしまった田舎のばあちゃんがよく野菜飾りを作っていたが、
<【トマトは日持ちが悪いため野菜飾りには使わない】>
ことを教えてくれたことを思い出した。違和感がスッキリしたカメオだが、次に彼女は何故こんなに野菜飾りを作ったのかが気になった。「なにか意味があるのだろうか?
並んでいる野菜の順番か?それとも形・・・。」
ここでカメオは閃いた。
{<「モールス信号だ。」
モールス信号で・・・ーーー・・・はSOSである。>}
どこかテレビでやっていたことを思い出したカメオはすぐに自宅に戻った。
その後、彼女はどうなったかは誰も知らない。
「他人に見せる男?」「1Good」
納得感:1票
ある男は、隣の席に座っていた人へ画面を見せるかのようにスマホを横向きにして左が高く、右が低くなるように傾けている。しかし、別に他の人に見せようとしている訳ではなく、あくまで自分のためにそうしているのだという。なぜ男はそんなことをするのだろう?
23年02月22日 15:31
【ウミガメのスープ】 [虹彩くん]
【ウミガメのスープ】 [虹彩くん]
久しぶりの出題です!お手柔らかにお願いします…
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男は目を細めながら資料の写真をマジマジと見ていた。彼は眼鏡をつけていないと細かい文字を見ることができないほど目が悪く、この日彼は眼鏡を忘れてきてしまっていた。そこで男は、スマホの写真拡大機能を利用して文字を見ようとしていたのだ。しかし、男は自分が見やすいように横向きで複数枚を撮影していたが、覗き込むようにして撮影したために一部の写真をスマホは「縦向きで撮影した」と認識してしまい、横向きにしてしまうと回転して返って見えにくいようになってしまった。写真を複数枚撮ったためにいちいち向き固定をONOFFしなければならないことが面倒くさかった男は、縦向きになっているとスマホを認識させ、見やすくするために傾けていたのである。
「松本チルドレン」「1Good」
納得感:1票
「もう! 例年通り上沼さんが良かったのに! 誰よこの女の人! 全然知らないわよ!」
「上沼」を崇拝する妹が、年末番組の特集記事を読みながら憤っている。
私が「誰よこの女の人!」という妹の疑問に対し答えると、
「松本」の事も崇拝している妹の態度は急変した。
どういうことか。
「上沼」を崇拝する妹が、年末番組の特集記事を読みながら憤っている。
私が「誰よこの女の人!」という妹の疑問に対し答えると、
「松本」の事も崇拝している妹の態度は急変した。
どういうことか。
23年02月22日 00:23
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
解説を見る
時は1996年末。
「もう! 例年通り上沼さんが良かったのに! 誰よこの女の人! 全然知らないわよ!」
妹が読んでいるのは「紅白歌合戦」に関する特集記事。
上沼恵美子のファンである妹は、紅組司会が、前々年から2年連続だった上沼恵美子から、別の知らない若手女優に代わったことに憤っているのだ。
そこで、私が妹に「松本幸四郎の娘だよ」と教えてあげると、松本幸四郎ファンでもある妹の態度は急変した。
「もう! 例年通り上沼さんが良かったのに! 誰よこの女の人! 全然知らないわよ!」
妹が読んでいるのは「紅白歌合戦」に関する特集記事。
上沼恵美子のファンである妹は、紅組司会が、前々年から2年連続だった上沼恵美子から、別の知らない若手女優に代わったことに憤っているのだ。
そこで、私が妹に「松本幸四郎の娘だよ」と教えてあげると、松本幸四郎ファンでもある妹の態度は急変した。