「1通のラブレターだとすぐ破れてしまうが10通重ねると…」「4ブックマーク」
恋しちゃった鼠屋敷さん。
鼠屋敷さんは自分の気持ちを綴った手紙を10枚の封筒に入れて意中の相手に手渡した。
1枚の封筒にまとめることもできるくらい大して長い文章ではなかったのだが、一体なぜ彼女は封筒を10枚も使用したのだろうか?
※ Cindyにて出題済み問題。知ってる人は月らての投票先でも考えてて
鼠屋敷さんは自分の気持ちを綴った手紙を10枚の封筒に入れて意中の相手に手渡した。
1枚の封筒にまとめることもできるくらい大して長い文章ではなかったのだが、一体なぜ彼女は封筒を10枚も使用したのだろうか?
※ Cindyにて出題済み問題。知ってる人は月らての投票先でも考えてて
23年06月13日 00:03
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
解説を見る
1通目
「やっほー麻子。元気? こっちは元気でやってるよ。〜中略〜 また地元帰ったら遊ぼうね」
2通目
「やばい。郵便局の店員さん、カッコ良すぎる。これ一目惚れかも。また彼に会いたいから、郵便局に行く口実にまた手紙出す!」
3通目
「声もめっちゃ良い!離小島さんって言う名前だった!」
4通目
「水曜に行ったら彼がいなかったから、一旦帰って木曜にこの手紙渡してきた。ちょっとストーカー入ってる?」
5通目
「イエス!名前覚えてもらえた!「鼠屋敷さん、いつもありがとうございます」だって!ぶっは!」
6通目
「ごめん!麻子のこと入院していることにしちゃった。怪我してる友人が心配で、という設定。そりゃこんだけ手紙送ってたら不思議に思うよね」
7通目
「この間、他の受付の女の人とすごく仲良さそうに話してた… 彼女だったりするのかな?んー、わからん!モヤモヤする!」
8通目
「麻子、ごめん。怪我にプラスして男に振られた設定になった。私はあんたの恋の相談役。ホントは麻子が恋の相談役なんだけどね」
9通目
「ついに聞いちゃった!彼女いないってよ!離小島、彼女いないってよ!」
10通目
「突然のお手紙で申し訳ありません。いつも私の手紙を丁寧に扱ってくださり、ありがとうございます。実はお伝えしたいことがありまして・・・・・・」
「やっほー麻子。元気? こっちは元気でやってるよ。〜中略〜 また地元帰ったら遊ぼうね」
2通目
「やばい。郵便局の店員さん、カッコ良すぎる。これ一目惚れかも。また彼に会いたいから、郵便局に行く口実にまた手紙出す!」
3通目
「声もめっちゃ良い!離小島さんって言う名前だった!」
4通目
「水曜に行ったら彼がいなかったから、一旦帰って木曜にこの手紙渡してきた。ちょっとストーカー入ってる?」
5通目
「イエス!名前覚えてもらえた!「鼠屋敷さん、いつもありがとうございます」だって!ぶっは!」
6通目
「ごめん!麻子のこと入院していることにしちゃった。怪我してる友人が心配で、という設定。そりゃこんだけ手紙送ってたら不思議に思うよね」
7通目
「この間、他の受付の女の人とすごく仲良さそうに話してた… 彼女だったりするのかな?んー、わからん!モヤモヤする!」
8通目
「麻子、ごめん。怪我にプラスして男に振られた設定になった。私はあんたの恋の相談役。ホントは麻子が恋の相談役なんだけどね」
9通目
「ついに聞いちゃった!彼女いないってよ!離小島、彼女いないってよ!」
10通目
「突然のお手紙で申し訳ありません。いつも私の手紙を丁寧に扱ってくださり、ありがとうございます。実はお伝えしたいことがありまして・・・・・・」
「らてらて村ファンタジー」「4ブックマーク」
昔昔のある日。
巨大な黒雲がらてらて村をすっぽりと覆い、村始まって以来の大雨が村を襲った。
村人曰く「雨神様が盥をひっくり返しなさった」ような、滝のごとき大雨である。
幸いにして、村には然程深刻な被害はなかった。
ただ、奇妙なことがひとつあったのだ。
雨が上がってみると、村から或る物が全て忽然と姿を消していたのである。
今にして思えば、と村の人間達は口々に言った。
「なにか光るものが、地上から天空に吸い込まれるように、次々と雨の中を移動して行った。それはそれは神々しい眺めであった」と…
これが、らてらて村に古くから伝わる、「大雨の日に好いた者のこと想えば恋愛は成就する」という迷信の由来となったお話なのだが、さて、或る物とは何か?
巨大な黒雲がらてらて村をすっぽりと覆い、村始まって以来の大雨が村を襲った。
村人曰く「雨神様が盥をひっくり返しなさった」ような、滝のごとき大雨である。
幸いにして、村には然程深刻な被害はなかった。
ただ、奇妙なことがひとつあったのだ。
雨が上がってみると、村から或る物が全て忽然と姿を消していたのである。
今にして思えば、と村の人間達は口々に言った。
「なにか光るものが、地上から天空に吸い込まれるように、次々と雨の中を移動して行った。それはそれは神々しい眺めであった」と…
これが、らてらて村に古くから伝わる、「大雨の日に好いた者のこと想えば恋愛は成就する」という迷信の由来となったお話なのだが、さて、或る物とは何か?
23年06月05日 09:53
【20の扉】 [きまぐれ夫人]
【20の扉】 [きまぐれ夫人]
伝承って面白い
解説を見る
鯉。
滝登りといえば鯉。
激しい雨を滝と勘違いしたらてらて村の鯉たちが、魚身を雨滴にきらめかせながら天空に向かって昇ってゆく姿を、恋(=鯉)運の上昇になぞらえたのであろう。
嘘のような本当のような嘘の話。
滝登りといえば鯉。
激しい雨を滝と勘違いしたらてらて村の鯉たちが、魚身を雨滴にきらめかせながら天空に向かって昇ってゆく姿を、恋(=鯉)運の上昇になぞらえたのであろう。
嘘のような本当のような嘘の話。
「叱おかし」「4ブックマーク」
ある日、友達にお菓子を5つ貰った私。
しかし、そのお菓子5つのうち一番高い1つだけを残し、他を食べたところ、
友達に叱られてしまった。
一体なぜ?
しかし、そのお菓子5つのうち一番高い1つだけを残し、他を食べたところ、
友達に叱られてしまった。
一体なぜ?
23年06月17日 00:15
【ウミガメのスープ】 [るょ]
【ウミガメのスープ】 [るょ]
※書いてないですが、この問題は「クセ問」クセの強い問題なのでご容赦ください。
解説を見る
思わず指にはめて食べたくなる系のお菓子って…あるよね。
友達に貰った『とがったモロコーシ』というお菓子は、まさにそういうお菓子だった。
みてみてー!魔獣の爪…!
アハ…アハハ…コンナンナッチャッタ…。
なっちゃったからにはもう、ね。
食べるよね。
親指、人差し指、小指、薬指に付けたお菓子を食べる私。
高らかにそびえ立つ、残った中指。
一番高い指である中指だけを立てて見せるのは、
どうやらこの国では良くないハンドサインだったらしい。
人間はめんどうだ。魔獣になってよかった。
答え:
中指だけ残したから
友達に貰った『とがったモロコーシ』というお菓子は、まさにそういうお菓子だった。
みてみてー!魔獣の爪…!
アハ…アハハ…コンナンナッチャッタ…。
なっちゃったからにはもう、ね。
食べるよね。
親指、人差し指、小指、薬指に付けたお菓子を食べる私。
高らかにそびえ立つ、残った中指。
一番高い指である中指だけを立てて見せるのは、
どうやらこの国では良くないハンドサインだったらしい。
人間はめんどうだ。魔獣になってよかった。
答え:
中指だけ残したから
「馬旨UMA」「4ブックマーク」
ひどく蒸し暑い夜、とある渓谷の奥地にある「馬川農場」にUMAが侵入した。
翌朝、玄関を開けてすぐに異変に気づいた農場主が「馬が消えた、牛は無事だ」と家族に告げた。
UMAは何故そんな事を?
翌朝、玄関を開けてすぐに異変に気づいた農場主が「馬が消えた、牛は無事だ」と家族に告げた。
UMAは何故そんな事を?
23年06月11日 21:18
【ウミガメのスープ】 [わかめ]
【ウミガメのスープ】 [わかめ]
要知識
解説を見る
【答え:キュウリが好きだから】
玄関の前にお盆の精霊馬を置いていたら、河童がキュウリだけ盗み食いしてナスは残していった。
玄関の前にお盆の精霊馬を置いていたら、河童がキュウリだけ盗み食いしてナスは残していった。
「【クセ問】無事に帰ってきてくれるよね」「4ブックマーク」
1週間も前から、カメオという男を殺す計画を立てていたタコミ。
彼の日課である散歩中、
一人になったタイミングを狙って計画を実行しようとした。
しかし、
思っていたより○○が小さかったため、
計画を変更し、彼の帰宅を待ち伏せることにしたという。
さて、○○とは?
※答えは単語である必要はありません。
それを指す言葉なら正解とします。
彼の日課である散歩中、
一人になったタイミングを狙って計画を実行しようとした。
しかし、
思っていたより○○が小さかったため、
計画を変更し、彼の帰宅を待ち伏せることにしたという。
さて、○○とは?
※答えは単語である必要はありません。
それを指す言葉なら正解とします。
23年06月19日 20:55
【20の扉】 [るょ]
【20の扉】 [るょ]
この問題は「クセ問」クセの強い問題なのでご容赦ください。
解説を見る
いつからそんなことをするようになったのかは知らない。
ただただ行き場のない恨みを発散するかのように、呪いを振りまいていた。
呪いのビデオを見た1週間後に、テレビから現れてその人間を殺す。
それが私の呪いだった。
ある日、画面から出ようとした私は困惑した。
現世につながる出口が、とても小さかったのだ。
今の時代はすごい。
みんな、あんな小さな板切れで動画を見ているのだ。
私が呪いをかけたビデオも既にデータ化されて、今やテープは使われていない。
頭がつっかえて出られなかった私は、彼の帰宅を待つことにした。
彼の家には、私が出入りできる程度の大きさのテレビがあるのだ。
最近はテレビも薄っぺらで、ちょっとやりづらい。
そんなことを思っていたのがつい昨日のよう。
いつか、私のように実体を持たない存在でも、
仮初めの身体で現実世界に簡単に顕現できるようになったりとか…
そんな時代が、たぶん来る。……きっと来る。はず。
答え:スマホの画面
ただただ行き場のない恨みを発散するかのように、呪いを振りまいていた。
呪いのビデオを見た1週間後に、テレビから現れてその人間を殺す。
それが私の呪いだった。
ある日、画面から出ようとした私は困惑した。
現世につながる出口が、とても小さかったのだ。
今の時代はすごい。
みんな、あんな小さな板切れで動画を見ているのだ。
私が呪いをかけたビデオも既にデータ化されて、今やテープは使われていない。
頭がつっかえて出られなかった私は、彼の帰宅を待つことにした。
彼の家には、私が出入りできる程度の大きさのテレビがあるのだ。
最近はテレビも薄っぺらで、ちょっとやりづらい。
そんなことを思っていたのがつい昨日のよう。
いつか、私のように実体を持たない存在でも、
仮初めの身体で現実世界に簡単に顕現できるようになったりとか…
そんな時代が、たぶん来る。……きっと来る。はず。
答え:スマホの画面