「叱おかし」「4ブックマーク」
ある日、友達にお菓子を5つ貰った私。
しかし、そのお菓子5つのうち一番高い1つだけを残し、他を食べたところ、
友達に叱られてしまった。
一体なぜ?
しかし、そのお菓子5つのうち一番高い1つだけを残し、他を食べたところ、
友達に叱られてしまった。
一体なぜ?
23年06月17日 00:15
【ウミガメのスープ】 [るょ]
【ウミガメのスープ】 [るょ]
※書いてないですが、この問題は「クセ問」クセの強い問題なのでご容赦ください。
解説を見る
思わず指にはめて食べたくなる系のお菓子って…あるよね。
友達に貰った『とがったモロコーシ』というお菓子は、まさにそういうお菓子だった。
みてみてー!魔獣の爪…!
アハ…アハハ…コンナンナッチャッタ…。
なっちゃったからにはもう、ね。
食べるよね。
親指、人差し指、小指、薬指に付けたお菓子を食べる私。
高らかにそびえ立つ、残った中指。
一番高い指である中指だけを立てて見せるのは、
どうやらこの国では良くないハンドサインだったらしい。
人間はめんどうだ。魔獣になってよかった。
答え:
中指だけ残したから
友達に貰った『とがったモロコーシ』というお菓子は、まさにそういうお菓子だった。
みてみてー!魔獣の爪…!
アハ…アハハ…コンナンナッチャッタ…。
なっちゃったからにはもう、ね。
食べるよね。
親指、人差し指、小指、薬指に付けたお菓子を食べる私。
高らかにそびえ立つ、残った中指。
一番高い指である中指だけを立てて見せるのは、
どうやらこの国では良くないハンドサインだったらしい。
人間はめんどうだ。魔獣になってよかった。
答え:
中指だけ残したから
「馬旨UMA」「4ブックマーク」
ひどく蒸し暑い夜、とある渓谷の奥地にある「馬川農場」にUMAが侵入した。
翌朝、玄関を開けてすぐに異変に気づいた農場主が「馬が消えた、牛は無事だ」と家族に告げた。
UMAは何故そんな事を?
翌朝、玄関を開けてすぐに異変に気づいた農場主が「馬が消えた、牛は無事だ」と家族に告げた。
UMAは何故そんな事を?
23年06月11日 21:18
【ウミガメのスープ】 [わかめ]
【ウミガメのスープ】 [わかめ]
要知識
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【答え:キュウリが好きだから】
玄関の前にお盆の精霊馬を置いていたら、河童がキュウリだけ盗み食いしてナスは残していった。
玄関の前にお盆の精霊馬を置いていたら、河童がキュウリだけ盗み食いしてナスは残していった。
「【クセ問】無事に帰ってきてくれるよね」「4ブックマーク」
1週間も前から、カメオという男を殺す計画を立てていたタコミ。
彼の日課である散歩中、
一人になったタイミングを狙って計画を実行しようとした。
しかし、
思っていたより○○が小さかったため、
計画を変更し、彼の帰宅を待ち伏せることにしたという。
さて、○○とは?
※答えは単語である必要はありません。
それを指す言葉なら正解とします。
彼の日課である散歩中、
一人になったタイミングを狙って計画を実行しようとした。
しかし、
思っていたより○○が小さかったため、
計画を変更し、彼の帰宅を待ち伏せることにしたという。
さて、○○とは?
※答えは単語である必要はありません。
それを指す言葉なら正解とします。
23年06月19日 20:55
【20の扉】 [るょ]
【20の扉】 [るょ]
この問題は「クセ問」クセの強い問題なのでご容赦ください。
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いつからそんなことをするようになったのかは知らない。
ただただ行き場のない恨みを発散するかのように、呪いを振りまいていた。
呪いのビデオを見た1週間後に、テレビから現れてその人間を殺す。
それが私の呪いだった。
ある日、画面から出ようとした私は困惑した。
現世につながる出口が、とても小さかったのだ。
今の時代はすごい。
みんな、あんな小さな板切れで動画を見ているのだ。
私が呪いをかけたビデオも既にデータ化されて、今やテープは使われていない。
頭がつっかえて出られなかった私は、彼の帰宅を待つことにした。
彼の家には、私が出入りできる程度の大きさのテレビがあるのだ。
最近はテレビも薄っぺらで、ちょっとやりづらい。
そんなことを思っていたのがつい昨日のよう。
いつか、私のように実体を持たない存在でも、
仮初めの身体で現実世界に簡単に顕現できるようになったりとか…
そんな時代が、たぶん来る。……きっと来る。はず。
答え:スマホの画面
ただただ行き場のない恨みを発散するかのように、呪いを振りまいていた。
呪いのビデオを見た1週間後に、テレビから現れてその人間を殺す。
それが私の呪いだった。
ある日、画面から出ようとした私は困惑した。
現世につながる出口が、とても小さかったのだ。
今の時代はすごい。
みんな、あんな小さな板切れで動画を見ているのだ。
私が呪いをかけたビデオも既にデータ化されて、今やテープは使われていない。
頭がつっかえて出られなかった私は、彼の帰宅を待つことにした。
彼の家には、私が出入りできる程度の大きさのテレビがあるのだ。
最近はテレビも薄っぺらで、ちょっとやりづらい。
そんなことを思っていたのがつい昨日のよう。
いつか、私のように実体を持たない存在でも、
仮初めの身体で現実世界に簡単に顕現できるようになったりとか…
そんな時代が、たぶん来る。……きっと来る。はず。
答え:スマホの画面
「神童からの挑戦状」「4ブックマーク」
~前回までのあらすじ~
〈「神童」と呼ばれていた私は、子供心にも運命的なものを感じていて、私の身体には神が宿っているのだ、と自ら信じて疑わなかった。その頃の私といえば、誰彼となく捕まえては「サインしてあげる」と言ってノートの切れ端に自己流の拙いサインを書き、その横に必ず、「sin°=E>!」という数式もどきの暗号を添えていたのである…〉
さて、当時の私の姓(つまりは旧姓)を推測していただきたい。
※漢字は違っていても構わない。
〈「神童」と呼ばれていた私は、子供心にも運命的なものを感じていて、私の身体には神が宿っているのだ、と自ら信じて疑わなかった。その頃の私といえば、誰彼となく捕まえては「サインしてあげる」と言ってノートの切れ端に自己流の拙いサインを書き、その横に必ず、「sin°=E>!」という数式もどきの暗号を添えていたのである…〉
さて、当時の私の姓(つまりは旧姓)を推測していただきたい。
※漢字は違っていても構わない。
23年06月19日 23:31
【20の扉】 [きまぐれ夫人]
【20の扉】 [きまぐれ夫人]
つづかない
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新藤
「カメオの奇行」「4ブックマーク」
夜遅くに帰宅したカメオはキッチンの明かりをつけて冷蔵庫を開けラップが掛けられたおかずの皿を取り出した。
添えられた紙には「温めて食べてね♥」と見慣れた字で書いてあったのだがカメオは見るなりその紙を破り捨ててしまった。
なぜか?
添えられた紙には「温めて食べてね♥」と見慣れた字で書いてあったのだがカメオは見るなりその紙を破り捨ててしまった。
なぜか?
23年06月23日 19:51
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
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自分で書いたものを読んで恥ずかしくなったから。
独り暮らしの寂しさを紛らわせようと出勤前に自分でおかずを作ってラップを掛けメモ書きを添えて冷蔵庫に入れておいたのだ。
恥ずかしさの後いつもの何倍もの寂しさがカメオを襲ったことは言うまでもない。
独り暮らしの寂しさを紛らわせようと出勤前に自分でおかずを作ってラップを掛けメモ書きを添えて冷蔵庫に入れておいたのだ。
恥ずかしさの後いつもの何倍もの寂しさがカメオを襲ったことは言うまでもない。