「仕事に支障をきたすから」「4ブックマーク」
料理人の亀雄曰く、もしも○を料理できれば、しばらくは仕事できずに悩むらしい。
○には何が入る?
※ 2023年3月31日(金)22時00分で出題期間終了の予定です。(詳細はまとメモを御確認ください)
※差し支えなければ、理由もお願いします。
○には何が入る?
※ 2023年3月31日(金)22時00分で出題期間終了の予定です。(詳細はまとメモを御確認ください)
※差し支えなければ、理由もお願いします。
23年03月27日 21:35
【20の扉】 [フリテンダブリー]
【20の扉】 [フリテンダブリー]

Cindy(別名義で登録しています)からの再出題です。 現在 ヒント(中)まで公開中。
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手(指)
「熟練のらてらて民なら登場人物紹介だけで犯人当てられる説」「4ブックマーク」
半年ほど前、受験期の大切な時間を使って、私は8万字近い長編推理小説を書き上げました。それなりに自信作でしたが、クラスメイトに向けて書いたということで身内にのみ通じるネタや、他の学校では成立しないトリックが多分に含まれてしまっています。これを読んでもらうというのは申し訳ないので、新形式のクイズにしました。
ということで、皆さんには主要登場人物6人の登場人物紹介を見て、事件の真相を当ててもらいます。作中では動機や犯人が異なる複数の事件が起きるのですが、今回はそのうちの一つを扱うことにします。
皆さんに当ててもらうのは、{「牧瀬の財布窃盗事件」の犯人}です。牧瀬のトイレ中にポーチから財布を盗んだのは次の6人のうち誰でしょう?
①鷲崎
桐島に思いを寄せる主人公。愛が重いタイプ。
②大門
鷲崎の親友。いつも自分の興味のままに突き進んで鷲崎を振り回す。
③桐島
昨年のミスコン優勝者。実はアニメ好き。
④大久保
人当たりの良いクールガイで、桐島と仲がよく鷲崎には少し邪険に扱われている。
⑤牧瀬
恋愛経験豊富で、遊び人気質。昨年のミスコン準優勝者。
⑥千田
元テニス部の熱血体育会系。趣味はジムで筋トレすること。
犯人が分かった場合、{使われたトリックはどのようなものか}とその後に{犯人は誰か}をお答えください。トリックが明らかになっていない段階での犯人の指摘は受け付けません。
ただしトリックは他の学校では成立しづらいものであるため、皆さんは{私の学校について}YESかNOで答えられる質問をすることが可能です。
(学校の特定に繋がると思われる質問については一部適当に回答する場合がありますが、良い質問マーカーを付けた回答はすべて真実です。)
例:
「学校のトイレに窓はありますか?」→「YES」
「学校は何階建てですか?」→「YESかNOで答えられない質問にはお答えできません」
「千田がテニス部であることは重要ですか?」→「学校に関する質問以外にはお答えできません」
「学校は都内にありますか?」→「YES」(ほんとは都内じゃないけど、YESでもNOでもどちらでも成り立つので適当に答えたパターン)
ということで、皆さんには主要登場人物6人の登場人物紹介を見て、事件の真相を当ててもらいます。作中では動機や犯人が異なる複数の事件が起きるのですが、今回はそのうちの一つを扱うことにします。
皆さんに当ててもらうのは、{「牧瀬の財布窃盗事件」の犯人}です。牧瀬のトイレ中にポーチから財布を盗んだのは次の6人のうち誰でしょう?
①鷲崎
桐島に思いを寄せる主人公。愛が重いタイプ。
②大門
鷲崎の親友。いつも自分の興味のままに突き進んで鷲崎を振り回す。
③桐島
昨年のミスコン優勝者。実はアニメ好き。
④大久保
人当たりの良いクールガイで、桐島と仲がよく鷲崎には少し邪険に扱われている。
⑤牧瀬
恋愛経験豊富で、遊び人気質。昨年のミスコン準優勝者。
⑥千田
元テニス部の熱血体育会系。趣味はジムで筋トレすること。
犯人が分かった場合、{使われたトリックはどのようなものか}とその後に{犯人は誰か}をお答えください。トリックが明らかになっていない段階での犯人の指摘は受け付けません。
ただしトリックは他の学校では成立しづらいものであるため、皆さんは{私の学校について}YESかNOで答えられる質問をすることが可能です。
(学校の特定に繋がると思われる質問については一部適当に回答する場合がありますが、良い質問マーカーを付けた回答はすべて真実です。)
例:
「学校のトイレに窓はありますか?」→「YES」
「学校は何階建てですか?」→「YESかNOで答えられない質問にはお答えできません」
「千田がテニス部であることは重要ですか?」→「学校に関する質問以外にはお答えできません」
「学校は都内にありますか?」→「YES」(ほんとは都内じゃないけど、YESでもNOでもどちらでも成り立つので適当に答えたパターン)
23年04月10日 23:43
【新・形式】 [うつま]
【新・形式】 [うつま]
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使われたトリックは
舞台は男子校であり、登場人物が全員男性であると誤認させる{叙述トリック}
犯人は
牧瀬と同じ女性である{桐島}
解説
この小説は私の学校を舞台にした推理小説{ではありません}。しかし、私の学校のものと類似した人物・校則・周辺施設などを登場させることで、私の学校を舞台にしたのだと誤認させました。
普通ミスコンといえば女性が参加するものかもしれませんが、女装ミスコンの存在する男子校が舞台だと思っている限り、全員が男子であるという認識に違和感を持つことがありません。よってこれは私の学校でしか通用しない、身内にしか通じないトリックというわけでした。
舞台は男子校であり、登場人物が全員男性であると誤認させる{叙述トリック}
犯人は
牧瀬と同じ女性である{桐島}
解説
この小説は私の学校を舞台にした推理小説{ではありません}。しかし、私の学校のものと類似した人物・校則・周辺施設などを登場させることで、私の学校を舞台にしたのだと誤認させました。
普通ミスコンといえば女性が参加するものかもしれませんが、女装ミスコンの存在する男子校が舞台だと思っている限り、全員が男子であるという認識に違和感を持つことがありません。よってこれは私の学校でしか通用しない、身内にしか通じないトリックというわけでした。
「降り注ぐ日差しがあって だからこそ日陰があって」「4ブックマーク」
今日はずっと雨が降りそうな天気だったのでコンビニに向かったカメオ。
しかしすぐに分厚い雲が無くなり、だんだんと晴れてきた。
さてこの時太陽の光が綺麗に○に映っていたため、コンビニからの帰り道、カメオは赤の他人であるカメコを殺した。
○は何?
しかしすぐに分厚い雲が無くなり、だんだんと晴れてきた。
さてこの時太陽の光が綺麗に○に映っていたため、コンビニからの帰り道、カメオは赤の他人であるカメコを殺した。
○は何?
23年04月09日 20:09
【20の扉】 [ベルン]
【20の扉】 [ベルン]

だからこそ日陰「も」あって おかぷ中
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【月】
狼男のカメオ。
分厚い雲が覆っていたのでまぁコンビニくらいなら大丈夫だろうと外出したところ、突然晴れてきた。
そして満月の光がカメオを照らし、狼男となったカメオは隣を歩いていたカメコを殺してしまった。
※満月の光=月に映った太陽の光
狼男のカメオ。
分厚い雲が覆っていたのでまぁコンビニくらいなら大丈夫だろうと外出したところ、突然晴れてきた。
そして満月の光がカメオを照らし、狼男となったカメオは隣を歩いていたカメコを殺してしまった。
※満月の光=月に映った太陽の光
「さようなら、カメえもん」「4ブックマーク」
男は漫画雑誌『週刊少年ラテラ』を毎号欠かさずに買っている。
男が初めて『ラテラ』を買ってからちょうど十年が経った日、大人気漫画『カメえもん』が最終回を迎えた。
『カメえもん』の最終回は衝撃的な内容であった。
最終回からしばらく経った今でも、男は『カメえもん』が終わる前に戻りたいと嘆き続けているという。
何故?
男が初めて『ラテラ』を買ってからちょうど十年が経った日、大人気漫画『カメえもん』が最終回を迎えた。
『カメえもん』の最終回は衝撃的な内容であった。
最終回からしばらく経った今でも、男は『カメえもん』が終わる前に戻りたいと嘆き続けているという。
何故?
23年04月13日 12:10
【ウミガメのスープ】 [貧困太郎]
【ウミガメのスープ】 [貧困太郎]

SP:ハイジさん 天童魔子さん ありがとうございました! 4/19(水)終了予定
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男は『週刊少年ラテラ』を{年間プラン}で【定期購読】していた。
しかし、年々読む漫画は減っていき、今では購読し始めたころからの看板作品である『カメえもん』しか読んでいなかった。
しかし、ついに『カメえもん』も完結の時を迎える。
「もう読む漫画もないし、名残惜しいけど定期購読は解約するか…」
迎えた『カメえもん』の最終回。その日は奇しくも男が定期購読を始めてからちょうど十年目となる日だった。
『カメえもん』の最終回は誰も気が付かなかったような伏線の回収や想像を絶する展開、それでいて誰もが納得するような締め括りで終わる衝撃的な最終回だった。
男は深い感動と喪失感でその日一日何も手につかなかった。ようやく感情が落ち着いた頃、男は重大な失敗に気が付く。
【「あっ……定期購読、解約してなかった!」】
確認すると、『カメえもん』の最終回が掲載されたその日、一年分の定期購読期間が終了し、契約が{【自動更新】}されていた。
キャンセルもできず、向こう一年は読む漫画のない『ラテラ』を買い続けることになってしまった。
「くそっ…なんとかあの最終回の日に戻れないかな…」
男は読まない『ラテラ』が毎週家に届く度に、後悔の言葉を呟くのだった。
しかし、年々読む漫画は減っていき、今では購読し始めたころからの看板作品である『カメえもん』しか読んでいなかった。
しかし、ついに『カメえもん』も完結の時を迎える。
「もう読む漫画もないし、名残惜しいけど定期購読は解約するか…」
迎えた『カメえもん』の最終回。その日は奇しくも男が定期購読を始めてからちょうど十年目となる日だった。
『カメえもん』の最終回は誰も気が付かなかったような伏線の回収や想像を絶する展開、それでいて誰もが納得するような締め括りで終わる衝撃的な最終回だった。
男は深い感動と喪失感でその日一日何も手につかなかった。ようやく感情が落ち着いた頃、男は重大な失敗に気が付く。
【「あっ……定期購読、解約してなかった!」】
確認すると、『カメえもん』の最終回が掲載されたその日、一年分の定期購読期間が終了し、契約が{【自動更新】}されていた。
キャンセルもできず、向こう一年は読む漫画のない『ラテラ』を買い続けることになってしまった。
「くそっ…なんとかあの最終回の日に戻れないかな…」
男は読まない『ラテラ』が毎週家に届く度に、後悔の言葉を呟くのだった。
「今日から甘さ控えめ」「4ブックマーク」
ウミコのために毎朝コーヒーを淹れる。
それが僕の日課だ。
彼女の好みは角砂糖を二つに、粉末ミルクをスプーン一杯。
初めてこれを彼女に振る舞ったとき
「甘さが際立っていて心がホッとします。」
と言っていたのを良く覚えている。
今日もいつものようにコーヒーを淹れたのだが、
彼女は少し怒ったように一言呟いた。
「ブラックがいい。」
それを聞いた僕は心から嬉しく思った。
これはどういう状況か。
それが僕の日課だ。
彼女の好みは角砂糖を二つに、粉末ミルクをスプーン一杯。
初めてこれを彼女に振る舞ったとき
「甘さが際立っていて心がホッとします。」
と言っていたのを良く覚えている。
今日もいつものようにコーヒーを淹れたのだが、
彼女は少し怒ったように一言呟いた。
「ブラックがいい。」
それを聞いた僕は心から嬉しく思った。
これはどういう状況か。
23年04月20日 18:38
【ウミガメのスープ】 [やや]
【ウミガメのスープ】 [やや]

ご無沙汰してました。コーヒーは砂糖必須の人間です。
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簡易解説:
ブラックコーヒーの好きだったウミコは事故によって食の嗜好が変化し、甘いコーヒーを好むようになった。
そのため「僕」は現在のウミコの好みに合わせたコーヒーを毎朝彼女に振舞っていたのだが、今朝ウミコが甘いコーヒーを拒否して、ブラックコーヒーを要求してきたことから彼女の記憶が戻ったことを悟り、「僕」は心から喜んだのであった。
-以下蛇足-
ウミコが不運な事故により記憶を失ってから数ヶ月が経った。
幸いにも目立つ外傷はなく、彼女の見た目は事故以前と全く変わっていない。
だが他の何もかもが変わってしまった。
歩き方が違う。
キビキビと背筋を伸ばして歩いていた彼女はもうおらず、今はどこか申し訳なさそうにゆったりと歩くようになった。
喋り方が違う。
口数も少なくぶっきらぼうな喋り方はなりを潜め、今はとても丁寧に話すようになった。
敬語なんて間違っても使わなかったから
「甘さが際立っていて心がホッとします。」
なんて言われたときにはとても驚いたのをよく覚えている。
甘さと言えば食の嗜好も違う。
以前の彼女は甘いものが好きではなく、コーヒーは絶対にブラックしか飲まないと豪語していた。
缶のカフェオレを買っていったときには飲んでもくれなかったっけ。
確かに以前のウミコはそっけないタイプで2人の間には所謂甘い雰囲気が足りていなかったかもしれない。
むしろ今の彼女の方が物腰柔らかで女性的と言えるかもしれない。
だが僕はぶっきらぼうでクールな彼女との気の置けない関係が好きだったのだ。
それでももう二度と彼女の記憶が戻ることはないのだろう。
そんな絶望を抱きながら僕は今日もミルクと砂糖をコーヒーに入れる。
すると僕の様子を見ていたウミコが
「ブラックがいい。」
とぶっきらぼうに呟いた。
今日から甘さ控えめの日々がまた始まる。
ブラックコーヒーの好きだったウミコは事故によって食の嗜好が変化し、甘いコーヒーを好むようになった。
そのため「僕」は現在のウミコの好みに合わせたコーヒーを毎朝彼女に振舞っていたのだが、今朝ウミコが甘いコーヒーを拒否して、ブラックコーヒーを要求してきたことから彼女の記憶が戻ったことを悟り、「僕」は心から喜んだのであった。
-以下蛇足-
ウミコが不運な事故により記憶を失ってから数ヶ月が経った。
幸いにも目立つ外傷はなく、彼女の見た目は事故以前と全く変わっていない。
だが他の何もかもが変わってしまった。
歩き方が違う。
キビキビと背筋を伸ばして歩いていた彼女はもうおらず、今はどこか申し訳なさそうにゆったりと歩くようになった。
喋り方が違う。
口数も少なくぶっきらぼうな喋り方はなりを潜め、今はとても丁寧に話すようになった。
敬語なんて間違っても使わなかったから
「甘さが際立っていて心がホッとします。」
なんて言われたときにはとても驚いたのをよく覚えている。
甘さと言えば食の嗜好も違う。
以前の彼女は甘いものが好きではなく、コーヒーは絶対にブラックしか飲まないと豪語していた。
缶のカフェオレを買っていったときには飲んでもくれなかったっけ。
確かに以前のウミコはそっけないタイプで2人の間には所謂甘い雰囲気が足りていなかったかもしれない。
むしろ今の彼女の方が物腰柔らかで女性的と言えるかもしれない。
だが僕はぶっきらぼうでクールな彼女との気の置けない関係が好きだったのだ。
それでももう二度と彼女の記憶が戻ることはないのだろう。
そんな絶望を抱きながら僕は今日もミルクと砂糖をコーヒーに入れる。
すると僕の様子を見ていたウミコが
「ブラックがいい。」
とぶっきらぼうに呟いた。
今日から甘さ控えめの日々がまた始まる。