「新ラテシン ラテクエ20-1 のらりくらりと蜜の味」「4ブックマーク」
とある動物園は動物が一切いないのだが、連日大盛況である。
一体何故?
一体何故?
23年06月03日 22:05
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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職員のミスで動物を全部死なせてしまったので大ニュースとして責任の所在を問い詰められ
マスコミが連日押し寄せお茶の間を沸かせているのです。
大盛況=大きく賑わう様
マスコミが連日押し寄せお茶の間を沸かせているのです。
大盛況=大きく賑わう様
「気づき」「4ブックマーク」
「村はずれの森には凶暴な熊がいる」という噂を聞いて、村に住む少年カメオはつい先日その森で迷子になったことを周囲に言いふらすことにした。
目立ちたいという理由ではないとしたら、少年の行動の意味とは?
目立ちたいという理由ではないとしたら、少年の行動の意味とは?
23年06月08日 21:27
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
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村はずれの森の中で迷ってしまった少年カメオ。
少カメオは森の中で何度も同じ場所を通って迷ったりしないように、持っていたナイフで木にキズをつけて目印にした。
少年カメオ「この辺りの木にキズはついていないから、まだ通ったことのない場所だな・・・・・・あ!出口だ!よかった~!」
しばらくして森に残った傷のついた木々を観た人々は驚いた。
「この木のキズ・・・・・・もしや獣の傷跡か?」
↓
「どうやら木を深い傷をつけることができる爪を持つ獣が森にいるらしい」
↓
「森には凶暴が熊がいるんだ!」
こうして尾ひれがついてガセが広まってしまった。
少年カメオは噂を聞くうちに始まりが自分のやった行為が原因であることに気づき、周囲に真相を話して皆を安心させようとしたのだ。
少カメオは森の中で何度も同じ場所を通って迷ったりしないように、持っていたナイフで木にキズをつけて目印にした。
少年カメオ「この辺りの木にキズはついていないから、まだ通ったことのない場所だな・・・・・・あ!出口だ!よかった~!」
しばらくして森に残った傷のついた木々を観た人々は驚いた。
「この木のキズ・・・・・・もしや獣の傷跡か?」
↓
「どうやら木を深い傷をつけることができる爪を持つ獣が森にいるらしい」
↓
「森には凶暴が熊がいるんだ!」
こうして尾ひれがついてガセが広まってしまった。
少年カメオは噂を聞くうちに始まりが自分のやった行為が原因であることに気づき、周囲に真相を話して皆を安心させようとしたのだ。
「【A5ランクには程遠い】」「4ブックマーク」
牛や豚を食べる事を{【禁忌】}としている国で牛肉を食べたカメオは、多くの人間に肯定的に【崇められ】後世まで語り継がれることとなる。
一体何故?
一体何故?
23年06月10日 14:26
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
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ミノタウロス(牛)やオーク(豚)といった亜人が支配している国において同族食いは当然の禁忌であり、代わりに彼らが家畜として食べていたのは人間であった。
そんなある時、家畜として扱われていた人々はカメオを中心として亜人に対して反逆を行い下剋上を成し遂げた。
そして今まで家畜として同族を食べられていたお返しとばかりにカメオはその肉を焼いて食べ反撃の狼煙としたのだった。
―これは、後に屠殺王と呼ばれた男の物語である。
そんなある時、家畜として扱われていた人々はカメオを中心として亜人に対して反逆を行い下剋上を成し遂げた。
そして今まで家畜として同族を食べられていたお返しとばかりにカメオはその肉を焼いて食べ反撃の狼煙としたのだった。
―これは、後に屠殺王と呼ばれた男の物語である。
「1通のラブレターだとすぐ破れてしまうが10通重ねると…」「4ブックマーク」
恋しちゃった鼠屋敷さん。
鼠屋敷さんは自分の気持ちを綴った手紙を10枚の封筒に入れて意中の相手に手渡した。
1枚の封筒にまとめることもできるくらい大して長い文章ではなかったのだが、一体なぜ彼女は封筒を10枚も使用したのだろうか?
※ Cindyにて出題済み問題。知ってる人は月らての投票先でも考えてて
鼠屋敷さんは自分の気持ちを綴った手紙を10枚の封筒に入れて意中の相手に手渡した。
1枚の封筒にまとめることもできるくらい大して長い文章ではなかったのだが、一体なぜ彼女は封筒を10枚も使用したのだろうか?
※ Cindyにて出題済み問題。知ってる人は月らての投票先でも考えてて
23年06月13日 00:03
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
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1通目
「やっほー麻子。元気? こっちは元気でやってるよ。〜中略〜 また地元帰ったら遊ぼうね」
2通目
「やばい。郵便局の店員さん、カッコ良すぎる。これ一目惚れかも。また彼に会いたいから、郵便局に行く口実にまた手紙出す!」
3通目
「声もめっちゃ良い!離小島さんって言う名前だった!」
4通目
「水曜に行ったら彼がいなかったから、一旦帰って木曜にこの手紙渡してきた。ちょっとストーカー入ってる?」
5通目
「イエス!名前覚えてもらえた!「鼠屋敷さん、いつもありがとうございます」だって!ぶっは!」
6通目
「ごめん!麻子のこと入院していることにしちゃった。怪我してる友人が心配で、という設定。そりゃこんだけ手紙送ってたら不思議に思うよね」
7通目
「この間、他の受付の女の人とすごく仲良さそうに話してた… 彼女だったりするのかな?んー、わからん!モヤモヤする!」
8通目
「麻子、ごめん。怪我にプラスして男に振られた設定になった。私はあんたの恋の相談役。ホントは麻子が恋の相談役なんだけどね」
9通目
「ついに聞いちゃった!彼女いないってよ!離小島、彼女いないってよ!」
10通目
「突然のお手紙で申し訳ありません。いつも私の手紙を丁寧に扱ってくださり、ありがとうございます。実はお伝えしたいことがありまして・・・・・・」
「やっほー麻子。元気? こっちは元気でやってるよ。〜中略〜 また地元帰ったら遊ぼうね」
2通目
「やばい。郵便局の店員さん、カッコ良すぎる。これ一目惚れかも。また彼に会いたいから、郵便局に行く口実にまた手紙出す!」
3通目
「声もめっちゃ良い!離小島さんって言う名前だった!」
4通目
「水曜に行ったら彼がいなかったから、一旦帰って木曜にこの手紙渡してきた。ちょっとストーカー入ってる?」
5通目
「イエス!名前覚えてもらえた!「鼠屋敷さん、いつもありがとうございます」だって!ぶっは!」
6通目
「ごめん!麻子のこと入院していることにしちゃった。怪我してる友人が心配で、という設定。そりゃこんだけ手紙送ってたら不思議に思うよね」
7通目
「この間、他の受付の女の人とすごく仲良さそうに話してた… 彼女だったりするのかな?んー、わからん!モヤモヤする!」
8通目
「麻子、ごめん。怪我にプラスして男に振られた設定になった。私はあんたの恋の相談役。ホントは麻子が恋の相談役なんだけどね」
9通目
「ついに聞いちゃった!彼女いないってよ!離小島、彼女いないってよ!」
10通目
「突然のお手紙で申し訳ありません。いつも私の手紙を丁寧に扱ってくださり、ありがとうございます。実はお伝えしたいことがありまして・・・・・・」
「らてらて村ファンタジー」「4ブックマーク」
昔昔のある日。
巨大な黒雲がらてらて村をすっぽりと覆い、村始まって以来の大雨が村を襲った。
村人曰く「雨神様が盥をひっくり返しなさった」ような、滝のごとき大雨である。
幸いにして、村には然程深刻な被害はなかった。
ただ、奇妙なことがひとつあったのだ。
雨が上がってみると、村から或る物が全て忽然と姿を消していたのである。
今にして思えば、と村の人間達は口々に言った。
「なにか光るものが、地上から天空に吸い込まれるように、次々と雨の中を移動して行った。それはそれは神々しい眺めであった」と…
これが、らてらて村に古くから伝わる、「大雨の日に好いた者のこと想えば恋愛は成就する」という迷信の由来となったお話なのだが、さて、或る物とは何か?
巨大な黒雲がらてらて村をすっぽりと覆い、村始まって以来の大雨が村を襲った。
村人曰く「雨神様が盥をひっくり返しなさった」ような、滝のごとき大雨である。
幸いにして、村には然程深刻な被害はなかった。
ただ、奇妙なことがひとつあったのだ。
雨が上がってみると、村から或る物が全て忽然と姿を消していたのである。
今にして思えば、と村の人間達は口々に言った。
「なにか光るものが、地上から天空に吸い込まれるように、次々と雨の中を移動して行った。それはそれは神々しい眺めであった」と…
これが、らてらて村に古くから伝わる、「大雨の日に好いた者のこと想えば恋愛は成就する」という迷信の由来となったお話なのだが、さて、或る物とは何か?
23年06月05日 09:53
【20の扉】 [きまぐれ夫人]
【20の扉】 [きまぐれ夫人]

伝承って面白い
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鯉。
滝登りといえば鯉。
激しい雨を滝と勘違いしたらてらて村の鯉たちが、魚身を雨滴にきらめかせながら天空に向かって昇ってゆく姿を、恋(=鯉)運の上昇になぞらえたのであろう。
嘘のような本当のような嘘の話。
滝登りといえば鯉。
激しい雨を滝と勘違いしたらてらて村の鯉たちが、魚身を雨滴にきらめかせながら天空に向かって昇ってゆく姿を、恋(=鯉)運の上昇になぞらえたのであろう。
嘘のような本当のような嘘の話。