みんなのブックマーク

消しゴムの使い方「4ブックマーク」
「あっ、ちょっとミスっちゃったな。消そう。」

そう思った彼は、机に置いてあった消しゴムをとって
ノートの一部を消した。
その瞬間、彼は消しゴムを使ったことを後悔した。

一体なぜ?


*この問題はcindyにて出題済みです。知っている方はお口チャックで!
22年07月15日 18:50
【ウミガメのスープ】 [くっすん]

初出題で、たどたどしい進行になるかもしれませんが、よろしくお願いいたします




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消しゴムをデッサンしていた彼は、消しゴムを手に取ることで
影の向きが分からなくなり、後悔した。
【要知識】知性品性優等生!「4ブックマーク」
お調子者で勉強が大の苦手なだだだだくん。

そんな彼に時たま勉強を教えている成績優秀なこはいちさん。

彼女は集中力の無いだだだだくんが途中で飽きないように、勉強の合間に学校の勉強とはあまり関係の無い自作の問題を出すことがある。

今日もこはいちさん自作の問題の答えが解らず悩んでいる彼が

「答えを教えて欲しい」

と言うと、

優等生のこはいちさんは、

「それは{A}を身につけてからだよ」と言った。

{A}は何だっけ?



SP:こはいちさん
22年07月15日 22:23
【20の扉】 [だだだだ3号機]

7/18(月)23:00まで!




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「だだだだくん、躰道って知ってるかしら?」

「たいどう…?」

「体軸を巧みに使うことで攻防を行う武道を躰道というの。文字通り体を操ることが重要になる武道なんだけど…今日の息抜き問題はこれよ。」

◆◆◆
【以下の文章における片仮名を漢字に直せ。】

<{タイ}道を修める。>
◆◆◆

「いやこはいちさんバカにしすぎでしょ!体を操る武道なんだから{体道}じゃないの?」

「惜しいけど残念ながら不正解よ。」

「えー!じゃあなんだろ…うーん、うーん…???……あ゛ーっ!!わかんないからもうギブアップ!答えを教えてこはいちさん!」

「フフフ…じゃあ答えを言うわ。【それは{本}を{身}につけて{からだ(躰)}よ。】ちなみにこの漢字は常用漢字ではないわ。学校のテストで出ることはほぼ無いでしょうね。」

「き、きったねぇ!!…それにしても『本を身につけて躰』か…これなら覚えやすそうだぞ!本を身につけて躰本を身につけて躰本を身につけ…」

「それを覚えても成績は上がらないわよ!」


{…結局、出題するまでに覚えられなかっただだだだくんだったとさ。}



<{A=本}>

別解として「躯・区」がありますが、シチュエーションを定めていること、またこはいちさんが口頭で説明する際に分かりやすいのはどちらかという観点で「本」のみを正解とさせていただきました!
また、「身体」に関しても、2文字の熟語で「身につける」という表現がかなり成立しづらいためこちらも正解にはしておりません!
以上二点、お許しください~


※この物語はフィクションです。実際の人物・団体とは一切関係ありません。


<SP:優等生のこはいちさん>


ひれ伏す男「4ブックマーク」
買い物を済ませると、男は一度頭を下げ、次いで相手の前に平伏したのである!
なぜか?
買い物は正当な等価交換であり、どちらにも疚しいところは一切無い。
22年07月20日 22:21
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]



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自販機の下に小銭を落としたのである!
フルーツ・スキャンダル「4ブックマーク」
夏の休日、カバンやバッグを持たずに手ぶらで山奥の「キミタチ農園」に訪れたメイコ。
メイコは現地で様々なフルーツを堪能した後、両手がふさがるほどの果物を持ち帰路についた。

以下はメイコが持ち帰ったものである。
他と比べてほんのり温かいものがあるのだが、それは一体どれ?
理由も含めてお答えください。

【・黄色のゴールデンキウイ
・橙色のパパイヤ
・赤色のマンゴー
・緑色のスイカ
・紫色のブドウ
・桃色のドラゴンフルーツ】

※選択肢のみ正解の場合は「NO」となります。
22年07月17日 21:56
【20の扉】 [山椒家]

ほなキミタチ農園にでも行こかー




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『緑色の{【Suica】}』

キミタチ農園は最寄駅から徒歩2分のアクセスが便利な人気農園である。
キャッシュレス決済も充実しており、財布を持たずに来園する客も多い。

メイコはスマホと【{Suica}】をポケットに入れ、JRを利用し手ぶらでキミタチ農園へと向かった。

その帰り道。ビニール袋に入った果物を両手で持ちながら改札でSuicaを使ったメイコ。
とりあえず胸ポケットにSuicaを入れた。

電車の中は冷房が効いており、手荷物のフルーツ類はよく冷えた。
Suicaはメイコの体温でほんのりと温まった。

簡易解説・Suicaをポケットに入れてたので体温で温まった。
【らてクエ16-1】磯に行く「4ブックマーク」
無人島で遭難中の男。
彼は洞窟の壁に線を引き日数を数えていたのだが、
なかなか救助が来ないのはそのせいだと気がついた。
どういうことだろう?
22年07月23日 20:38
【ウミガメのスープ】 [シュガー⭐︎]



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【一言解説】
男の「ソ」の字が汚いせいで行き先が伝わっていなかったから。
「そ」のせい

【本解説】
大学院進学を目指し日夜勉強に励んでいる男。
ある日の勉強中、根を詰めすぎていた男は気分転換に海が見たくなった。
外出中の両親が心配しないよう一応行き先を書いたメモを机に置いて家の近所にある磯に向かった男だったが、運悪く足を滑らせて海に落下してしまう。

男が目を覚ますとそこは無人島だった。
天気がいい日には元いた磯からも微かに見える島だと気付いた。
船でもあれば戻るのも難しくはないが泳いで戻るには少々遠すぎる。
「磯に行ったと分かればこの島に流れ着いたことにも気付いてもらえるだろう。メモを残してきてよかった。」
男は島で助けを待つことにした。
自分の不運を嘆きながらも、洞窟の壁に公式や図形を書いたり、受験までの日数を数えたりしながら過ごしていた。

1日2日くらいで助けが来るだろうと楽観視していた男だが、5日経っても助けは来なかった。
「おかしい、ちゃんと行き先も書いてきたのになんで助けが来ないんだ」
そんなことを考えながら壁に書かれた自分の字を眺めていた男は気付いてしまった。
男は悪筆でよく「ソ」と「ン」を読み間違えられていたことに。
そして男の部屋には「絶対合格」「自分に負けるな」「夢を叶える」「ガンバレ」といった受験の意気込みを殴り書きした紙が散乱していることに。

「イソにいく」