みんなのブックマーク

一面が蓋になっている正立方体の箱。

田中は蓋を開けて中に何もないことを観客に確認させた後に蓋を閉めた。

「この何も入ってない箱から鳩が出てきます」

3! 2! 1!

カウントの後に田中が蓋を開けると箱から鳩が飛び出してきた。

田中は死ぬほどびっくりした。

一体なぜ?
24年10月26日 22:09
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

23:09まで!




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出てきた鳩が一直線に田中の顔の方に向かってきたから
20の借りパク「1ブックマーク」
カメオはウミオにお金や私物をいろいろ貸しているのだが、いつまで経っても戻ってこないことに頭を悩ませている。

カメオが今一番返してほしいと思っているものは一体何だろうか?
24年10月23日 20:23
【20の扉】 [ぺてー]



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【A.】 連絡


ウミオはカメオを含む友人たちからいろいろなものを借りたまま夜逃げし、{いつまで経っても自宅に戻ってこなくなってしまった}。

連絡がつかないことには貸したものを返してもらいようがないため、ウミオは必死に【メッセージ】を送っているのであった。
戻れない⇔戻りたい?「1ブックマーク」
{「trick or treat!」}

ハロウィンの夜、背後からの声に振り向いた前野。
そこでは、別れたはずの最愛の恋人が、茶目っ気たっぷりに微笑んでいた。
前野は喜びでこぼれた涙を拭うと、恋人に背を向けて走り出した。

この時、
①{前野が最愛の恋人に背を向けた理由は、恋人が○○だと気がついたからである。}
②{前野が①に気が付いた理由は、前野の⬜︎⬜︎が悪かったからである。}

①と②の空欄には、それぞれ何が入るだろう?
24年10月28日 19:24
【ウミガメのスープ】 [布袋ナイ]

皆様はお菓子と悪戯、どちらがお好きでしょうか?私は断然お菓子です。Happy Halloween!




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【解答】
①前野が最愛の恋人に背を向けた理由は、恋人が{幻覚}だと気がついたからである。
②前野が①に気が付いた理由は、前野の{視力}が悪かったからである。

【解説】
つい最近、最愛の恋人を亡くしたばかりの前野。
本当なら恋人と過ごす予定だった、ハロウィンの夜。
とぼとぼと帰路を歩いていた前野は、愛しい声を聞いた。

{「trick or treat!」}

振り向いた前野は、別れたはずの恋人が、茶目っ気たっぷりに微笑むのを見た。
{眼鏡を外して}喜びでこぼれた涙を拭う前野は、恋人の方へ向かおうとした。
しかし、前野は{眼鏡を外した事で気が付いてしまった}。
視力の悪さでぼやけた視界に反するように、そこだけカメラのピントを合わせたように、恋人だけがはっきりと見えることに。
前野は、{目の前の恋人が幻覚だと気が付いてしまった}。
最愛の恋人が、もうこの世にはいないと、思い出してしまった。

前野は、すぐに恋人に背を向け、恋人を振り切るように走り出した。
背後からは、踏切の音に混ざり別れの言葉が聞こえたような気がした。
冷やかし歓迎「1ブックマーク」
仕事帰りに靴下屋に立ち寄ったショウコ。
売り場には様々なキャラクターデザインの可愛らしい靴下がずらりと並んでいた。
ショウコは商品棚の前に立ってリボンねこ靴下を探していたのだが、なかなか見つからない。
ちょうど近くを通りがかった店員に声をかけて尋ねると、「ここですよ」と教えてくれた。

結局、ショウコは何も買わずに店を出た。
上記のやりとり以外に特別な行動は何も無かったショウコだが
そんな彼女に対し、店員が感謝したのはなぜか?
24年11月02日 09:05
【ウミガメのスープ】 [藤井]

リハビリスープ




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【解説】
売り場に落ちていたリボンねこ靴下を拾い、元の場所に戻そうと陳列場所を探していたショウコ。
近くを通りがかった店員に
「これ落ちてたんですが、戻す場所が分からなくて」
と声をかけると、店員は靴下を拾ってくれたことに礼を言いながら、該当の場所を指差し示したのだ。
追憶の1ページ「1ブックマーク」
鼠屋敷さんが執筆した「千々に八雲に」が小説としては異例の大ヒットとなっている。

しかし実は彼女、10年前にすでに亡くなっている。
当時の彼女は小説家としては無名だったが自殺という話題性でニュースにもなっていた。

この小説を代わりに出版したのは彼女の夫である。
10年という年月を経て、彼女の小説は多くの人の心を打つべく蘇ったのであった。

さて彼が彼女の手書きの原稿をパソコンに打ち込む際に1ページだけが抜け落ちていたのだが…

その1ページ。今どこにある?
理由とともに答えよ。

※質問制限なし!
24年11月02日 20:59
【20の扉】 [ダニー]



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10年という年月を経て、彼女の小説は多くの人の心を打つべく蘇った。
しかし夫の作品として。

夫は彼女を殺した犯人である。

10年前、彼女は著名な推理作家である夫のゴーストライターをしていたことを世間に公表することを決意。
夫は口封じのために彼女を殺したのだった。

彼女が考えた完全犯罪のトリックを使い、彼女を自殺に見せかけ、殺すことに成功した夫。

その時に使用したのが{遺書の文面が書かれた彼女の手書き原稿}であった。

警察は事件事故、両方の可能性で捜査したため、遺書(に見せかけた手書き原稿)は証拠品として押収された。
その遺書が筆跡鑑定で彼女のものと判断されたことも根拠となり、この件は自殺として処理されることになったのであった。

今彼女の原稿が保管されているのは{警察署内}である。