みんなのブックマーク

ストーキング・マイ・ウェイ「1ブックマーク」
常に誰かに見られている気がすると日々気味悪く思っていたK氏は、警察に相談するのではなく100円ショップに駆け込んだ。
一体なぜ?
22年09月19日 00:26
【ウミガメのスープ】 [Zena]



解説を見る
K氏は自室の壁の木目の模様が人の顔に見え、日々気味悪く思っていた。そこでK氏は100円均一ショップに売っていた木目のリメイクシートを使って壁の気になる部分を張り替え、無事不安は解消されたのだった。
パス・ジ・イグザム「1ブックマーク」
K氏は大学受験に合格したので自分の持っていたものと同じ参考書を10倍の値段を出して買った。
一体なぜ?
22年09月19日 10:11
【ウミガメのスープ】 [Zena]



解説を見る
K氏は見事に第一志望の大学に合格し、学生時代に頑張って勉強をした参考書らを古本屋に売りに出したのだ。
K氏は同じ学校に通い、部活動にともに励んだ一つ後輩の女の子に密かに好意を寄せていた。
集中力が切れた勉強の合間にふと出来心でその子との相合い傘を落書きしてしまっていたことをK氏は思い出したのである。
思い出しても後の祭り。
その落書き以外はきれいに扱っていたのでまず間違いなく店頭に並ぶことになるだろう。
その古本屋は学校に近く、同じ学校に通う後輩ならば手に取って買ってしまう可能性もある。
名字だけしか書いていないとはいえ、見る人が見たらすぐに分かってしまう。
焦ったK氏は後日その古本屋に行き、150円ほどで売れた自分の参考書を定価の半額の1500円で買い直す羽目になったのだった。
×の悲劇「1ブックマーク」
K氏は×がすぐに見つかって喜んだが、それより小さい×を見つけると苦々しく思った。
一体どういうことだろうか。
22年09月19日 19:37
【ウミガメのスープ】 [Zena]



解説を見る
スマホゲームの合間に出てくる広告。何秒か経たないと広告を消すための×マークが出てこない場合がほとんどだが、今回の広告は最初から目立つ位置に×があったためK氏は喜んで広告を消そうとした。
しかし、実際はその×マークはフェイクでそのままリンク先に飛ばされてしまい、何秒か経ったあとさらに小さい本当の広告を消すための×マークが現れて苦々しく思ったのだった。

世間を騒がす大怪盗の予告があってからすぐ、件の宝石『ミヤ』は特殊な箱内に保管された。

一見は普通の箱だが、中の宝石を取り出そうと無闇にいじると…その人に静電気が走る。

もっと怪盗確保の決定打となるようなドでかいトラップにすればいいのに、どうしてこんな地味な嫌がらせを設定したの?

みさこさんの問題です
https://late-late.jp/mondai/show/17327
22年09月18日 22:37
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

思ったより早く前問、前々問を解かれてしまったので




解説を見る
どんなにひどい罠を設置したところで見事な手腕と類い希なる頭脳を駆使し、狙った獲物は逃さない大怪盗。
その正体は誰も知らない。

そこで、微弱な電流によって犯人のDNA情報が読み取ることが出来る装置をつけた(しかも微弱故に怪盗は気付かない)。
※今の指紋認証システムのイメージです

全世界の全人類が生まれたときに保管されるDNAデータと照合することにより、その大怪盗が誰かを特定して一歩でも大怪盗確保へと近づこうとした。
珍しい仕事「1ブックマーク」
その仕事は世界的に見れば珍しかった

しかし彼女はそれを長く続けた為に皆はその仕事が当たり前のように感じておりカメオはその国の決まりだと思っていた

ある日カメオはその仕事がルールでも決まりでも無い事を知ることになる

【その仕事】とは?

【参加テーマ・やってみたい仕事】
22年09月19日 21:41
【20の扉】 [アザゼル]



解説を見る
彼女は【女王】だった

世界的に見ても国家元首が女王である国は珍しい

しかし彼女の女王として70年以上務めてきた。そのためそれを不思議と思う者はいない

日本人の子供であるカメオは彼女以外のこの国の国家元首を知らないためにこの国は代々女王が統治する女性血統の国と思っていたのだが最近彼女が崩御し新しい国家元首が男性の王様だと知りその間違いに気づいたのだった