「てれってれ〜」「1Good」
物語:1票
カメコが泣いた。
ウミコはカメオがもうずっとテレビを見てなかった事に気付いた。
ウミコはカメオがもうずっとテレビを見てなかった事に気付いた。
19年07月06日 07:24
【ウミガメのスープ】 [ジャックごくろう]
【ウミガメのスープ】 [ジャックごくろう]
解説を見る
幼いカメコを連れて、田舎で一人で暮らす父宅に行ったウミコ。
大好きなアニメを見ようとしたカメコはじいちゃんちのテレビが異様にぶ厚いことに気づいた。
つけ方も分からない。てか、これテレビなのかな。
ベソをかきながら、じいちゃんとママが茶を飲んでるリビングに走る。
「ああ、仏間のテレビはつかないよ。じいちゃんテレビ、見ないから。」
「ええ?テレビ?どれの事?」とウミコは仏間に見に行った。
「やだ。お父さん。これブラウン管テレビじゃない。まだ捨てて無かったの?」
「1人だとパソコンあれば困らんからな。地デジに変わってから全然テレビ見てないってことかあ。」
2人の会話を聞きながら、しげしげとブラウン管テレビに触るカメコ5才であった。
『要約』幼児がブラウン管テレビを見たらどう思うのかな?って言う問題でした。
大好きなアニメを見ようとしたカメコはじいちゃんちのテレビが異様にぶ厚いことに気づいた。
つけ方も分からない。てか、これテレビなのかな。
ベソをかきながら、じいちゃんとママが茶を飲んでるリビングに走る。
「ああ、仏間のテレビはつかないよ。じいちゃんテレビ、見ないから。」
「ええ?テレビ?どれの事?」とウミコは仏間に見に行った。
「やだ。お父さん。これブラウン管テレビじゃない。まだ捨てて無かったの?」
「1人だとパソコンあれば困らんからな。地デジに変わってから全然テレビ見てないってことかあ。」
2人の会話を聞きながら、しげしげとブラウン管テレビに触るカメコ5才であった。
『要約』幼児がブラウン管テレビを見たらどう思うのかな?って言う問題でした。
「胸が苦しい」「1Good」
納得感:1票
女は友達らと街を歩いている途中、急に「胸が苦しい」といい唸り始めた。
だが、周りの友達らは全く女には見向きもせずに楽しげに会話を続けていた。
一体なぜ?
だが、周りの友達らは全く女には見向きもせずに楽しげに会話を続けていた。
一体なぜ?
19年07月07日 19:48
【ウミガメのスープ】 [絲車]
【ウミガメのスープ】 [絲車]
久しぶりの出題です!楽しんでもらえると嬉しいですヽ(´▽`)/
解説を見る
女はある人気アイドルの熱烈なファンの1人であった。
友達らと街を歩いている途中アイドルの最新映像が流れているのを見て、推しの尊さに胸が苦しくなってしまったのだった。
友達らは女のいつもの発作だと知っているため、気にせずに会話をしていたのである。
推しが楽しそうにしているだけで私は幸せ!!
友達らと街を歩いている途中アイドルの最新映像が流れているのを見て、推しの尊さに胸が苦しくなってしまったのだった。
友達らは女のいつもの発作だと知っているため、気にせずに会話をしていたのである。
推しが楽しそうにしているだけで私は幸せ!!
「笹の葉さらさら」「1Good」
納得感:1票
【君達は】短冊にお願い事を書くと、幹の立派な笹の葉の、思い思いの場所にそれを飾った。
その様子を見た私はその短冊を一旦外し、上の方と下の方に分けて付け直したのである。
一体なぜ?
☆この問題は【君達は問題】です。正解者には次回出題のバトンを渡します。ご了承ください。
☆【参加テーマ:あなたが短冊に書くお願い事はなんですか?】
(解説に反映します。)
※一部改変する場合もあります。
その様子を見た私はその短冊を一旦外し、上の方と下の方に分けて付け直したのである。
一体なぜ?
☆この問題は【君達は問題】です。正解者には次回出題のバトンを渡します。ご了承ください。
☆【参加テーマ:あなたが短冊に書くお願い事はなんですか?】
(解説に反映します。)
※一部改変する場合もあります。
19年07月07日 22:08
【ウミガメのスープ】 [弥七]
【ウミガメのスープ】 [弥七]
この問題は【君達は問題】です。正解者には次回出題のバトンを渡します。
解説を見る
<解説>
簡易解答:保育園のお遊戯会で、「七夕の笹役」の衣装をみんなで作っていて、穴をあける周辺に貼られた短冊を外してから別の場所に付け直した.
(顔まわりについた短冊をとって、親御さんにはっきり自分の子供を見えるようにするため。)
ーーーーーーーーーー
私は『やしちほいくえん』で保育士の先生をしています。
先生達にとってこの時期はとっても大忙し。なぜなら保育園の行事で毎年恒例のお遊戯会が行われるからです。ねこ組さんのみんなは『七夕』をテーマに演劇をすることになりました。
「はーい!じゃあ、げきをするための『役』を決めたいと思いまーす^ ^」
「『彦星さま』と『織姫さま』の役、やりたい人!!」
\\\\ハイ! ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!////
よーしいつも通り、ここまではいいんだ、ここまでは…
「『お星さま』の役、やりたい人!!」
\\\\ハイ!......ハイ!......ハイ!ハイ!////
「次は『天の川』の役、やりたい人!!」
\\\\ハイ!............ハイ!////
「じゃあ…『笹』の役、やりたい人…?」
シーーーーーン…
ですよねー。笹の役なんて、動かないし、喋らないし『木の役』みたいなものなので、園児達には不評なのです。まあそれくらいなら、先生がやろうかな…
「はい先生、私、やっぱり笹の役やりたい」
私が締め切ろうとした時、端っこの方に座っていたうみちゃんが、手をあげました。
うみちゃんはねこ組さんの中でも普段から内気な子で、何か発表することがあれば、いつも他のお友達が手伝ってあげていました。そんな彼女が一人で立候補してくれました。
「うみちゃん『織姫さま』に手を挙げてたでしょう??やっていいんだよ?」
「いいの、いつもみんなが助けてくれるし。それに、」
「それに??」
「笹の葉って、短冊を貼るとお願い事を叶えてくれるんでしょう??私、みんなのお願い、叶えてあげたいの。」
あ ん た が 天 使 だ っ た か 。
そしてうみちゃんの衣装にみんなで短冊を貼ることにしました。
『アツヤくんが失恋から立ち直れますように』(弥七)
『涼花さんとのW合格💮』(マクガフィン)
『みんなの願い事が叶いますように!』(きっとくりす)
『みんな元気で過ごせますように』(みづ)
『みんなの願いがわりかし叶いますように』(tosh)
『夏バテしませんように』(ルーシー)
『じゃんけんに勝てるようになりたい』(バタルン星人)
『なんだかんだ上手くいきますように』(ゲクラ)
思いの外たくさんの短冊に、顔を出すところまで隠れてしまいました。
勇気を出してくれたうみちゃんのお顔が、せめて親御さんにはっきり見えるように。
私は顔まわりの短冊を外して他の場所に付け替えてあげました。
(おしまい)(このお話は全てフィクションです。)
簡易解答:保育園のお遊戯会で、「七夕の笹役」の衣装をみんなで作っていて、穴をあける周辺に貼られた短冊を外してから別の場所に付け直した.
(顔まわりについた短冊をとって、親御さんにはっきり自分の子供を見えるようにするため。)
ーーーーーーーーーー
私は『やしちほいくえん』で保育士の先生をしています。
先生達にとってこの時期はとっても大忙し。なぜなら保育園の行事で毎年恒例のお遊戯会が行われるからです。ねこ組さんのみんなは『七夕』をテーマに演劇をすることになりました。
「はーい!じゃあ、げきをするための『役』を決めたいと思いまーす^ ^」
「『彦星さま』と『織姫さま』の役、やりたい人!!」
\\\\ハイ! ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!////
よーしいつも通り、ここまではいいんだ、ここまでは…
「『お星さま』の役、やりたい人!!」
\\\\ハイ!......ハイ!......ハイ!ハイ!////
「次は『天の川』の役、やりたい人!!」
\\\\ハイ!............ハイ!////
「じゃあ…『笹』の役、やりたい人…?」
シーーーーーン…
ですよねー。笹の役なんて、動かないし、喋らないし『木の役』みたいなものなので、園児達には不評なのです。まあそれくらいなら、先生がやろうかな…
「はい先生、私、やっぱり笹の役やりたい」
私が締め切ろうとした時、端っこの方に座っていたうみちゃんが、手をあげました。
うみちゃんはねこ組さんの中でも普段から内気な子で、何か発表することがあれば、いつも他のお友達が手伝ってあげていました。そんな彼女が一人で立候補してくれました。
「うみちゃん『織姫さま』に手を挙げてたでしょう??やっていいんだよ?」
「いいの、いつもみんなが助けてくれるし。それに、」
「それに??」
「笹の葉って、短冊を貼るとお願い事を叶えてくれるんでしょう??私、みんなのお願い、叶えてあげたいの。」
あ ん た が 天 使 だ っ た か 。
そしてうみちゃんの衣装にみんなで短冊を貼ることにしました。
『アツヤくんが失恋から立ち直れますように』(弥七)
『涼花さんとのW合格💮』(マクガフィン)
『みんなの願い事が叶いますように!』(きっとくりす)
『みんな元気で過ごせますように』(みづ)
『みんなの願いがわりかし叶いますように』(tosh)
『夏バテしませんように』(ルーシー)
『じゃんけんに勝てるようになりたい』(バタルン星人)
『なんだかんだ上手くいきますように』(ゲクラ)
思いの外たくさんの短冊に、顔を出すところまで隠れてしまいました。
勇気を出してくれたうみちゃんのお顔が、せめて親御さんにはっきり見えるように。
私は顔まわりの短冊を外して他の場所に付け替えてあげました。
(おしまい)(このお話は全てフィクションです。)
「パパが浮気!?」「1Good」
物語:1票
夏休みを間近に迎えたある日、小学1年生の娘が大慌てで学校から帰ってきた。
「ママ!パパが今日浮気してるんだって!」
それを聞いて私は久しぶりに心から笑ってしまった。
いったいどういうこと?
「ママ!パパが今日浮気してるんだって!」
それを聞いて私は久しぶりに心から笑ってしまった。
いったいどういうこと?
19年02月14日 22:59
【ウミガメのスープ】 [アヒルスキー]
【ウミガメのスープ】 [アヒルスキー]
解説を見る
夫が亡くなってからもう半年、すっかり暑くなった今日は7月7日。
娘との二人だけの生活にもようやく慣れてきたころ、娘がとんでもない事を言い出した。
「ママ!パパが今日浮気してるんだって!」
娘曰く
「男のお星さまの彦星と女のお星さまの織姫は恋人で、今日会ってるんだって先生が言ってたの。
パパは男のお星さまだから彦星でしょ?だから浮気だよ!」
だそうだ。
(確かに、パパはお星さまになったとは言ったけど、まさかこんな勘違いをするなんて!
というか浮気なんて言葉どこで覚えてきたの!?)
娘の誤解を解きつつも私は内心、変なところで娘の成長を感じていた。
必死に捲くし立てる娘の姿を見て、心がじんわりと温かくなった。
そして改めて娘を必ず幸せにしようと思い、私は心からの笑みを娘に向けて言うのだった。
「大丈夫よ、パパはモテないから絶対浮気はできないわ」
娘との二人だけの生活にもようやく慣れてきたころ、娘がとんでもない事を言い出した。
「ママ!パパが今日浮気してるんだって!」
娘曰く
「男のお星さまの彦星と女のお星さまの織姫は恋人で、今日会ってるんだって先生が言ってたの。
パパは男のお星さまだから彦星でしょ?だから浮気だよ!」
だそうだ。
(確かに、パパはお星さまになったとは言ったけど、まさかこんな勘違いをするなんて!
というか浮気なんて言葉どこで覚えてきたの!?)
娘の誤解を解きつつも私は内心、変なところで娘の成長を感じていた。
必死に捲くし立てる娘の姿を見て、心がじんわりと温かくなった。
そして改めて娘を必ず幸せにしようと思い、私は心からの笑みを娘に向けて言うのだった。
「大丈夫よ、パパはモテないから絶対浮気はできないわ」
「この二人きりの世界で」「1Good」
物語:1票
僕の名前は紅子。
僕はこの名前が気に食わない。
原因はカメコとウミオにある。
しかし、紅子が恋をしたので、カメコとウミオは過ちに気付いた。
どういう状況だろう?
僕はこの名前が気に食わない。
原因はカメコとウミオにある。
しかし、紅子が恋をしたので、カメコとウミオは過ちに気付いた。
どういう状況だろう?
19年07月11日 23:17
【ウミガメのスープ】 [みづ]
【ウミガメのスープ】 [みづ]
深夜のまったりスープ
解説を見る
縁日で掬われた僕は、ウミオの家で飼われることになった金魚だ。
「赤と黒取れた!」
僕を掬ったカメコは、ウミオの孫娘らしい。
「この子は、真っ赤で可愛いから紅子って名前にする!」
「そーか、そーか。良い名前じゃ」
良くない!僕は男(オス)だ!
「こっちは、真っ黒でぷっくりしてるから黒太」
「ほっほ。面白い名前じゃ」
……なんてひどい。彼女は女の子(メス)なのに。
~~~~~
カメコは僕たちを見に、毎週末ウミオの元を訪れるようになった。
ウミオの嬉しそうな顔ったら、にやけて目が線になっている。
~~~~~
『ごめんね。勘違いされたの、私が真っ黒で太っているせいよね』
ふいに黒太が言った。
『そんなことない!見かけだけで判断するのがいけないんだ』
『…ありがとう』
『その、僕は君のこと、素敵だと思うし』
~~~~~
「おじいちゃん!黒太が病気だよ(。>д<)何か変なブツブツ出してる」
「おんや~、こりゃ卵だわ。メスじゃったか」
「???」
「じいちゃん目ぇ悪いし、魚のことよう知らんから…」
「???」
「カメコ。 紅子はオスで、黒太はメスなんじゃわ」
「ええーっ!!?」
金魚鉢から水槽へ。
二人の世界は少し広がった。
……この子たちの名前が何になるのか、少し不安だけど。
※金魚が産んだ卵をすぐ食べちゃうことは割愛しましたm(__)m
「赤と黒取れた!」
僕を掬ったカメコは、ウミオの孫娘らしい。
「この子は、真っ赤で可愛いから紅子って名前にする!」
「そーか、そーか。良い名前じゃ」
良くない!僕は男(オス)だ!
「こっちは、真っ黒でぷっくりしてるから黒太」
「ほっほ。面白い名前じゃ」
……なんてひどい。彼女は女の子(メス)なのに。
~~~~~
カメコは僕たちを見に、毎週末ウミオの元を訪れるようになった。
ウミオの嬉しそうな顔ったら、にやけて目が線になっている。
~~~~~
『ごめんね。勘違いされたの、私が真っ黒で太っているせいよね』
ふいに黒太が言った。
『そんなことない!見かけだけで判断するのがいけないんだ』
『…ありがとう』
『その、僕は君のこと、素敵だと思うし』
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「おじいちゃん!黒太が病気だよ(。>д<)何か変なブツブツ出してる」
「おんや~、こりゃ卵だわ。メスじゃったか」
「???」
「じいちゃん目ぇ悪いし、魚のことよう知らんから…」
「???」
「カメコ。 紅子はオスで、黒太はメスなんじゃわ」
「ええーっ!!?」
金魚鉢から水槽へ。
二人の世界は少し広がった。
……この子たちの名前が何になるのか、少し不安だけど。
※金魚が産んだ卵をすぐ食べちゃうことは割愛しましたm(__)m