「目論む夫人」「2Good」
納得感:2票
「ねえ夫人、ちょっと痩せたんじゃない?」
「ええ…職場が辛くてね…5kg痩せちゃった…」
「えーっ。辞めちゃえば?」
「そうねえ…」
「あなたのように、美しくて賢くて優しくて仕事のできる女性なら、もっといい働き場所がいくらでもあるわよ。」
「うん…そうなんだけどね…」
「辞めちゃえ辞めちゃえ」
「そうよねぇ…」
会社への忠誠心などカケラもない夫人、何故だかどうにも煮え切らない態度だが、いったい何を目論んでいるのだろう?
「ええ…職場が辛くてね…5kg痩せちゃった…」
「えーっ。辞めちゃえば?」
「そうねえ…」
「あなたのように、美しくて賢くて優しくて仕事のできる女性なら、もっといい働き場所がいくらでもあるわよ。」
「うん…そうなんだけどね…」
「辞めちゃえ辞めちゃえ」
「そうよねぇ…」
会社への忠誠心などカケラもない夫人、何故だかどうにも煮え切らない態度だが、いったい何を目論んでいるのだろう?
20年07月03日 12:26
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

『変わらぬ難易度★ ボージャック印はあなたに安心と健康をお届けします』
解説を見る
(せっかくだから、あと5kg痩せてから辞めよう)
「頭を抱える男」「2Good」
物語:2票
朝、ベッドの中で目を覚ました男は、サイドテーブルの上の紙を見たあと、そっと自分の頭を触った。
手に触れたのは特に異常のない、ごく普通の自分の頭部。
そのことに男は愕然とし、絶望した。
一体なぜ?
朝、ベッドの中で目を覚ました男は、サイドテーブルの上の紙を見たあと、そっと自分の頭を触った。
手に触れたのは特に異常のない、ごく普通の自分の頭部。
そのことに男は愕然とし、絶望した。
一体なぜ?
20年07月08日 18:42
【ウミガメのスープ】 [ヘル信]
【ウミガメのスープ】 [ヘル信]
解説を見る
眠りから覚めた男は、まだぼんやりした頭で、昨夜のことを思い出していた。
……暗い道、横断歩道を渡ろうとしていた時…強烈なヘッドライトの光、
突然の衝撃に何が起こったか理解する間もなく、身体が跳ね飛ばされた。
俺の頭はコンクリートに叩きつけられ、頭蓋骨が砕ける嫌な音がした。記憶はそこで途切れている。
そうだ、俺は昨夜信号無視したバイクに撥ねられ、大怪我をしたのだ。
ここは病院だろうかと身を起こすと、予想に反してそこは男の自室だった。しかしいつもと少し様子が違う。
あちこちにメモが貼り付けてある。一番近く、サイドテーブルに置いてある一際目立つメモを読んでみた。
『俺は怪我の後遺症のため、記憶障害を患っている。
俺の記憶は数十分しか持たない。』
男は信じられない思いでその文を読み、恐る恐る頭に触れた。昨夜コンクリートの上で潰れた部分だ。
そこに生々しい傷はなく、包帯も巻かれていない。痛みもかさぶたさえもない。
とうに外傷は完治している。明らかに怪我をしたのは『昨夜』ではないのだ。
いったいあの時から何年が経ち、俺はこの朝を何千日繰り返しているのだろうか。
今日もまた、男は愕然とし、絶望した。
……暗い道、横断歩道を渡ろうとしていた時…強烈なヘッドライトの光、
突然の衝撃に何が起こったか理解する間もなく、身体が跳ね飛ばされた。
俺の頭はコンクリートに叩きつけられ、頭蓋骨が砕ける嫌な音がした。記憶はそこで途切れている。
そうだ、俺は昨夜信号無視したバイクに撥ねられ、大怪我をしたのだ。
ここは病院だろうかと身を起こすと、予想に反してそこは男の自室だった。しかしいつもと少し様子が違う。
あちこちにメモが貼り付けてある。一番近く、サイドテーブルに置いてある一際目立つメモを読んでみた。
『俺は怪我の後遺症のため、記憶障害を患っている。
俺の記憶は数十分しか持たない。』
男は信じられない思いでその文を読み、恐る恐る頭に触れた。昨夜コンクリートの上で潰れた部分だ。
そこに生々しい傷はなく、包帯も巻かれていない。痛みもかさぶたさえもない。
とうに外傷は完治している。明らかに怪我をしたのは『昨夜』ではないのだ。
いったいあの時から何年が経ち、俺はこの朝を何千日繰り返しているのだろうか。
今日もまた、男は愕然とし、絶望した。
「仕事が増える」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
明け方、ある男が掃除をしていた。
女がその男に話しかけると、男の仕事が増えてしまった。
なぜだろうか。
女がその男に話しかけると、男の仕事が増えてしまった。
なぜだろうか。
20年07月09日 18:24
【ウミガメのスープ】 [鳶]
【ウミガメのスープ】 [鳶]
解説を見る
掃除とは、その男が殺してしまった人間の処理である。
明け方で辺りは暗く、女は男が何をしているのか分からないまま話しかけてしまった。
目撃者である女を生きて返す訳にはいかないので、殺害して遺体を処理するという仕事が増えてしまったのである。
明け方で辺りは暗く、女は男が何をしているのか分からないまま話しかけてしまった。
目撃者である女を生きて返す訳にはいかないので、殺害して遺体を処理するという仕事が増えてしまったのである。
「お賽銭、トイレの神様へ。」「2Good」
物語:1票納得感:1票
突然の腹痛に襲われ、公衆トイレに入ったカメオ。
幸いにも、一つだけ空いていた個室に滑り込むことができた。
だが、この時彼はあまりにも切羽詰まっていたため、
掃除用具入れにお金を入れることにしたという。
一体なんのために?
幸いにも、一つだけ空いていた個室に滑り込むことができた。
だが、この時彼はあまりにも切羽詰まっていたため、
掃除用具入れにお金を入れることにしたという。
一体なんのために?
20年07月09日 23:32
【ウミガメのスープ】 [るょ]
【ウミガメのスープ】 [るょ]

新・深夜の小ネタ集11
解説を見る
個室に入ったカメオの目に飛び込んできたのは、札束の入った茶封筒であった。
(なんでこんなところに大金が!?超お腹痛い!超お金欲しい!!)
何としてもお金を持ち逃げしたい。
が、他のトイレを探している余裕は無い。
かといってここでノンビリ用を足していたら、
落とし主が探しに戻ってくるかもしれない。
隠して持ち出したとて、ボディチェックでもされれば逃げ場は無いだろう。
(…そうだ!)
仕切りの上から、隣の個室に封筒を投げ入れるカメオ。
隣の個室…それはスバリ、『掃除用具入れ』である。
悪知恵の働くカメオは、
お金を一旦、『掃除用具入れに隠しておくことにした』のだった。
これなら、途中で落とし主がやってきても
「お金なんて見ていない。知らない。」としらを切ることができる。
後で周りに人が居ない時に回収することは容易いだろう。
ただ、残念ながら今は、周辺の安全を確認する時間が無い。
今はただうんこがしたい。
ただ、うんこがしたい。
それだけだ。
答え:
落とし物のお金を持ち逃げしたいが、どうしてもトイレで用を足したかったので、
仮にトイレから出たところで落とし主と鉢合わせた場合に、
「お金なんて知らない」としらを切れるようにするため。
(単純に、落とし主がお金を見つけられなくするため、でも可)
(なんでこんなところに大金が!?超お腹痛い!超お金欲しい!!)
何としてもお金を持ち逃げしたい。
が、他のトイレを探している余裕は無い。
かといってここでノンビリ用を足していたら、
落とし主が探しに戻ってくるかもしれない。
隠して持ち出したとて、ボディチェックでもされれば逃げ場は無いだろう。
(…そうだ!)
仕切りの上から、隣の個室に封筒を投げ入れるカメオ。
隣の個室…それはスバリ、『掃除用具入れ』である。
悪知恵の働くカメオは、
お金を一旦、『掃除用具入れに隠しておくことにした』のだった。
これなら、途中で落とし主がやってきても
「お金なんて見ていない。知らない。」としらを切ることができる。
後で周りに人が居ない時に回収することは容易いだろう。
ただ、残念ながら今は、周辺の安全を確認する時間が無い。
今はただうんこがしたい。
ただ、うんこがしたい。
それだけだ。
答え:
落とし物のお金を持ち逃げしたいが、どうしてもトイレで用を足したかったので、
仮にトイレから出たところで落とし主と鉢合わせた場合に、
「お金なんて知らない」としらを切れるようにするため。
(単純に、落とし主がお金を見つけられなくするため、でも可)
「刺青」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
タレントのカメオが左耳にタトゥーを入れたため、カメオの大ファンであるカメコは彫師に頼んでカメオと同じデザインで小さめのタトゥーを右腕に彫ってもらった。
カメコいわく、もちろんカメオとお揃いになるように左耳に同サイズのタトゥーを彫ることも考えたが、右腕に彫ったほうが今のカメオとよりお揃いな感じになれると判断したのだという。
一体どういう理屈だろう?
カメコいわく、もちろんカメオとお揃いになるように左耳に同サイズのタトゥーを彫ることも考えたが、右腕に彫ったほうが今のカメオとよりお揃いな感じになれると判断したのだという。
一体どういう理屈だろう?
20年07月11日 18:53
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
解説を見る
カメコは自身の右腕にカメオの顔をタトゥーとしてすでに入れていた。
カメオが左耳にタトゥーを入れたと知り、自身の右腕(にあるカメオのタトゥーの左耳部分)に同じデザインのタトゥーを入れることで今のカメオ本人と揃えることにしたのだ。
カメオが左耳にタトゥーを入れたと知り、自身の右腕(にあるカメオのタトゥーの左耳部分)に同じデザインのタトゥーを入れることで今のカメオ本人と揃えることにしたのだ。












