みんなのGood

苦悶の糸「2Good」
納得感:2票
蜘蛛の糸をせっせと登っていたカメダタ。
ふと下を覗くと、一人の男が糸の末端にしがみついているのが小さく見える。
糸は細く頼りない。
耐えられるのは大人一人分の重さ程度と聞く。
このままでは蜘蛛の腹の先からプツリと切れてしまうだろう。
その時、カメダタの中に僅かに残っていた良心が「男を救え」と彼に告げた。
ああ、そうか。
極楽へのこの道をあの男に譲れば、たとえ地獄へ戻ろうとも、俺は人間の矜恃を持って過ごしてゆける。
すなわち、俺もまた救われるのだ。
そう信じたカメダタは、己の良心に従い蜘蛛の糸から手を離した…

結論から述べると、カメダタも男も救われなかった。

なぜか?
22年06月07日 23:45
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

芥川賞ください




解説を見る
加速度的に勢いを増しながら一直線に落下してゆくカメダタ。
その身体は凶弾と化し、尋常ならざる破壊力をもって男の脳天に激突する。
弾き飛ばされる男とカメダタ。
哀れ、二人は揃って地獄ヘ真っ逆さま…

瀕死の重傷を負った男はカメダタを恨み、カメダタは生半可な慈悲心など碌なもんじゃないと不貞腐れ、共に地獄で苦悶の日々を送っている。

簡易解説
カメダタのミサイルキックが炸裂し、両者リングアウト。
納得感:2票
太郎君は食事のたびにある物を下へ落とします
一体何を落としているのでしょうか
22年06月13日 13:34
【ウミガメのスープ】 [もやもやし]

お手柔らかにお願いします




解説を見る
カップラーメンを食べるために砂時計をひっくり返し、砂を下へと落としていました
英語で書いてくれ「2Good」
納得感:2票
イギリスから日本に来たスティーブは、日常レベルの日本語会話、ひらがなとカタカナはマスターしたがまだまだ漢字は苦手らしい。
そんな彼がカタカナよりも漢字を探す場面はいつ?
22年06月05日 19:39
【ウミガメのスープ】 [ron]

締めました。お疲れさまでした。




解説を見る
▼言語を選択
アイスランド語

英語

−−−
英語で書いてある(?)
おもてなしの国「2Good」
納得感:2票
出かけていたリサが帰ってくると
「日本人はみんな優しい。いつも元気づけてくれる」
と嬉しそうに言っていました

どういうことでしょうか?
22年06月13日 18:14
【ウミガメのスープ】 [もやもやし]

みなさんは元気ですか?




解説を見る
リサ「ほらだって、いつも【駐車は前向きに】って書いてあるじゃない!私は駐車がとっても苦手だからいつも励まされてるの!」
納得感:2票
花子さんはお弁当を大事そうに持ち、太郎さんが出てくるのを心待ちにしていました
しかし、花子さんは太郎さんの事が好きなわけではありません
どういうことでしょうか?
22年06月14日 19:50
【ウミガメのスープ】 [もやもやし]



解説を見る
答え:スーパーの値引きシール待ちでした


値引き時間の少し前にお目当てのお弁当を確保した花子さん
時間になり、値引きシール貼り担当の太郎さんが出てきました
花子さんはシールを貼り始めた太郎さんに近付き、お弁当を差し出します
花子「すみません、これも値引きになりますか?」
太郎「ああ、大丈夫ですよ」