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【｛スマホで｝】救助の要請方法を見ていた男は、
【スマホの｛充電が切れた｝】のを知り、
もう助からないことを察した。

「早く、電話しとけばよかったー」(´;ω;｀)

「私はカメオ、ヨーロッパ人だ。私の目標は、｛誰も知らない新大陸(新天地)を発見して、歴史に名を残すこと｝だ。しかし、ヨーロッパの東側は先人たちによってアフリカやインドが発見されるなど、探索し尽くされている。いまだ未発見の新大陸の存在など、望むべくもないだろう…。」
「じゃあヨーロッパの西側探したらええやんけ」
「ははは、何をバカなことを。ヨーロッパの西側に行っても、地球の端に行き着くだけだぞ？大陸などあるはずないじゃないか。」
「地球は丸いから西側には誰も知らないアメリカ大陸があるんだよなあ…(正論)」
「なん…だと…？」

要約:西暦1490年、コロンブスがアメリカ大陸を発見する少し前のお話。ヨーロッパ人のカメオは先人たちのように新大陸を発見して歴史に名を残したいと考えていた。しかし、カメオは｛天動説並びに地球平面説の信者｝であったため、ヨーロッパの東側は先人たちに探索し尽くされており、西側には大陸など何もないと勘違いしていた。そのため、もはやその目標を達成することが出来ないと考えていた。

午後7時。冬になると外はもう真っ暗だ、昨日だって暗かった。でも今日は何故か明るい。カメオは違和感を覚え、カーテンを開いた。

【燃えている…。向かいの家の2階から火が…。】

あれはウミコの家だ。燃え広がる前に消防車を！
«ウーカンカンカン»
すぐさま消防が駆けつけたおかげで、負傷者は0！出掛けていたウミコ家のみんなも無事だった。

ウミコ「ありがとう、カメオ。あなたのおかげで家が燃えずに済んだわ。ありがとう(*>３<*)chu！」

と、いうことでカメオは感謝されたのだった…。

後日談:そのあと2人は恋仲になったみたいだヨ(・ω・)♭

カメコは冬眠から目覚め今まで仮死状態でお腹ペコペコなのですが
食が細くなっており、まずは消化に負担がかからない甘い氷をゆっくり咀嚼しながら舐めていくことで
急激に血糖値が上がらないよう注意しているのです

「なんでネクタイ締めるのうまいの？　今まで彼氏いたことなかったんだよね？」

「私の通っていた女子高は制服がブレザーだったんだけど、ネクタイを自分で締められない子がけっこういたの。そういう子のお世話してあげてたら自然と結ぶのうまくなっちゃった」

「あーなるほど。カメコ面倒見いいもんな」

「まあね！」

(あっぶなー。別れた元旦那のために猛練習したとか口が裂けても言えれんわ！)



要約
自分が初めての彼氏だと聞いていたのに、対面でスムーズにネクタイを締めてもらったから。