みんなのブックマーク

離婚スーパー「1ブックマーク」
先日結婚したばかりのT中夫妻(仮名)。二人とも多くの友人に恵まれ、仕事の調子もすこぶる良く、幸せな人生を約束されたようなゴールインだった。

そして新婚旅行を終え、いざ二人での生活が始まった。
早速今夜の食材を購入すべく、近くのスーパーへ買い物に行くことに。
そこで妻は、美味しいすきやきを作ろうと、じっくりと食材を吟味し、牛肉や豆腐、ネギなどを買った。
しかし、それを見ていた夫はどんどん不機嫌になり、その日の夜、あろうことか離婚したいと言い出した。

夫は妻の何に腹を立て、離婚まで切り出したのだろうか。
19年08月18日 22:17
【ウミガメのスープ】 [小春院流音]



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夫はそのスーパーの店員だった。
彼が並べた食材を、妻は片っ端から吟味するために、せっかく夫が綺麗に並べた売り場を崩壊させた。
また、鮮度の良いものを買うことは廃棄ロス増加にも繋がる。
妻は図らずも夫の仕事を蔑ろにしたため、夫は腹に据えかねたのだ。
ネームレス・パンデミック「1ブックマーク」
ある日のことだった。
突如、親友だったはずのカメオとウミオは{互いの名前を呼べなくなった。}
ところが、ある瞬間を境にその症状は回復した。
しかし、問題はここからなのだ。次第にカメオやウミオに近しい人達から、互いに名前を呼べなくなる事態が{多発したのだ!}
しかもそれは、ある瞬間を境に治ったり、再発したりする・・・。
だれかこの奇病の正体を突き止めて!
19年08月21日 00:21
【ウミガメのスープ】 [エルシード]

失名症候群!




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カメオとウミオが始めた{「相手の名前を呼んだら負けゲーム」}。
ルール、相手の名前を呼んだら負け。声に出さなければセーフ。
2人はしばらく遊んでいたが、ふとしたときにカメオがウミオの名を呼んでしまい、ゲームは終わる。
思ったより楽しかったカメオ達は、ほかの友人を巻き込んで同じゲームを繰り返し遊んでいたのでした。
治る時はゲームが終わるとき、起こるときはゲームが始まったことを表していました。

パンデミックの意味は大流行、つまり、遊びが流行していたことを意味していました!
今、彼女に困ってます「1ブックマーク」
俺、カメオには、ウミコっていうめちゃくちゃカワイイ彼女がいるんだ!
そんなある日,時刻は午前1時。もう疲れたし、眠い。
ところがどっこい、ウミコは俺を眠らせてはくれないんだぜ☆


何故?
19年08月23日 20:33
【ウミガメのスープ】 [姥鮫]

問題作りはやっぱり難しいですね




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カメオ「おいおい、もう午前1時だぜ、あんまり遅くまで起きてると、お肌に悪いぞ?」

ウミコ「ふふっ、そんな事言っても、まだ寝かせないよ?それとも、私と話してるのは嫌なの?」

カメオ「はっはっ、何言ってんだ、お前とこうしているのが嫌なわけないだろ?むしろ一番幸せな時間さ。だからさ………











そんなに、泣かないでくれよ。」


今、カメオが横たわっているのは、紛れもなく病院のベッドだった。ウミコにはずっと隠してきた持病が悪化し、カメオは今まさに、最期の時を迎えようとしていた。

ウミコは、カメオをまだ向こうへは行かせまいと、目を閉じそうになる彼に対し、大粒の涙を湛えながらも必死に話しかけていたのだ。
お題モノの3 ピザ・パラノイア「1ブックマーク」
ピザが大好きな男がいた。
彼は数年前まで「ピザ一つください」とか言っていたが、今では「ピザ二枚ください」「一切れあげる」など単位に気を付けている。

このとき、ピザに関して彼がとる行動にも変化があったのだが、それはどんなものか?
19年08月25日 00:17
【ウミガメのスープ】 [Hugo]



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切り分け方が変わった。

結婚して子供ができた彼は、子供の言葉遣いに悪影響がないようにしゃべり方に最新の注意を払っている。
「そろそろ晩御飯だけれど、、今日は疲れてちゃってなんも作る気にならないわ」
「ぱぱ~、ミズキぴざがたべたい!」
「じゃあ注文するか!、、、あ、もしもし?ピザのMサイズを二枚お願いします」
とか
「ぱぱ~、あれたべる!とって!」
「ちょっとまってねー。はい、一切れあげる」
とか。

結婚する前は一人で食べていたから切り分ける必要がなかったピザも、今では家族と一緒に食べる。一応3の倍数になるように切り分けておくのだ。

お題
ピザ:冷やしとまとん 様
単位:ごがつあめ涼花 様
ありがとうございました!
新ラテシン いつかどこかで見た「1ブックマーク」
カメオは子供が欲しがっていた中々手に入らない人形を
コネを使いどうにか手に入れたのですが

すると子供はその人形を友達にあげてしまったのです。

一体なぜ?
19年08月22日 21:11
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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超人気ヒーロー物のフィギュアを欲しがっていたカメオの息子。
しかし人気過ぎてどの店舗も品薄状況。


オークションでは通常の値段の10倍近くで取引されるため
量産してもすぐに買い占められてしまいカメオはなかなか買えずにいたのです。




そこで最終手段。



そのヒーロー役の中の人を演じていた(極秘)カメオは撮影で使っていたそのヒーローのフィギュアを譲ってもらい



なんならそのままヒーローの姿で息子たちの前に登場したのです。



すると息子は人形が手に入らなかった友達に人形を渡し
「僕には人形が無くても最高のヒーローがいるんだぜ」っと
リアル等身大着ぐるみパパを指さして自慢したのです。